吹奏楽団練習
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大きな仕事をやり遂げるとものすごい充実感を味わえて、しかもその成果物を通じて世界中の人に発信することができるから、今の仕事を任されているのは本当に幸せなことだと思う。
しかも、小さい頃からの夢だった、大好きな音楽やフルートに関わる仕事だし、もしかしてこれが私の天職かも?なんて感じる今日この頃。
でも、じゃあ私にとってフルートを吹くことってなんだろう?とか、自分が一番やりたいこと、やってみたいことって何?とか、私にとっての幸せって? 自分の人生を終える最後の日、どんな人生だったら満足できるの? なんてことを考えてます…
答えはやっぱり出ません。
と言うより、この世に生まれて27年じゃ答えに辿り着けるわけがないし、答えが見つからないから毎日楽しく生きられるのでしょうね。
写真はヤマハフルート、メルヴェイユのイメージフォトです。
入社してから担当した業務の中で、10位以内には入るであろう大きな仕事でした。
まぁあくまで昨日がスタートで、これからもっといいものにしていかなければならないのですが、何はともあれまずはこのスタートラインに辿り着けてほっと一息。
大きな仕事をやり遂げるとものすごい充実感を味わえて、しかもその成果物を通じて世界中の人に発信することができるから、今の仕事を任されているのは本当に幸せなことだと思う。
しかも、小さい頃からの夢だった、大好きな音楽やフルートに関わる仕事だし、もしかしてこれが私の天職かも?なんて感じる今日この頃。
でも、じゃあ私にとってフルートを吹くことってなんだろう?とか、自分が一番やりたいこと、やってみたいことって何?とか、私にとっての幸せって? 自分の人生を終える最後の日、どんな人生だったら満足できるの? なんてことを考えてます…
答えはやっぱり出ません。
と言うより、この世に生まれて27年じゃ答えに辿り着けるわけがないし、答えが見つからないから毎日楽しく生きられるのでしょうね。
写真はヤマハフルート、メルヴェイユのイメージフォトです。
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そして大阪府立国際会議場へ移動。
ここが我がバンド初銀賞をとってしまったホールです…
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4時半起きはさすがにつらい…
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4時半起きはさすがにつらい…
今日の旅のお供第一弾は、昨日家に届いた「音遊人(みゅーじん)」。
我が社が発行している雑誌です。
普段は目を通す程度ですが、今回の特集はなんと年末に行くスペイン!
「カルターニャの音色」だそうです。
でも、昨夜の練習後、うちのバンドの指揮者である某有名サックスプレイヤーさんと、ダンナをはじめ、サックスパートのメンバー他と呑みに行ったため、朝から雑誌を読む気分にはなれません…
しばらくは窓の外の景色でも楽しむことにします。
今日の旅のお供第一弾は、昨日家に届いた「音遊人(みゅーじん)」。
我が社が発行している雑誌です。
普段は目を通す程度ですが、今回の特集はなんと年末に行くスペイン!
「カルターニャの音色」だそうです。
でも、昨夜の練習後、うちのバンドの指揮者である某有名サックスプレイヤーさんと、ダンナをはじめ、サックスパートのメンバー他と呑みに行ったため、朝から雑誌を読む気分にはなれません…
しばらくは窓の外の景色でも楽しむことにします。
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今は吹奏楽コンクール全国大会の会場に着いたところです。
長い歴史のある職場の部は今年で最後となります。
そんな場でこのバンドのメンバーとして出演できることや、聴いてくださる皆様へ、感謝の気持ちを込めて演奏します!
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長い歴史のある職場の部は今年で最後となります。
そんな場でこのバンドのメンバーとして出演できることや、聴いてくださる皆様へ、感謝の気持ちを込めて演奏します!
写真2枚目は、会場だった新阪急ホテルの「千人分のモンブラン」です。
写真2枚目は、会場だった新阪急ホテルの「千人分のモンブラン」です。
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アクトシティ浜松 大ホール
指定席800円 自由席500円
指揮 須川展也
ゲスト 彩愛玲(ハープ)
チラシやポスターでは予告していないのですが、ゲストの彩さん・団員のパーカッション2名、そしてフルートの私、計4名だけで演奏する曲がプログラム中にあります。
このような機会をいただけてとてもうれしいですし、感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様是非お越しくださいね!
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アクトシティ浜松 大ホール
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指揮 須川展也
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今日は合奏中にフルートの調子が悪くなってしまい、仕事ではハンドメイドフルートを製作しているクラリネット首席の人に応急処置をしてもらいました。
そもそもこうなったのは、昨日自分で少し調整をしたから…。
自分でタンポ合わせと調整をして仕上げた楽器だけど、もうそれは三年以上前の話で、今はフルートの調整を教わる立場でないため、自分では手を施さない方がいいということがよくわかりました。
楽器の調子が悪くてこんなに悲しい思いをしたのは初めての経験だったかも。
今日のことを思えば、二千人というお客さんの前で演奏する、ハープ・マリンバ・私だけのあの曲ですら冷静に吹けるような気がします。
皆さん、楽器のメンテナンスは本当に大事ですよ!
私は明日また会社で師匠にみてもらうことにします。
会社へ行けば、一流の腕をもつ匠にお任せできますから(笑)
例によってダンナもレディースですがなにか…?
今日は合奏中にフルートの調子が悪くなってしまい、仕事ではハンドメイドフルートを製作しているクラリネット首席の人に応急処置をしてもらいました。
そもそもこうなったのは、昨日自分で少し調整をしたから…。
自分でタンポ合わせと調整をして仕上げた楽器だけど、もうそれは三年以上前の話で、今はフルートの調整を教わる立場でないため、自分では手を施さない方がいいということがよくわかりました。
楽器の調子が悪くてこんなに悲しい思いをしたのは初めての経験だったかも。
今日のことを思えば、二千人というお客さんの前で演奏する、ハープ・マリンバ・私だけのあの曲ですら冷静に吹けるような気がします。
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昨日のコンサートで、ハープの彩愛玲さんと共演させていただきました。
彩さんのハープと団員のパーカッション二人、そして私のフルートという4人のアンサンブルで、小林由希絵さんに編曲していただいたアラビアンなアレンジの「A Whole New World」を演奏しました。
プログラム上の流れでアラブをイメージさせる曲だったため、衣装もアラビアンな雰囲気のドレスを着ることができました!
本番は、ほど良い緊張感の中で、自分自身も楽しみながら演奏できたように思います。
このような機会をいただけて本当にうれしかったですし、とても良い経験になりました。
この曲に携わられた全ての皆様に感謝しています!!
昨日のコンサートで、ハープの彩愛玲さんと共演させていただきました。
彩さんのハープと団員のパーカッション二人、そして私のフルートという4人のアンサンブルで、小林由希絵さんに編曲していただいたアラビアンなアレンジの「A Whole New World」を演奏しました。
プログラム上の流れでアラブをイメージさせる曲だったため、衣装もアラビアンな雰囲気のドレスを着ることができました!
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メルヴェイユのカタログは、工藤先生への感謝の気持ちと、私のフルートを愛する気持ちを込めた力作です!
これまで使っていたBijou ビジューも特別な思い入れのある楽器でしたが、これからはこのメルヴェイユと共に新たな歴史を刻んでいきます!
大好きなバンドから、一足遅い誕生日プレゼントをもらった気分です。
メルヴェイユのカタログは、工藤先生への感謝の気持ちと、私のフルートを愛する気持ちを込めた力作です!
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そろそろ19時なので練習開始です。
今日はパート練習なり。
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本日の私の予定は、ダンナが出張でいないので、写真のフルート(ヤマハのメルヴェイユ)とお出かけです。
メルヴェイユと言えば、おととい会社にとある有名なフルートアーティストがお越しになりました。
入社するまでは雲の上の存在だった方ですが、仕事でお世話になっている今は、うれしいことに、お会いするといつも「まり絵さんお久しぶり。お元気ですか?」と声をかけてくださるほどです(笑)
いつも少しだけご挨拶をしようと思って顔を出すのですが、先生の音色を聴いたりお話を伺ったりしているうちに時間を忘れ、結局お帰りになるまでご一緒するパターンです。
今回も興味深くて勉強になるお話をたくさん伺うことができ、これまで以上にフルートを吹くのが楽しい毎日です(笑)
先生にお会いすると、いつも本当にたくさんのパワーをいただいていると思います。
もちろん仕事なので、私はそこで学んだことを担当業務に活かしています。
というわけで、そろそろお出かけの準備にかかります!
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メルヴェイユと言えば、おととい会社にとある有名なフルートアーティストがお越しになりました。
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いつも少しだけご挨拶をしようと思って顔を出すのですが、先生の音色を聴いたりお話を伺ったりしているうちに時間を忘れ、結局お帰りになるまでご一緒するパターンです。
今回も興味深くて勉強になるお話をたくさん伺うことができ、これまで以上にフルートを吹くのが楽しい毎日です(笑)
先生にお会いすると、いつも本当にたくさんのパワーをいただいていると思います。
もちろん仕事なので、私はそこで学んだことを担当業務に活かしています。
というわけで、そろそろお出かけの準備にかかります!
委嘱曲は技術的にはそれほど難しくないのですが、曲構成の把握、フレーズや一つ一つの音のニュアンスがつかみにくくて苦労していました。
それを覆してくれたのがそのレッスンで、作曲者からの的確な指示は、当たり前だけど説得力があって、曲全体を通して迷いなく吹けるようになりました。
それだけでなく、私達の演奏をお聴きになった上で、楽譜とは違うアーティキュレーションや音域の指示をくださり、試しで吹きながら、「あっ、そっちの方がいいから楽譜を変えよう」という感じで、私達の音で楽譜が変わっていくという、今まで体験したことのないレッスンでした!
