サムイ島からナンユアン島へ日帰りツアー

神様からいただいた充電期間の今、夏休みに行ったサムイ島旅行の記事を書かなきゃと思っていたことを思い出しました!

まさかの有休四日連続取得だけど、仕事の状況は会社携帯で確認していて、月の第三週という比較的ゆとりのある期間だからか、今のところ全てメールだけで対応できているので、日頃手が行き届かない場所の掃除や片付けをしたりと、充実した時間を過ごしています♪

というわけで、息子がお昼寝中の今、ささっと書いてしまいます。

滞在一日目はチャウエンビーチ周辺で過ごし、その日の夕食は、ホテルのルームサービスで済ませたのですが、パッタイやトムヤムクンがとってもおいしくて、HISさんがホテル変更となったお詫びに手配してくださった翌日のディナーがますます楽しみに。

夕食後、昼間にスーパーで購入してきたマンゴーをカットしてもらいました。


夜のホテル。


そして滞在二日目は、ほうぼう屋さんのツアーで予約した、ナンユアン島への日帰りツアーへ!

なんと、日本人の社長さん自らがホテルまで迎えに来てくださり、港で他の日本人の方々と合流して、フェリーに乗船。


約90分で、タオ島&ナンユアン島に到着!
 

あいにくの天気で、曇からの大雨でしたが、海の中は別世界。(ここからは我が家の定番アイテム、防水デジカメで撮影した画像をお届けします。)

上から見た時、黒く見える部分は何?と思ったら、

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なんとイワシの大群!

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テレビや水族館では見たことあったけれど、過去に潜ったことのある海の中で、自分の目で見たのは初めて!

自然の素晴らしさを実感するひとときでした。

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息子はいつものように、準備万端で潜り、何時間も夢中になってお魚達と泳いでいました。

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幼い頃から水泳を習い、ビーチリゾートへ連れていっているおかげか?、海好きな子に育ってくれて、海の中の魅力を共有できて本当に嬉しい!

そんな息子は、今回の旅をはじめ、過去に行ったことのある場所で出会った海の生き物をまとめ、夏休みの宿題の自由研究としました。

 

後から知ったのですが、タイのベストシーズンは日本の冬なので、連日あいにくの天気だったようです。

晴天だったら、真っ青に輝く美しい海を見られたと思うと残念でしたが、それも海の上から眺めた景色なので、本質的には目的を達成できて、我が家的には大満足。

同じタイでも、アンダマン海側のピピ島とはまた違った魅力ある島でした。

世界中、いろんなビーチへ行っている我が家だけど、行けば行くほど、また違う地にも行ってみたいと思えます。