今日は一粒万倍日

先週購入したダンナの新しいお財布。


数十万円を入れて寝かせ、今日は一粒万倍日なので、今日から使い始めることに。


写真に写っている、銀行で百万円単位のお金を下ろすとついている帯を、お財布に入れておくのも金運アップにいいとか。

私のお財布にも、入れたままにしています☆

久々のデニーズ☆

先週日曜日は自宅でのんびりして、夕方早めの夕食を食べにデニーズへ。

昔からファミレスの中でデニーズが一番好きな私。

久々に行ってみたら、「パクチーと緑野菜のアジアンハンバーグ」というのがあって、これが私的に大ヒットでした!


↑ハンバーグ見えないけれど(笑)

ダンナは雨の日限定メニュー、


息子は、お子様ランチ+ほうれん草の炒め物。


帰りはスーパーに寄って、桃・ぶどう・マンゴーを買って、自宅でデザートタイム。

徒歩圏内にデニーズはなく、東京で車を持つという決断をしたからこその過ごし方。

何気ない日常で幸せを感じられる毎日を送れることに感謝☆

子供用フルート♪

三年前に購入した、息子用のフルート。


普通のフルートって長いから、腕の短い子供が吹こうとすると体格的に無理なのですが、頭部管がU字になっている、子供でも無理なく吹けるものがあります。

小学校に入学して以来、学校で音楽の授業があるからか、これまでにも増して音楽に興味を持ち始めた息子。

生まれた頃、いや、私のおなかの中にいる頃から、音楽を意識してきた我が家ならではのエピソードや、息子へのフルートレッスンをそろそろ綴っていきたいと思います♪

これからの時代、AIには真似することのできない、人が奏でる生の音楽が、ますますなくてはならないものになっていくと、私は考えています。

また、日本の学校の部活動や、ベネズエラの「エル・システマ」など、音楽経験を通じての教育についても、私自身の人生を振り返り、その有用性を書いていきたいなと思っています。

ハーブスランチからの

一昨日の土曜日は、息子の用事終了後、近くのハーブスでランチ。

   

 

ダンナは金曜日まで浜松で、今日(月曜日)が東京だったので、土曜日のお昼すぎに浜松から東京へ移動(もちろん新幹線)。

息子と私のランチ終了後に車で迎えに来てくれて、珍しくダンナから「佐野か木更津のアウトレットへ行こう」との提案で、ちょうど欲しかった息子用のお弁当箱が木更津アウトレット店に在庫があると判明したところだったから、いつものように東京湾アクアラインを渡って木更津へ行くことに。

 

首都高から見る東京タワーからの、

 

レインボーブリッジから見る東京タワー、

 

レインボーブリッジから見るスカイツリーが大好きな私。

何度通っても飽きないし、都心全体を眺められて、「東京に住んでるんだなー」と実感できます。

 

アウトレットでは、無事息子のお弁当を買うことができ、前から探していた、ダンナのポールスミスの長財布もタイミングよく入荷していて、名刺入れとセットで購入。

珍しく今回は、私のものは何もいいものが見つからなかったけれど、息子の夏服を買い足すことができました。

 

買い物終了後、木更津の回転寿司屋さんで夕食を食べて、まだそれほど遅い時間ではなかったので、帰りは海ほたるに立ち寄り。

昼間に降りて、一番高い階の外から東京側を眺めたことはあったけれど、夜は初めてで、しかも息子が一番海に近い所まで降りて、あれ↓を見てみたいと言うので、間近まで行ってみると、

なんと、海底トンネルを掘ったシールドマシンのカッターの先端部分のレプリカでした!