素敵なレパートリーをくださった先生への感謝を込めて、レコーディングでは最高の演奏ができるようがんばります!
あまり関係ありませんが、写真は今年の全国大会のパネルです。
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委嘱曲は技術的にはそれほど難しくないのですが、曲構成の把握、フレーズや一つ一つの音のニュアンスがつかみにくくて苦労していました。
それを覆してくれたのがそのレッスンで、作曲者からの的確な指示は、当たり前だけど説得力があって、曲全体を通して迷いなく吹けるようになりました。
それだけでなく、私達の演奏をお聴きになった上で、楽譜とは違うアーティキュレーションや音域の指示をくださり、試しで吹きながら、「あっ、そっちの方がいいから楽譜を変えよう」という感じで、私達の音で楽譜が変わっていくという、今まで体験したことのないレッスンでした!
素敵なレパートリーをくださった先生への感謝を込めて、レコーディングでは最高の演奏ができるようがんばります!
あまり関係ありませんが、写真は今年の全国大会のパネルです。
写真はバスの中の様子。
私が入団した頃はバス一台で余裕でしたが、それから毎年人が増え続け、ここ二年ぐらいは二台があたりまえです。
明日の本番は「響宴」といって、全国の比較的有名な吹奏楽団体が邦人作品の選ばれた新曲を演奏する、毎年この時期に開催されている演奏会です。
これに出るのは今回で三回目。
しかも一回目は、入社する前にエキストラで出演したちょうど六年前。
六年なんてあっという間ですね。
吹奏楽団でフルートを吹いていることは変わりないけれど、他にはいろんなことがありました。
結婚するまでには、一番初めに入った寮から新しくできた寮へ、入社して一年も経たないうちに引っ越しました。
仕事では三年目の春に、最初に配属された職場からは全く異なる今の部署へ異動となり、広報を担当するようになりました。
そして同じく三年目の秋に入籍。
私にとって人生最高のパートナーとの生活が始まりました!
四年目の春には、浜松のアーセンティア迎賓館で結婚式を挙げ、その頃から現在担当しているWebの業務を任されるように。
そして今に至るのですが、仕事面ではいろんなことを経験させていただき、自分にはどんなことが向いていて、これから何をやっていきたいかが見えてきました。
初めは何もわからなくて、自分がこの会社のために貢献できることがあるのか心底不安でしたが、目の前に与えられた課題をこなしていくと、いつの間にかいろんなことができるようになっているものですね。
今ではWebをすっかり任されていて、人から課題を与えられる立場でなくなっていたりします(笑)
それから社会人になってからは、国内・海外共に、プライベートはもちろん、仕事や吹奏楽団の遠征でいろんな所へ行くようになりました。
プライベートでは、グアム・ドイツ・スイス・フランス・香港・マカオ・サイパン・中国上海・スペイン、国内だと野沢温泉は数え切れないほど、志賀高原・金沢・新潟・京都・大阪・沖縄その他各所温泉地とかいろいろ…
仕事では東京がほとんどですが、他には中国(地方じゃなくてチャイナの方)・大阪・広島ぐらいかな?
そういえば地元名古屋にも行きましたねぇ(笑)
吹奏楽団では、国内は北海道から大阪まで、もう思い出せないほどいろんなとこへ何度も行ってます…
海外はアメリカシカゴ・韓国・カナダですかね。
学生の頃にも大学の演奏旅行でベルギー・オランダへ行ったり、卒業旅行でハワイにも行きましたが、この六年間とは比べものになりません…
こんな今の生活が愛しいけれど、さらに充実した人生を送るために、私達夫婦は次のステップへ進む決意をしつつあります!
さて、長々と書いているうちに、池袋のホテルへ到着です。
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今日は新しい楽器、メルヴェイユのデビュー戦です(笑)
先日のレコーディングでも使いましたが、リアルタイムでの本番は今日が初めて。
芸劇のホールにメルヴェイユの音色を響かせたいと思います!
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それはいいとして今日の本番を振り返ると、個人的にはやらかしてしまったところもあれば、ここはいいアンサンブルができたってところもありましたが、全体的には集中力のあるいい演奏だったと思います。
レコーディングや定期の練習と同時進行の中で仕上げるのは大変でしたが、指揮者・ソリスト含め、メンバー全員がライブを楽しみつつ、生きた音楽を共有できた本番だったように思います。
今日と全く同じ本番は、あたりまえだけどもう二度と戻ってきません。
いつも隣で吹いてるメンバーが、もしかしたら次のステージにはいないかもしれません。
一人一人が吹奏楽団のメンバーであると同時に、それぞれの人生の主人公だから、この一瞬が永遠に続くわけではなく、一度の本番は一瞬の出来事なのです。
そんな想いを胸に、一つ一つの本番を大切に演奏していきたいと思います。
長々と書いているうちに浜松到着です。
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久々にステージドリルを観ましたが、感動と懐かしさといろんな感情が入り混じって、最後は涙が止まりませんでした…
なんだか、私がフルートを吹いてきた原点を見つめ直すことができたような気がします。
あらためて、音楽っていいですね!
今の自分が存在しているのは、フルートや音楽があってこそです。
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写真一枚目は、昨日本社構内で撮った見事な桜の木。
二枚目は、昨日のリハ終了後、常任指揮者と飲み会コアメンバー数人で行った、呑み屋のしゃぶしゃぶセット。
二時頃まで呑んでたけど、撮った写真はこれだけでした(笑)
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ピッコロの高橋さんとうちのダンナです。
私は今日の本番も先月の「響宴」に続き、新しく買ってもらった楽器「メルヴェイユ」(「メルベイユ」ではなく「ヴェ」ですよ!)のシルバーを使用しております。
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妹が所属している吹奏楽団の演奏会へ行ってきました。
しかもベビ連れで(笑)
吹奏楽の演奏は毎日のようにおなかの中で聴いていたからか、泣かないどころかご機嫌で「うーうー」歌い出します。
静かな曲の時は迷惑だから外に出て、マーチやポップスの時は中で聴いて…とやっているうちに寝てしまいました(笑)
ここの吹奏楽団の指揮者は私の中学時代の恩師で、当時、全国大会出場という貴重な経験をさせてくださった先生です。
先生にお会いすると、中学・高校の吹奏楽部、音大でのフルート専攻、会社の吹奏楽団と、私がこれまで歩んできたフルート人生の原点を振り返りたくなります。
妹が演奏している姿を見るのはもちろん、中学時代の仲間や先生にお会いすることもできて、久々に吹奏楽の演奏を聴けたし、行ってよかったです!
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5年前の今日、浜松のアーセンティア迎賓館で結婚式を挙げました。
息子のお世話や引っ越し準備に追われている毎日で、そんなことすっかり忘れていた今朝、宅配業者さんが来たのを見た瞬間に思い出しました。
届いたのはプリザーブドフラワー。
私の大好きなガーベラが入っていました!
中国に赴任して忙しいはずのダンナが、今日この日のことを覚えていてくれて、しかもプレゼントまで用意してくれたと思うと、改めてこの人と結婚してよかったなぁと実感します(笑)
そういえば昨日、ダンナの戸籍の附票を取りに行ったのですが、現住所が「中華人民共和国」となっているのを見て笑ってしまいました!
今日は、私の母が浜松まで来てくれます。
実は明日、所属していた会社の吹奏楽団の定期演奏会に、エキストラとして出演します。
育休中という立場で出るのは、歴史ある吹奏楽団の中で、初のことだと思われます…
演奏させていただくのは一曲だけですが(と言っても50分の曲)、今このタイミングでこのような機会をいただけたことは、私の人生にとって、ものすごく意味のあることだと感じています。
その大曲の「Ausklang」、「終結」の部分で、いつもそんなことを考えてしまいます。
私が会社の吹奏楽団でフルートを吹くのは、まさに終結。
たまたま演奏する一曲がこの曲だったことにも運命を感じます。
息子がお腹にいて、団員として最後の本番だった時ですらそんな気持ちにはならなかったけれど、今は次へ進む気満々だからか、そんなふうに感じています。
曲の最後は再び夜がやってきて終わるけど、私にとっては、全く新しい朝がくる感じです☆
お義母さんと母、二人のおばあちゃんのサポートがあってこその演奏会、満喫したいと思います!
-- Marie@iPhone4
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育休中の私ですが、産休に入るまで所属していた会社の吹奏楽団に、エキストラとして出ています。
今は一部の本番中。
私は二部のアルプス交響曲だけなので、一部は息子をお昼寝させつつ、親子鑑賞室で聴いてきました。
途中でおばあちゃんにバトンタッチして、今は楽屋です。
この思い出深い楽器を吹くのも、きっと今日が最後となるでしょう。
写真は、自宅音楽室にて。
このバンドで最後の本番、がんばります!
-- Marie@iPhone4
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来月半ばに、音大時代、毎日のように一緒に過ごしていたお友達の一人が結婚します。
披露宴では彼女と一緒に、フルート専攻の中で、特に仲の良かった4人でフルートを吹きます。
今日はその合わせのため、数年ぶりにそのメンバーで練習をしたのですが、ものすごく楽しくて吹き甲斐がありました!
学生時代、4人で多くの時間を過ごしたけれど、あの頃はあたりまえだった、一緒にフルートを吹くことが、こんなにも恵まれていて楽しいことだったなんて。
もっとたくさん、いろんな曲をみんなでアンサンブルすればよかったねーなんて話をしました。
練習後はおいしいイタリアンのランチ。
息子は実家に預けていったので、久々にゆっくり食事を味わいながらいろんな話で盛り上がり、すっごく楽しい時間を過ごすことができました!
当日が楽しみだけど、終わってしまったらまたしばらくこんな機会はないのかと思うと、なんだか寂しく感じます。
子育て等がひと段落したら、また4人で演奏したいね、なんて話してます。
今回、このような機会をつくってくれたお友達に感謝です。
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今日は午後、上海に住む日本人フルート吹きの集まりに参加させていただきました。
持ち合ったお料理とお酒をいただきながら、アンサンブルをしたり、CDやDVDを鑑賞したり、おしゃべりをしたり。
上海に来てこんなことができるとは思ってもみませんでした(笑)
もちろんダンナと息子も一緒で、ダンナが息子をみていてくれました。
とっても幸せな時間を過ごすことができて、あっという間の一日でした。
上から二番目が私の楽器。
早く我が社の楽器を買わなくては(笑)
-- Marie@iPhone4
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今日のランチは、るるぶに載ってるおしゃれなスペイン料理屋さんへ!のはずが、わざわざタクシーで20分ほどかけて行ったのに、なんとお休み…
仕方なく、そのすぐ近くにある四川料理屋さんへ。
ダンナが行ったことあって、おいしいと分かっていたのがせめてもの救い。
お店の雰囲気
四川料理の定番、麻婆豆腐。
激辛すぎて少ししか食べられなかったけど、クセになるお味。
エビチリみたいなのと、お野菜たっぷりおかゆ。
このエビチリ、これまでの人生で食べたエビチリの中で一番おいしかった!
甘すぎず辛すぎず、いろんな具材で作られてるソースが激ウマ!!
四川と言えば担々麺。
日本で食べるようなタンタン麺とは全然違って、胡麻ベースの中にいろんなスパイスがまざってる感じ。
これもおいしかったです。
食後は譜面台を探しに、すぐ近くの上海音楽院の地下?にある楽器屋さんへ。
一番右のを買いました。
ダンナが持ってる(今は海の上かな?)サックススタンドと同じアメリカのメーカー、ハーキュレス。
脚の部分に、フルートやピッコロ、ソプラノサックスのスタンドをくっつけられます。
家で組み立ててみました。
メーカー名のロゴクリップが、こんなメッセージと共についてました。
販促品でこういうクリップ作ったらいいかも…なんて。
あ、ちなみにダンナがネットで調べたら、日本のアマゾンで買うより安かったみたいです。
話は元に戻って、このお店で我が社のハンドメイドフルートを発見!
譜面台を買った後、雨が降ってきてしまい、店員さんが雨やどりしていきなと言うので、その間に試奏させてもらっちゃいました(笑)
左奥の一番上の楽器。
品番は881Hで、価格は55000元。
この楽器しか吹いてないからなんとも言えないけれど、状態がいいとは言えなかったかも。
製番は5100番台だったので、最近作られた楽器ではなさそう。
外観は黒ずんでいる部分があったり、調整がくるっていて中音や低音は出しにくい音がちらほら。
ハンドメイドフルートをベストな状態で展示できるお店は、中国ではなかなかなさそうな気がします。
このお店はきれいだし、楽器も一本一本透明な袋に入れられて展示されていたので、もしかしたらまだいい方なのかもしれません。
しかも音大の敷地内だし。
でも吹き心地は、間違いなく本物の我が社のフルート!
なんだかとってもほっとしました。
ほんの数分だったけど、すごく幸せでした☆
サックスを見るダンナ
壁に「ミヤザワ」のロゴが写ってますが、日本メーカーのフルートは、我が社とミヤザワだけが展示されていました。
カタログも置かれていたのでチェックしてみました。
バックのカタログがすごくセンス良くてステキでした☆
数年前、日本の楽器展で展示されていたBACKUNのクラリネットのタルやベルも、中国語のカタログが置いてありました。
日本でも楽器屋さんへ行くのは楽しいけれど、異国の地だとますます盛り上がります(笑)
なんだか今日は、久々に仕事モードな私になっていた気がします。
その後は家電の市場みたいな所(電子城)へ行って、プリンタを購入。
大荷物になったから一度帰宅して、息子と一緒に三人でお昼寝。
夕方から晩ごはんがてら、イケアへ行ってきました。
ダンナはイクメンです!
本当は食器棚を買うつもりで行ったのですが、気に入ったものがあまりにも大きくて重かったので、とりあえず今日のところは断念。
帰国したらコレクションケースとして使うつもりで、とってもかわいいガラスの扉付きの棚。
また今度、元気な時に買いに行くことにして、今日は息子のおもちゃをたくさん買ってきました。
詳細はまた今度。
-- Marie@iPhone4
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これ、めちゃめちゃ行きたーい!!
↓
今ほど日本に帰りたいと思ったことはないかも。。
上海にいる私は、どうがんばっても行くことができません。
ああ、どこでもドアがほしい!
日本にいたとしても育休中だから、仕事で関わることはできなかったけれど、プライベートでも行ってたと思う。
この記事を見つけた時、いろんな思いが頭の中をかけめぐりました。
いろんな立場の私がいるので、正直な気持ちをここに書くことはできませんが。。
フルート吹きとしての私、会社員としての私、母としての私、妻としての私・・・
フルート吹きの私としては、今ここ上海で、自分にしかできないこと、ここでしかできないことを精一杯やってみよう、と改めて決意することができました。
会社員としての私だったらきっと、忙しさも、やり甲斐も、達成感も、全てMAXの日々を送っていたでしょう。
でも今の私は母であり、駐在員の妻であり、日本を離れて上海に住んでいるのが現実。
確信をもって言えるのは、私が今ここにいるのは必然であるということ。
もっともっと前へ進む勇気がわきました。
アンドラージュ・アドリアン氏の美しい音色が、Hakujuホールいっぱいに響きわたる様子を想像しつつ、遠く離れた上海より、イベントの成功をお祈り申し上げます☆
写真は上記とは関係ありませんが、私達の結婚式での一枚。
この時吹いていたのは、ヤマハのビジュー。
新モデルハンドメイドフルートを購入することを誓います!
じゃなくて、ダンナに買ってもらいます(笑)
ついでに。。
おもしろいブログが公開されていました。
記事を書いている方や、それをサポートしている方々の顔が思い浮かびます(笑)
私が産休に入る直前まで必死に準備を進めていた企画が、少しはお役にたてたのでしょうか?
世の中に情報を発信することができるお仕事は、本当に素敵ですね☆
更新を楽しみにしています!
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最近、ブログの更新を怠り気味ですが、それにはわけがあります。
9月の半ばに名古屋で高校時代の友人の結婚式があるため、少し長めに帰国する予定で、さらにダンナが10月1日から7日までお休み(国慶節)なので、帰国のついでにちょっと遠出の旅行を計画しています。
そのため、航空券の手配やらスケジュールの調整やら下調べをしたりで、いつもならブログを書いている、息子のお昼寝時間や就寝後にいろいろやってるわけです。
地元と浜松にお住まいの皆さん、9月後半で空いている日はお早めにご連絡くださいね☆
というわけで、帰国する前に本腰入れてがんばって、帰国や旅行などのお楽しみはそのご褒美と位置付けて、ここらで一度、自分を試してみたいと思います。
と言っても、努力が必要とはいえ、そもそもやりたいことを実現させるわけだから、そのこと自体も楽しみだけど(笑)
長々と書きましたが、9月の10日か11日に、マンション内でコンサートをします!
同じマンションに住んでいる方だけでなく、足を運んでいただけるなら、どなたでもお越しいただけるようにしたいと思っているので、上海在住でこのブログを読んでくださっている方も是非お越しくださいね。
詳細はこのブログでお知らせしていきます。
うちの息子みたいに幼い子供連れの方でも気軽に来ていただけるようなコンサートにしたいと思っています。
むしろ、赤ちゃんがいるとコンサートにはなかなか行けないと思うので、そんなママさんたちにお届けできたら嬉しいです。
日本から持ってきた楽譜たち。
息子の「こどもずかん」にもフルートが載っていて、ピアノはもちろん、「フルートは?」と聞くと指を差します!
サックスは載ってないけど。。
-- Marie@iPhone4
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ちょっと前にこれ買いました。
一番の目的は、コンサートの際、伴奏音源をながすため。
もちろん本当は、伴奏者がいてその場でアンサンブルできるのがベストだけど、ここは異国の地、そんな贅沢言ってられません。
というより、まずは気楽にコンサートをやってみたいという理由の方が大きいかも。
曲の途中でアドリブが入るものや、自分好みな伴奏じゃない曲はできないけれど、まずはできる範囲でやってみようということで、ダンナが買ってくれました。
普段はリビングで使ってます。
スピーカーの上にiPhoneを差し込むだけで電源が入るし、iPhoneの充電もできるし、リモコンもついてるしで便利ですが、これで音楽を聴いている時は、iPhoneを手にとることができないので、音楽を聴きながらメールをしたい時とかは不便かも。
なので、次に帰国したらiPodを持ってこようと思います。
窓の向こうでは、マンションらしき建物の建設中。
どんどん高くなっていく様子を見てるのが楽しいです(笑)
そうそう、こっちに来てから、カラー梱包(日本のようにダンボール梱包ではなく、カラー印刷された梱包箱を使用すること)の重要性がよく分かりました。
中国では、どんなものでも梱包箱のまま山積みで売られていますから(笑)
-- Marie@iPhone4
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週末振り返りシリーズその3。
もう既に、先々週末の出来事になってしまいましたが…
前からブログに書いているシンガポール人のお友達が、新居のお披露目とバースデーパーティーをするということで、家族三人招待してくれました。
私達の他には、ドイツ人のダンナさんの会社の同僚が何人か来ていて、ドイツ人、中国人、香港人、あとはフランス人の夫婦とその子供(八ヶ月)、ここは一体どこの国?という状況でした(笑)
息子はこの日で会うのが四回目となる、シンガポール人とドイツ人夫婦のハーフの娘ちゃんと、ずーっと楽しそうに遊んでました。
この写真はパーティー当日ではなく、以前新居へ遊びに行った時。
息子より四ヶ月お姉さんのキアナちゃん。
この日はシンガポール人のお友達のバースデーということで、私とダンナはフルートとサックスを持って行き、二人で「Happy Birthday to you」を演奏しました。
お友達はとっても喜んでくれて、感激して目に涙を浮かべてました。
その後、他にも一曲演奏。
私達も演奏できて嬉しかったし、周りのみんなも喜んでくれたし、音楽の力ってすごいなぁと改めて思いました。
いろんな言語を話す人達が集まる場で、英語以上に通じ合えるのは音楽ですね。
上海に来てから、日本にいる時以上に、フルートやっててよかったなぁと感じています。
息子にとっても私達夫婦にとっても、とびきり楽しいひとときでした☆
-- Marie@iPhone4
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以前このブログで予告したフルートのコンサート。
9月11日の日曜日にやることにしました!
今日知ったのですが、既にマンション内にチラシが掲示されていました(笑)
事務所の方のチェック待ちだと思っていてフロントに電話したら、「もう貼ってあります」と言われてびっくり。。
実際に掲示しているものを一部修正した画像がこちら。
このブログを読んでくださっている方で、場所や費用についてお知りになりたい方は、お手数ですが、ブログの「コメントを投稿」よりメッセージをお送り下さい。
ベビー連れのパパママ大歓迎です☆
演奏する私の横にも、息子とダンナがいる予定ですし、お子さんが泣いたり騒いだりしてもいいような雰囲気にしたいと思っています。
演奏し始める前にその旨をアナウンスしますし、演奏の途中で出入りすることもできますので、ご安心してお越し下さいね。
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今週末のコンサートに備えて、息子がお昼寝してるうちに練習。
自分が感じたまま、自由に表現できることの素晴らしさを実感。
「自由」「表現」
この二つの言葉が大好きです。
それぞれの曲に自分なりの想いを込めて演奏できるようにがんばります!
-- Marie@iPhone4
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今日は、楽器業界でのいわゆる上海メッセに行ってきました。
いつか出張で行ってみたいと思っていたこの展示会、なんと我が家からタクシーで5分の所でやっています(笑)
昨夜も仕事終わりのダンナと待ち合わせして、出張で来ている同期と一緒に食事へ行き、今日は私も息子を連れて会場へ行ってきました。
日本から出張で来ている方や、中国国内の工場に駐在している方、そして会場で演奏してくださったアーティストの方など、懐かしい方々にお会いすることができて嬉しかったです。
写真をいくつか。
ピアノに興味津々な息子。
浜松の自宅にもグランドピアノはあるのですが…
モーダスを弾く息子(笑)
プライベートで来ているのに、やっぱり他社の動向も気になってしまい、息子が寝た隙にいろんなブースを見て回りました。
と言っても抱っこした状態なので、試奏はできませんでしたが…
お昼ごはんは大好きな有心へ、日本から出張で来られている方々をご案内しました。
もちろんこれもおすすめして、私もしっかり一皿いただきました!
昼食後もいろんなブースを見たり、おしゃべりをしているうちに、あっという間に時間が過ぎて夕方。
ダンナも少しだけ覗きに来ると言うので、アフタヌーンティーでお茶。
夜はそのままケリーセンターで食事。
悩んだ結果、前から行ってみたかった、ホテルのロビーの横にあるレストランへ。
シンガポール人のお友達から、ここの地ビールがおいしいらしいと聞いていたのでオーダーしてみました。
全種類をテイスティングできるセットがありました!
料理はいろんなジャンルの厨房が並んでいて、そこで好きなものをオーダーするというスタイル。
オーダーをダンナに任せたらけっこうな量になってしまい、食べ終わった頃には満腹でした(笑)
お値段はちょっと高めだけど、地ビールも料理もおいしいし、英語も通じて助かったし、また行きたいお店の一つとなりました。
-- Marie@iPhone4
今日は、中国語のレッスン以外は何もない一日。
午前中に買い物へ行ったら、娘さんをインターナショナルプリスクールの年々少に入れているママさんにお会いして、ちょうど先週、リトミックママの会でインターが話題になったところだったので、いろいろお話を聞くチャンスに恵まれました。
上海に住んでいる日本人は、アーイーさんと言って、中国人のお手伝いさんを雇っている方もいらっしゃいます。
私が住んでいるマンションは多分、少ない方だとは思いますが、平日毎日の方もいれば、中国語のレッスンを受ける間だけという方も。
うちの場合は、息子が毎日必ずお昼ごはん後に2時間から3時間お昼寝をしてくれるので、そのタイミングに合わせて13時から14時半に先生が来てくれます。
今までレッスン中に起きてしまったことは一回しかないので、我が家の場合は今のところ、アーイーさんが必要な状況ではありません。
家事も適当だけど私一人でこなせるし、お友達と出かける時も息子と一緒なのがあたりまえ。
むしろ、息子と同じぐらいのお子さんがいるお友達がほとんどで、子供同士を遊ばせることも大切だと思うし。
ちょっと話が逸れましたが、アーイーさんに息子の面倒をみてもらうことはあまり考えていなくて、それよりも年々少から幼稚園に入れて、いろんな経験をさせてあげたいと考えています。
一つ残念なのは、年々少クラスの場合、会社が授業料を補助してくれないこと…
そこを考えると、やっぱり年少から行かせることになるかもしれないし、マンションの敷地内にある日系の幼稚園へ通わせるのが、親としては一番ラクで安心なのかなぁとも思います。
タイトルと全く関係ないことを書いてしまいましたが、中国語レッスンが終わってしばらくしたら息子が起きたので、12月上旬に予定している2回目のフルートコンサートに向けて少しだけ練習しました。
前回の一時帰国の際、楽譜を大量購入したので、上海に戻ってからは選曲しています。
ちなみに、今回やろうと思っている曲の中で、息子が一番喜ぶのはコレ。
ついに明日となった、上海に来てから二回目のコンサート。
今更ですが、告知です(笑)
日時: 12月3日(土) 15:30より受付開始 16:00スタート
場所: 東和公萬 集会室
こちらの画像は、明日お配りするプログラムです。
ちなみに背景は、シカゴヒルトン内のクリスマスツリー。(ダンナ撮影)
2006年の今頃が懐かしい!
二日ほど前から息子と二人そろって風邪ひいてしまいましたが、明日は気合でがんばります(笑)
お友達にも協力してもらい、前回にはなかった企画も用意していますので、お越しくださる皆様、どうぞお楽しみください☆
産休に入る前まで所属していた会社の吹奏楽団が、昨年50周年を迎え、50年誌を作るにあたり、メッセージを書いてほしいという依頼をダンナ経由でいただきました。
今、息子がお昼寝している間に書き終えました。
過去を振り返るといろんなことを思い出してなつかしくなりました。
ダンナの駐在で上海に住んでいる今、これも吹奏楽団を通じて出会ったダンナと結婚したからこその生活だし、写真のこの素敵なお花は、一昨日のコンサートにお越しくださった会社の先輩からいただいたものです。
数年前、私がまだバリバリ働いていた頃、一緒にお仕事をしていた他部署の方なのですが、今はその方も上海に駐在されていて、一昨日、久々の再会を果たしました!
今は吹奏楽団から離れていますが、一応「休団」中なので、またいつかあのバンドのメンバーとして?それともトラとして?一緒に吹く日がくるのかなぁ・・・という思いを抱きながら。
本当に人生は、どこでどんな出会いがあって、どんなことが起こるのか分かりませんよね。
これから先の未来も、今は想像もつかないような生活をしているかもしれないと思うとわくわくしちゃいます☆
12月3日、土曜日の夕方に開催した、上海に来て2回目のコンサート。
今回はクリスマスの曲を中心に、クラシックからジャズ・ボサノヴァ、そしてアニソンまで、いろんなジャンルの曲を集めました。
前回の反省を活かして私のトークはできるだけ減らした分、演奏曲数を増やし、アンコールを含めて16曲演奏しました。
サプライズとして、「ルパン三世」の途中、私がアドリブを吹いた後に、後ろからダンナがサックスでメロディーを吹きながら登場するという演出をしてみたところ大好評!
その次の「星に願いを」はまるまる一曲吹いてもらいました。
とはいえ、一人でこれだけのプログラムを、ほとんど休みなしで吹くのはなかなか大変でした(笑)
しかも風邪気味だったし(自分が悪いのですが。。)
「ジングルベル」の時は、私の演奏の前に、お友達三人にご協力いただき、ハンドベルでメロディーを演奏してもらいました♪
クリスマスにぴったりなベルの音色が響きわたって、とても素敵なひとときとなりました☆
そのままハンドベルと鈴を子供達に手渡して、そこから先は一緒に演奏しながら鑑賞してもらい、楽しそうなお子さん達を見ながら演奏することができて、私もとっても楽しかったです。
ちなみにこのハンドベル、上海市内の楽器屋さんで、1オクターブのセットを140元でゲット!
これぞ中国に住んでいる醍醐味です(笑)
前回同様、カラオケCD付きの楽譜を日本で買ってきて、その音源をi-Padに取り込み、専用のアプリとマイクを使って再生&演奏、我が社のポータブルプレーヤードックPDX-31で音を出すという仕組みです。
私とダンナ、二人のアイディアでこれにたどりつきました。
もちろん、実装してくれたのはダンナです(笑)
今回大活躍してくれたのは、シンコーミュージック・エンタテイメントさんが出版している、「フルートで吹きたい ○○あつめました。」シリーズ。
例えばこれ、「フルートで吹きたい クリスマス・ソングあつめました。」
基本的にはシンプルなメロディーだけが書かれているので、私は自分でおかずをつけたりしました。
このシリーズは、バッキングがかっこいいものが多くてお気に入りです。
もちろん本当は生演奏の伴奏がいいのですが、私とダンナの二人ではそこまで大規模なことはできないので。。
今回も無事に終了することができてほっとしています。
これもお友達をはじめ、そのご主人など、たくさんの方のご協力と、当日お越しくださったお客様のおかげです。
この場をお借りして御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
コンサートでは申し上げませんでした(というより忘れてしまった・・・)が、次回は春節明けの2月中旬頃を予定しています。
まだまだいろんなことが手探りで、コンサートのスタイルを確立することはできませんが、回を重ねるごとに進歩していければと思っています。
ここ、上海の地で、自分のやりたいことを実現できる今の環境全てに感謝をして、これからも日々自分を磨いていきたいと思います。
先週の金曜日の夜の出来事ですが、お友達からのお誘いで、バイオリニスト五嶋龍さんの、上海交響楽団とのコンチェルトを聴きに行ってきました。
曲はベートーヴェンのバイオリン協奏曲 二長調。
息子が生まれてから、クラシックのコンサートに行けるのはずっと先だろうなぁと思っていたし、ましてや上海でなんて思いつきもしなくてあきらめていたのですが、うちの息子より幼い女の子のママである彼女からお誘いを受け、はじめはダンナに家で子供をみててもらおうという話で検討していました。
でもやっぱり自分達だけで行くのは気がひけるし、どうなるか分からないけれど、とりあえずみんなで行ってみようということになり、19時半から、日本時間では20時半から始まるコンサートに、十ヶ月と一歳半の子供を連れて行くことにしちゃいました(笑)
幸いにも会場は自宅から歩いて行けるぐらい近い場所の、上海東方芸術中心(Shanghai Oriental Art Center)。
お友達のご主人とうちのダンナは、会社から会場へ直行、現地集合ということにして、私達は自宅から向かったけれど、夜だし寒いし子連れだしということでタクりました。
今回のコンサートを知るまで気にしたことがなかったけれど、家の近くにこんなに立派なホールがあったとは。
この日入ったコンサートホールだけでなく、オペラ用の大ホールもありました。
お友達が手配してくれたチケットは、220元の席が2枚と90元の席が2枚。
お友達の娘ちゃんはエルゴの中でねんねしていたので、何も疑うことなくそのまま私とお友達+娘ちゃんで220元の席へ。
14時から18時までお昼寝していた息子は元気すぎて、どう考えても連れて入るのは無理だったので、パパとお友達のご主人と三人で90元の席へ。
私達の席はステージからとても近く、五嶋龍さんの表情までもがよく見える場所でした。
これで220元は、日本と比べたら断然安いし、そもそも日本だったら、五嶋龍さんのチケットを取ること自体大変でしょう。
ステージの上に電光掲示板があったのには驚きました。。
あれ以外にも、上手側と下手側のドアの上あたりに小さい電光掲示板があって、曲が始まる時にはその曲の演奏時間が表示されて、演奏中には「楽章の間は拍手をしないてください」という表示など、聴衆に対してのメッセージが表示されていました。
日本でも楽章の間に拍手をしてしまう人がいるので、失礼ながら、そのアドバイスがなければ中国人は拍手してしまうと思うのですが、誰一人として拍手しませんでした(笑)
はじめはびっくりしたけれど、これには納得でした。
もう一つ驚いたのは、プログラムにも全ての曲に演奏時間が記されていました。
待つことが苦手というイメージの中国人。
この国らしい特徴ですね(笑)
コンチェルトの途中でお友達の娘ちゃんが起きた瞬間に泣き出すというハプニングがありましたが、五嶋龍さんの曲が終わってからの休憩でロビーへ行くと、元気いっぱいな息子の姿が。
聞くと、入口で「身長100センチ未満のお子様は入れません」と言われ、お友達のご主人と交代で息子をロビーで遊ばせて、一人ずつ90元の席で聴いてきたそう。
ご主人には本当に感謝です。
もちろん、私一人でゆっくり聴きに行かせてくれたダンナにも。
というわけで、お友達の娘ちゃんはもちろん100センチないので、本来ならばホールに入ってはいけなかったことが判明。。
でも、身長で判断するのもおかしな話のような。
息子の身長があと10センチ伸びたら連れて入れるわけだけど、絶対静かにはできないと思う・・・
けれど、会場には子供がけっこうたくさんいました。
日本ではプロオケのコンサートに子供を連れて行くことはほとんどないと思うのですが、4・5歳の子供を連れている中国人を見かけました。
パパ二人が後半も子供をみていてくれると言うので、ママ二人で220元の席でゆっくり落ち着いて鑑賞することができました。
これまでの人生で、オケの生演奏を聴く機会は数え切れないほどありましたが、今回のコンサートほどありがたいと思えたことはなかったように思います。
子供が生まれると、いろんなことに対しての価値観が変わると思うのですが、その一番の例だった気がします。
お友達とその価値観を共有することができて、あらためて幸せを実感しました☆
コンサートが終わって携帯を見ると、「自宅近くのイタリアンで待ってるよ」とダンナからのメッセージが。
その時点で既に21時半頃だったのですが、タクシーがまったく捕まらないので歩いて帰ることに。
お友達とコンサートの余韻にひたりながらおしゃべりして歩いたからあっという間でしたが、お店に着くと、22時を過ぎて閉店しようとしている店内に、二人のパパとお子ちゃま二人ではしゃいでいる姿が。。
しかも、私達のために料理を残しておいてくれたそうで、急いで食べて撤収しました(笑)
子供を振り回しちゃった感はあるけれど、とってもいい夜となりました。
お友達と二人で、上海にいる間、クラシックコンサートへちょくちょく行こう!という決意を新たに♪
昨日はお友達ご家族と一緒に、うちのダンナが所属している吹奏楽団の演奏会へ。
金曜日に続いて、なんだか音楽三昧な週末♪
会場は上海音楽院にあるホール。
この演奏会、子連れ大歓迎ということで、泣いたりしなければ多少声を出してもOKでした。
とってもありがたかったです。
我が子はお昼寝していなかったにもかかわらず、一番最後の曲のみ退場しただけで、私の席の周りをウロウロしたり、お友達にかまってもらったり、飲食禁止だったけどお菓子を食べながら聴かせたりで、約2時間ものコンサートの間、なんとかもちこたえました。
次回は他のお友達も誘ってみようかな。
終演後は、打ち上げに少しだけ顔を出してからこちらに合流すると言っていたダンナを待つために、行きのタクシーから見て気になったパン屋さんのカフェへ。
この辺り、フランス租界の時代の建物が残されている地域なので、おしゃれなお店がたくさんあります。
あ、でも息子が空腹すぎて大変だったので、写真は全く撮っていませんでした。
食後は、すぐ隣のドイツ料理屋さんにお庭でやっていたクリスマスマートへ。
ドイツビールとウインナー!
最高の組み合わせですよね(笑)
広い店内は、クリスマスイルミネーションが散りばめられていました☆
ステージではクリスマスソングのライブも♪
お友達ご家族と一緒にダンナを待っていたのですが、打ち上げで大御所さんにつかまったらしく、到着したのはお店を出ようとしていた頃。。
お友達に申し訳ないことをしてしまった上に、ダンナへの差し入れとして、ハーゲンダッツのお菓子でできたクリスマスツリーをいただいてしまったので、今週末、我が家にご招待してクリスマスパーティーをしようと、ダンナと二人で企画中。
ダンナの遅れっぷりに、ちょっとイライラしていた私ですが、外に出たらステキなツリーとイルミネーションに癒され、最後にみんなで記念撮影をしました。
-- Marie@iPhone4
情勢不安の続く中国ですが、我が家はみんな元気に生活しています。
先週の土曜日から今週の火曜日まで来海していた私の両親も無事に日本へ帰り、コンサートの準備も一段落して、ようやくブログを更新する時間がもてました(笑)
ブログを更新していなかったからか、たくさんの方にご心配をおかけしてしまったようで申し訳なかったのですが、皆様の優しさを感じることができて嬉しかったです。
メールをくださった皆様、ありがとうございました。
さて、こんな時こそ心に音楽を!
いよいよ今週末となった久々のコンサート。
目前になってしまいましたが、チラシを掲載させていただきます。
今回は、Kai Xin Guoさんのライブに出演させていただく形となります。
Kai Xin Guoさんのブログ
上海で出会った、声楽家の梅田光美さんと共演させていただきます。
布市場で作ったおそろいのドレスも無事出来上がり、あとは当日に向けて練習を重ねるのみ。
皆様、是非お越しくださいませ!
昨日、コンサートにお越しくださいました方々、ありがとうございました。
無事終えることができてほっとしています。
全ては、共演したお二人、司会をしてくださった方、協力してくださった方、そして聴きに来てくださった皆様のおかげです。
コンサートの最後でも申し上げましたが、上海に住んで一年ちょっと、全ての出会いに感謝しております。
これからも音楽を通して、皆様に恩返ししていければと思っています。
声楽家の梅田光美さんと、ピアニストの鳥本彩乃さんと共演させていただきました。
以下、プログラムです。
<日本の名曲-秋->
赤とんぼ
もみじ
七つの子
宵待草
夕焼け小焼け
-----
「千と千尋の神隠し」より「いつも何度でも」
A Whole New World (FL & Sax)
イパネマの娘
ハナミズキ (FL & Sax)
糸
-----
<月と星によせて>
Moon River
月亮代表我的心
Fly me to the moon
見上げてごらん夜の星を
NHK東日本大震災プロジェクト「明日へ」復興応援ソング 「花は咲く」
<アンコール>
Time to Say Goodbye
前座と「糸」で、素敵な歌声とギターを披露してくださった、開心果の店長Takaさん。
今回のコンサートはもともと、Takaさんとの出会いから始まりました。
Takaさんと私は、なんと同じ高校出身。
年が四つ離れている(もちろんTakaさんが上!)ので、在学期間はかぶっていなかったのですが、やはり異国の地で同じ高校出身の方と出会うと、その嬉しさは、日本で出会う時の数倍にも膨れ上がります(笑)
さらに、声楽の梅田さんは、私と同じ、愛知県の音大ご出身で、日本では静岡県にお住まい。
というわけで、表には出さなかったけれど、愛知と静岡つながりのコンサートでもありました!
それにしても、高校時代には知らなかったとはいえ、同じ高校出身の先輩が、異国の地でカフェのオーナーとしてお仕事されているお姿を見ていると、とても感銘を受けます。
「なんのために生きているのか」
大先輩の歌に込められたこの言葉の意味を、これから先の人生、自分への問いかけとして大切にしていきたいと思います。
さてさて、今回のコンサートでも、サックス吹きの夫とも共演させていただきました。
平日は仕事でクタクタになりながらも、毎回、準備から当日の音響まで大活躍のダンナ(笑)
コンサートの後は、彼に対しても感謝の気持ちでいっぱいになります。
Twitterでもつぶやいたけれど、今回のコンサートの準備をしている頃に気がついたこと。
-----
今、ここ上海に音楽する場があって、それを聴きに来てくださる方々がいる。
それってものすごく幸せなこと。
今の私にできることは、万全の状態で本番にのぞみ、自分の音に集中して思いを込めて演奏し、皆様に最高な音楽をお届けすること。
私が上海で生きることになったのは運命なんだと思う。
会社の吹奏楽団を休団して息子を出産したことも、ダンナの駐在帯同で会社を一度退職することになったのも、全ては一度過去に見切りを付けて、何にも縛られない状態で自由に音楽することが、私の人生に必要だったのだと思う。
自分がやりたい曲を、自分の好きなように表現できることのありがたさ。
-----
約二週間前に曲を決めて、チラシを作って、楽譜を用意して(耳コピやアレンジ含む)、練習して、そして迎えた本番。
たくさんの方の協力があったからこそ、これだけの短時間で仕上げることができました。
終わった後は達成感でいっぱいになり、なんとも言えない爽快感。
私に上海でのチャンスをくれた、全ての出会いや機会に感謝しています。
当初の予想よりたくさんのお客様がお越しくださり、お席が窮屈になってしまった今回の音楽会。
次回は12月という噂も(笑)
今回の反省点を活かし、次も皆様に癒しをお届けできるよう、精進してまいります。
本当にありがとうございました。
>まゆさん
遠いところお越しくださいまして、ありがとうございました。
写真、早速使わせていただきました!
バラのお花も嬉しかったです♪
Kurasia@チャイナさんは、中国で暮らす駐在員妻と働く女性(駐在員・起業家・現地就職等)の為の中国生活情報サイト。
先日行ったコンサート、「頑張る子持ち太太音楽会」へ取材に来てくださり、特派員の「コレ、いいね!」に掲載されました。
Kurasia@チャイナさん、ありがとうございます。
自宅からタクシーで5分の展示場でやっているので、今年もミュージック・チャイナへ行ってきました。
まずは我が社(私は一時的に退職しているけれど)のブース。
こんな大きなバナーも見かけました。
今回は国別のブースもありました。
日本館の入り口と、ミヤザワフルート。
特にフルートメーカーが多くて、ムラマツさんやサンキョウさんもいらっしゃいました。
フランスのブース。
ビュッフェグループ。
ダンナが気に入っていたBLケース。
私もなんだか懐かしい(笑)
ダンナがサックスケースの値段を聞いたら、日本円に換算すると二万円以上。
「高いー」と言っていたら、なんともう少し安い価格を提示してきました。
ここは市場か?と思ってしまいました(笑)
日本の楽器フェアなどと違う点は、ディーラーでない一般客でも、その場で買うことができること。
中国メーカーだと思うけれど、サックスカルテット、かっこよかったし、とってもお上手でした♪
驚いたのは、この木製フルート。
たまたま目について吹いたのですが、鳴りが良くてびっくり!
価格を聞いてみたら、ディーラーかプレイヤーか聞かれ、「プレイヤー」と言ったら一万元(=13万円ぐらい)でした。
「ネットで買うこともできるけど、ここなら卸価格だよ」と言ってました。
この鳴りで13万なら安い気がする。。
メーカー名はこちら↓
一年悩んでやっぱり欲しかったら、来年買ってもらおうかな(笑)
ちなみに、洋銀のフルートや木製のピッコロも吹いたけれど、それらはイマイチでした。
子供用楽器のブースもあって、そこで息子はひと遊び。
おもちゃの木琴や鉄琴が欲しいなら、ここで買えば卸価格(笑)
ジュピターのブース。
あれ?
このロゴ、なんだか似てない・・・?(笑)
ヤナギサワ。
ダンナと二人で一瞬目を疑ったけれど、セルマーではありません。。
プラスチックでできたカラフルなフルートとピッコロ。
台湾のメーカー「GUO」の製品。
吹き心地はそれなりだったし、ネタとしてはおもしろいかな?と思ったけれど、なかなかいいお値段でした。
日本ではドルチェ楽器さんで買えるそう。
久々に、仕事をしていた頃を思い出した数時間でした!
-- Marie@iPhone4
次のコンサートに向けて、準備を進めている今日この頃。
ダンナの提案で、ヤマハのステージパス300を購入しました。
これ1セット(見た目はスピーカー二つ)で、スピーカー・アンプ・ミキサーの機能が全てそろっていて、配線等が簡単にできるらしいです。
本来の使い方ではないけれど、コンサートの時だけ使うのではもったいないので、テレビの横に設置してみました。
これで音楽を聴くと、我が家がまるでクラブのよう(笑)
もちろん、大音量にはできないけれど。。
さてさて、今日はリトミックに参加してランチをした後、先週出会った同じクラスの男の子ママ達と、同じマンションの仲良し親子を我が家にお招きしました。
私と同じマンションに住んでいるお友達のお子さんは女の子が多いので、男の子6人と遊ぶのは初めての経験。
来てくれたお子さん達は、男の子の中でも比較的穏やかなタイプの子達だからか、なんだかとっても平和に遊んでくれました(笑)
みんなそれぞれ自分の好きなおもちゃに夢中になって遊んでいたり、かと思えば何人かで一緒になって遊んでみたり。
見ていて微笑ましかったです。
息子は、よく会う仲良しの女の子とも、いつも通り楽しそうにやりとりしていたし、みんなが帰ってしまう時、ものすごく寂しそうでした。。
ママ達ともたくさんお話できて楽しい時間を過ごすことができたし、素敵なママさん&息子くん達と出会えて本当に嬉しい♪
これからたくさんの時間を共有していけたらなぁと思います☆
昨日のコンサートにお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
たくさんの方々のご協力があってこそのコンサートで、皆様が手を差し伸べてくださったおかげで無事終えることができました。
心から感謝いたしております。
個人的にお礼をお伝えしたい方がたくさんいらっしゃるのに、なんと昨日の夕方あたりから携帯のチャージが切れてしまい、メールを送れない状況です。。
忘れた頃にご連絡させていただくかもしれません。
コンサートの冒頭でも述べましたが、日ごろお世話になっている方々への恩返しの気持ちと、何かと気を張る海外生活での疲れを少しでも癒すことができればとの思いで開いています。
コンサート前日の深夜、たまたまFB上で私の恩師がリンクをシェアしてくださった、とある日本人ピアニストの方の「音楽とは-愛と信頼」について語られている動画を拝見して、私がここ上海の地でコンサートをする意義を改めて考えさせられました。
中学の吹奏楽部でフルートに出会い、それから高校卒業までは吹奏楽三昧の毎日を送り、大学でフルートを専攻して、ソロで吹くことや吹奏楽はもちろん、室内楽やオーケストラも経験しましたが、やっぱり吹奏楽がやりたくてヤマハ吹奏楽団で演奏する道を選んだ社会人時代。
ダンナの転勤で上海に渡ったわけですが、ここでもやっぱりフルートを吹きたい、誰かに私の演奏を聴いてもらいたいという思いは変わらず、最初は一人で始めたコンサート。
それからいろんなご縁に恵まれて、声楽家の梅田さん・ピアニストの鳥本さんとご一緒させていただくことができるようになりました。
残念ながら梅田さんは本帰国されてしまうので、とりあえず上海でのコンサートは最後になってしまう可能性が高いのですが、私より人生経験が豊富な彼女からは、本当にたくさんのことを学ばせていただきました。
先に書いた動画と、梅田さんから学んだことをふまえて、今の私が行き着いた答えは、自分が吹きたくて吹くことはもちろんだけど、自分の演奏を聴いてもらいたいという一方的な気持ちではなく、純粋に音楽を聴きたいと思って来てくださるお客様の思いがあって、お互いの信頼関係や愛情があってこそのコンサートで、そういう場で奏でた音楽は、演奏者とお客様の心を結び、感動を共有できると信じられるようになりました。
だから、私が求めているのは、ただ単に人前で演奏することではなくて、そういう愛あふれるコンサートをして、そこにいる全ての方が幸せな気持ちで満たされること。
ありがたいことに、再来週、演奏させていただく場を二件いただいています。
どちらも私には初めての経験なのですが、自分がフルートを吹く上での信念を確立することができたので、とまどいは全くなく、たとえ言葉が通じない方が相手の場合でも、根底がブレなければ必ずいい演奏会になると信じています。
今回のコンサートのプログラムや写真は、また別記事でアップしたいと思います。
まずは皆様、誠にありがとうございました。
愛を込めて、小島まり絵
今週の土曜日、中国人親子対象のコンサートに、先日共演したお二人と一緒に出演いたします。
このチラシでは詳細が見えなさそうなので、ご興味のある方は、前回のコンサートのチラシに載せたメールアドレスまでご連絡下さい。
入場料は無料、場所はこちらです。
日本人でもお越しいただけますが、残念ながら四歳以上のお子様となっておりますので、ご了承下さいませ。
上海に来て初めての、中国人の方々の前で演奏させていただく機会、とても楽しみにしています♪
そして今日は午前中、明日の本番の合わせに行ってきました。
と言っても、同じマンション内にお住まいの伴奏者さんのお宅ですが。
やっぱりお部屋にピアノがあるっていいなー
明日も声楽家Tさんとご一緒なので、昨日から三日連続でお会いしています(笑)
さすがにこれだけ頻繁にお会いしていると、息子がとってもなついていて、練習中もTさんご指名で遊んでコール。
歌いながらかまっていただき、恐縮です。。
明日は朝早いから早く寝なければー!
今日は、声楽家Tさんを通じてご依頼いただいたクリスマスパーティーで演奏させていただきました。
皆様とてもよくしてくださり、その優しい気持ちが演奏している空間いっぱいに広がっていて、とても穏やかな気持ちで吹くことができました。
素敵な機会をくださったH様、伴奏してくださいましたS様、そしてTさん、本当にありがとうございました。
クリスマスパーティーには私のお友達も参加されていて、会場で声をかけられてびっくり!
一度ゆっくりお話してみたいなぁと思っていた方だったので、とっても嬉しかったです☆
午前の部終了後は、皆様が持ち寄られた手作りのお料理をブッフェ形式でいただくランチ。
心がこもっていて、どのお料理もとてもおいしく、息子もたくさんいただきました。
息子以外にも同じぐらいの年のお子様が何人かいらっしゃって、みんなで仲良く遊んでいる姿を見るのも微笑ましく感じたり、そんな子供達を子連れでない方もめんどうをみてくださったりと、終始あたたかい笑顔と優しさに囲まれていて、なんだかとっても幸せな時間でした。
アクセサリーや雑貨のバザーもされていて、私は土曜日のコンサートで使うネックレスとピアスを購入しました☆
心温まる時間を過ごした後は、近くに住むお友達と一緒に、別のお友達のお宅におじゃましてきました。
私の連絡不行き届きのせいで、二人は遅めのランチとなってしまい、しかもいろいろ用意していてくれて感激!
食後はたくさんのスイーツまで。
居心地良すぎてとっても長居してしまいました。
次に会える日を楽しみにしてるね!
今日の午前中のコンサート終了後は、打ち上げをかねて、声楽家のTさんと我が家三人で、南京西路付近の「リン」へ。
どこへ行こうか迷った結果、私達家族が上海でTさんと一緒に過ごすのは今日が最後だったので、とにかく中華!と思いついたのがここでした。
以前、ディナーで来たことがあったのですが、他のブロガーさんが、平日だけでなく土日のランチもビュッフェをやっていると書かれていたのが気になっていて、いつか行ってみたいと思っていました。
Tさんも来たことがないとのことで、思いついて本当によかった(笑)
オーダーバイキングは一人88元。
プラス10元でお茶やソフトドリンクなどもオーダーできます。
ここからはオーダーしたお料理たちの写真(笑)
何を頼んでもアツアツで、お味も最高!
ただ一つ、マンゴープリンはよく行っているオーダーバイキングの方が断然好きでした。
Tさんと上海で過ごす最後のひとときに、ここでいろんな話をしながらおいしいお料理を食べられてよかったです☆
実はTさんとは1月に浜松でお会いする予定なので、別れ際はとっても普通でした(笑)
むしろそれでよかったかも。
その約束がなかったら、二週間前のコンサートの最後の時のように私は泣いてしまったでしょうから。。
Tさん、上海で出会い、たくさんの時を一緒に過ごせて本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします!
この日のコンサートについては、また別記事で書きたいと思います。
Kurasia@チャイナさんの「教えて先輩!中国駐在ファミリーの暮らしを拝見!」に掲載されました。
昨日の記事に書いた、「ある原稿」とはこのことでした(笑)
Kurasia@チャイナさんは以前、コンサートの際にも取材してくださいました。
今はまた、次のコンサートに向けて準備を始めようとしているところです。
同じ時期に上海で生活している皆様と、音楽を通じて心を通わせられる時間を過ごすことができれば幸いです♪
@中国人のバレエスタジオ
あの本番を終えた時から、この曲を聴く度に思っていた。
いつかまた吹きたい。
その時は必ず、自分の音楽として奏でたい。
この曲との出会いは、2009年のJapan Band Clinic。
確か、新譜リーディングのうちの一曲で、その時所属していた会社の吹奏楽団では、ソロパートを、フルートとオーボエとトランペットに分けて演奏したのですが、ファイナルコンサートでは、シカゴ響のクリス・マーティンがコルネットでソロを吹いて、それを聴いてものすごく感動したのを覚えています。
その後、プロムナードコンサートでまたこの曲をやることになって、その時は私がクリス・マーティンのように、最初から最後まで一人でソロパートを吹く機会をいただいたけれど、その頃の私は、自分が選んで進んだ道で、首席という立場で吹かせていただいていたにもかかわらず、いつの間にか「音楽していない」状態で演奏している日々でした。
もちろん、毎週のようにやってくる本番では最善を尽くしていたけれど、今振り返ると、あの頃の私は、完全に義務として吹いていたと思う。
それに気がついたのは、上海で演奏活動をするようになってから。
夫の海外赴任帯同のため、会社を一旦退職して、帰国したらまた復職させていただけるという制度を使って退職した日から、なんだかとっても自由になれた気がして、大学を卒業してからずっと抱いていた、「もしも就職しないで演奏活動をしていたら、今頃どんな生活を送っていただろう」という思いを、自らの手で確認することができる機会が訪れたからだと思う。
もちろん、夫の帯同で来ているから、お金を稼ぐことはできなくて、そういう意味では、純粋に音楽をすることだけを考えればいい環境。
まるで神様が、「一度やってみて確認したらいいんじゃない?」と背中を押してくださっているかのよう。
私が上海で演奏活動しているのは、そんな背景もあって、ある意味、自己認識しようとしているのだと思う。
そんな今日この頃、高校時代の吹奏楽部の恩師とFBで再会して、その先生がホームページを作られていることを知りました。
そこには、高校時代に配られていた部活動通信が掲載されていて、自分が現役の頃の記事を読み返してみたら、あの頃は頭で考えても分からなかったメッセージが、今は理解できている自分に気がつきました。
先生から「音楽をする」ことについて教わったのはもちろん、それを通して、「生き方」そのものを教わっていたのだと気づき、私の第一次社会人時代を振り返ると、楽器を吹く上で、「音楽をしていた」と思える時期は、それほど多くはなかったのだということにも気づいてしまいました。
多分、日本の吹奏楽界では最高と言える環境だと思うし、演奏レベルもけっして低くはない。
だけどそこで、本物の音楽を知っていて、それを目指して演奏している奏者が、一体どのくらいいただろうか。
吹奏楽団の活動もメンバーも大好きだったし、所属していた頃は一番の居場所だったし、私にとって必要な経験だったけれど、ここ上海で自分の音楽を自由に奏でられる今の方が、先生に胸を張って「音楽しています」と言える。
先生が、私の高校時代の音楽の先生・吹奏楽部の先生で、本当によかった。
今、心から感謝しています。
今までずっと、「教える」ということにそれほど関心がなかったけれど、楽器の吹き方や演奏すること、そして音楽を通じて、人が人として生きていくために一番大切なことを伝えられるのなら、それほど生き甲斐を感じられる仕事はないのかもって思います。
このあたりは、子供をもってから変わってきた気もします。
息子を産んだ日、私が初めて母になったあの瞬間から、子育てをしながら楽器を続けるのは難しいかも、でも諦めたくないと思った私。
私は母でありながらも一人の人間だし、フルート吹き。
どれか一つの自分になるなんて考えもしなかったし、自分がどんな環境に置かれたとしても、その時の自分にできることを精一杯やれば、きっと何か新しい発見があって、少しずつだけど、新たな扉が開いていく。
そう信じて前へ進んでいきたいと思います。
ダンナの駐在が終わって本帰国したら、私はまた復職するつもりです。
吹奏楽団はもちろん、仕事や会社そのものが好きだから。
「演奏すること」だけを職とするのではなく、音楽や楽器に携わる会社を選んで、本当によかったなぁと思っています。
その日がくるまで、ここ上海で、自分の音楽を奏でていきたい。
そんな思いを込めて、この曲をもう一度演奏したいと思います。
まずはそれに向けて、できることから進めていく。
そんな小さな積み重ねこそが大切だということを、高校の恩師は教えてくださいました。
新しくオープンした開心果さん浦東店でのライブに出演させていただきました。
お店はこの建物の真ん中の一階。
店内には、こんなに立派なキッズスペースもありました。
早速レゴで遊ぶ息子。
Takaさん、新店舗のご開店、おめでとうございます☆
ピアニストのAさんと私のユニット名は、「絵彩音(Hui Cai Yin)」。
私の「まり絵」の「絵」と、Aさんの名前の「彩」と、そして音。
日本語読みだと「えあやね」だけど、発音はあえて中国語で。
<演奏したプログラム>
「四季」より春 ビバルディ
桜色舞うころ
A列車で行こう
いつか王子様が
復興支援ソング「花は咲く」
「A列車で行こう」では、急遽、HISさんの前田さんと共演!
サックスの素敵なソロで華を添えていただきました♪
ジャズは得意分野ではない私ですが、とっても楽しくて、また一緒にセッションしたいですー!!
私達の次は、avex所属の宮脇詩音さん。
かわいくてセクシーな歌声とパフォーマンスに、聴き入って&見入ってしまいました。
さすがプロ!さすがavex!
またどこかで歌声を是非聴かせていただきたいです♪
その次はHISさん。
久々に生でロックバンドを聴いて、なんとも言えないすがすがしい気分に(笑)
「人妻を癒す」というバンド名も納得!
このあたりで息子の限界が近づいていたので、残念ながら私は帰宅。
河島アナムさんは、リハ中に聴かせていただきましたが、とにかく圧倒でした!
先日の記事にも書きましたが、ここ上海で演奏する場所があり、音楽を通じての出会いがあり、音楽の楽しさをわかち合えるのは、この上なく幸せなことだと改めて実感しました。
このご縁を大切にしていきたいと思います。
そして早速、この日のご縁がきっかけで、今月28日の夜にもライブをする機会をいただきました!
まだ決定ではないので詳細は載せませんが、翌日からの九州旅行の前にはじけたいと思います♪
今朝、息子が幼稚園の入口の前で、初めて泣いてしまいました。
入園式から数えて六日目、一体息子の中で何が??
そのこと自体はそんなに深く考えていないのですが、一人で家に戻ってから家事をしながら、自分の幼い頃のことを振り返ってみました。
私自身が幼稚園へ通っていた頃、幼稚園が好きだったか?と聞かれると、好きでも嫌いでもないという記憶。
小学校は、どちらかというと好きではなかったような気がする。
中学校は、フルートに出会い、部活にのめりこんでいたからか、けっこう好きだった。
吹奏楽部の特待生として入学した高校も、勉強はほとんどした記憶がないけれど、実家から少し離れた名古屋市内の私立に電車で通っていたのもあって、学校帰りに寄り道をして遊んだりと、楽しい記憶しかないぐらい。
念願の音大へ入学した大学時代は、学校そのものが楽しいというより、バイトをしたりコンパへ行ったり(笑)、ぶっちゃけ学校以外が充実していて楽しい毎日だった。
就職して社会人となってからは、もちろん初めの頃は慣れるのに精一杯で大変だったけれど、仕事や吹奏楽団の活動が軌道にのり出すと、充実した毎日だった。
こんなふうに振り返ると、部活や好きなこと(仕事含む)をしている時間は楽しい記憶として残っているけれど、勉強など、人と比べられて評価されることは、私にとってはいい思い出がない。
というのは、そもそも勉強自体が嫌いだった(音楽は除く)し、音楽や国語などの得意教科以外は、心底勉強する理由が分からなくて、努力する価値を見いだせなかった。
思えば、小学校から大学まで、自分の全てが評価の対象だったし、好きなことを仕事としていた私はそれほど感じていなかったけれど、会社での仕事ぶりもやはり、評価されるもの。
それが、ダンナの駐在帯同という形で上海に来て、一旦退職したことにより、私は幼稚園以来初めて、人から評価される対象ではなくなった。
それどころか、海外だからか、それともはたまた中国というお国柄か、「人からどう見られるか」ということを、いい意味で気にしなくなった。(もちろん、気にすべきところもあるけれど。)
上海に住んでもうすぐ二年となる今、いつの間にか、「私は私」と堂々と言えるようになっていて、学生時代のような、「所詮私なんてこのぐらいレベル」とか、社会人時代のような、「私は会社に雇われている身だからこれはできない」みたいな、自分が勝手に作り出していた縛りがなくなり、いろんな意味で自由になれたと感じる。
自己肯定感が強くなったと思うし、それって人として生きていく上で、ものすごく大切なことだと思う。
だから息子には、人から評価されることを気にしないでのびのびと成長していってほしい。
いつの日か本帰国して、会社に復職する日がくるけれど、その時の私は、中途採用という扱いになるそうなので、「同期」という枠での評価も気にしなくていいかと思うと、これまで以上に自由に仕事ができそう。
私は吹奏楽団の枠で入社していて、同じ条件で入社している同期は私以外に二人しかいないから、もともと同期に対してそういう感覚は持っていなかったけれど、逆に、総合職で入社している方と同じ仕事を任された時、嬉しい反面、「私がやらせてもらっていいの?」みたいな申し訳なさを感じていた。
一度退職して、上海での海外生活を経て復職する頃には、自己肯定感はきっと、今よりも強くなっていると思うから、以前勤めていた頃に抱いていたネガティブさはなくなっているだろう。
上海に住むようになって、視野も広くなったと思うし、人生をどう生きていったらいいのか見えてきたというか、ものすごくポジティブになれた気がする。
普段はなかなか言えないけれど、そんなチャンスをくれたこの人に、感謝の気持ちを込めて☆
ありがとう。
一昨日、息子の三歳記念に撮った写真の、アルバムとデータが今日届きました。(はやっ!)
そのうちの一枚がこちら。
私はフルートを、ダンナはサックスを持ち込みました!
撮影したのは、萬紅変身写真館。
店名の通り、「変身」なので、実物の私とは大きく異なります(笑)
(メイクしまくりなのです。。)
もう一着別の衣装でも撮りましたが、そちらも含め、家族写真はFBにアップします♪
(もう既にダンナが撮った写真をアップしてるけど。。)
今日は特に予定もないし雨なので、息子がお昼に帰ってきてから、ずっとおうちで過ごしていました。
息子の好きな歌をピアノで弾いて遊んだり、絵本を読んだり、来月の帰国に備えて予防接種や美容院を予約したり。
明日は幼稚園の誕生日会で、私も参加できる・・・どころか、五分ほどの出し物をしなければならないということで、フルートを吹くことにしました。
とりあえずHappy Birthday to youと、息子世代がみんな知ってそうなあの曲かな?
遠足の日のお弁当タイムのBGMでも流れていたから、幼稚園的にもOKなはず(笑)
それぞれの曲を一回ずつサラッと吹いてみた後、久々にいろんな曲を吹いていたら楽しくて、そういえば私にとってのストレス解消は、フルートを吹くこともそのうちの一つだと思い出しました。
中でもこの曲↑(この写真は今の私の手元)が気に入って、そろそろコンサートを企画しようかなーと考えていたら、ついさっき、ある人からコンサートのお誘いメールが!
すごーい、すごすぎる!!
この絶妙なタイミングは何!?
まだ詳細は書けませんが、なんだかとってもいいコンサートになりそうな予感☆
昨日は、日曜日に出演させていただくコンサートの、最初で最後の合わせ練習。
午前中は息子が幼稚園だったので、帰宅してお昼ごはんを食べてからタクシーで向かいました。
昨日は一日中雨だったから、さすがに往復ともタクシーにしました。
私は四曲ほど演奏させていただくのですが、そのうちの一曲のソロを、手持ちの楽譜から移調。
今日の午前中、息子が幼稚園へ行っている間は、今日こそフラのレッスンへ行こうと思っていたけれど、昨夜は息子と一緒に就寝してしまったし、息子がいないうちに移調と練習を終えておかないと落ち着いてできないと思い、フラは今週も諦めて、本業に励みました。
そこで思ったのが、今のところ、中国語とフラダンスを習っているけれど、やっぱり本業(今の私にとってはフルートを吹くこと)を疎かにしてはいけないなぁと。
しかもコンサートの場合、聴きに来てくださるお客様がいらっしゃるわけだし、当たり前だけどベストを尽くさなければならないわけで。
楽しい毎日を過ごせているけれど、自分の信念を貫くべきところはぶれないように、改めて気を引き締めていきたいと思います!
-- Marie@iPhone4