もともと、「このトンネルどうやって掘ったんだろうねー」と話していて、ダンナが口頭で説明していたのですが、この巨大なレプリカを見て、より具体的にイメージできるようになったような。

息子の「あれ見てみたい」を叶えたおかげで、良い経験となりました。

表参道のアイスケーキ屋さん GLACIEL

ランチの後は、友人おすすめの自然派コスメのショップshiroへ連れていってもらい、とーってもいい香りのジャスミンの練り香水を三人お揃いで購入♪

その後、またしてもおすすめのアイスケーキ屋さんへ連れていってもらい、彼女は別の用事があるということで、もう一人の友人と、グラッシェルでゆっくりおしゃべりタイムを満喫しました。

好きなアイスケーキを2種類選べるセットを一皿ずつオーダーし、まず見た目のかわいさにテンション上がり、撮影に没頭していたから気がつかなかったのですが、食べ始めたところで、全て異なるケーキをオーダーしたはずなのに、1種類がカブっていることに気づき、店員さんに伝えてみたら、間違って出されたものはそのままで、元々オーダーしたケーキを追加でサーブしてくださいました!

 

二人分↓

 

左:友人、右:私。

 

 

追加分は、二人で半分こ♪

 

お店を教えてくれた友人はランチで来たことがあり、デザートにアイスケーキを追加できたそう。

ランチメニューもおいしそうだったので、次はランチで行きたいな☆

Brown Rice by Neals’yard Remedies

三連休最終日の先週月曜日は、前日日曜日に続き、上海つながりの友人達とのランチでした♪

お店はいろいろ検討した結果、今回は、私が前から行ってみたいと思っていた、表参道のシールズヤードのカフェ「ブラウンライス」にさせていただきました。

 

私と一人の友人は、ランチメニュー「一汁三菜」。

 

 

もう一人の友人は、「旬野菜のせいろ蒸し膳」。

 

食後に、ほうじ茶をオーダーしたのですが、すっきりとした味わいでほっこりしました。

ランチセットは、けっして安くはないけれど、体に嬉しい素材で作られていることが伝わってくる、優しい味わいのお料理で、自分へのご褒美ランチにピッタリ。

 

久々に会った友人達とは、いつものように近状報告と、これからの予定、未来に叶えたい夢のために今努力していることなど、たくさん語り合え、私もますます背中を押された気分になりました。

友人の三人目ちゃんにも会えたし、心にも体にも嬉しいランチタイムとなりました☆

価値観

今住んでいる賃貸マンションは、駅から徒歩1分、家の玄関から会社のデスクまで15分という、私にとって最高の立地。

会社は港区のオフィス街にあるため、そこからこの距離の駅近となると、さすがに高いのですが、部屋の広さは求めず、立地(自宅・会社・幼稚園の三角形が近いこと)と築年数の浅さとおしゃれさにこだわり、会社からの家賃補助にプラスαで済む程度。

そんな我が家、日本の賃貸にしては珍しく、最初から洗濯機が設置されていました。

私が想像する普通の日本人の感覚では、他人が使っていた洗濯機を使うのは抵抗があると思うのですが、上海駐在中に住んでいた日本人向け賃貸は、全ての家電がついていたので、そこからの引っ越しということもあり、特に抵抗はありませんでした。

しかも海外メーカーだし、なんとなくおしゃれな雰囲気。

最近ちょっと調子が悪く、マンションの管理会社経由で修理をお願いしたら、欧米メーカーの洗濯機の修理を請け負っている会社の技術者さんが来てくださり、何気なく私が、「日本に住んでいたら、普通は日本メーカーの洗濯機を買いますよね。」と、自分の価値観で話したら、「そうですか?私はこの仕事をしているからかもしれませんが、欧米メーカーの洗濯機を使ってらっしゃる方、たくさんいますよ。特に東京は。」とのこと。

そこからいろいろ聞いたら、修理で伺うのは、都内の高級マンションや芸能人のお宅が比較的多いそうで、私は私が知っている範囲内が常識だと捉えていたことに気がつきました。

この洗濯機はスウェーデンのメーカーで、年代的にイタリアで作られたものとのこと。

それを聞いて、一気に愛着が湧きました(笑)

上海在住中に物に対する価値観が変わり、日本に帰国してからは中国製は極力買いたくないと思い、それまでにも増して欧米製が好きになった私。

ただしそれは、家電にまでは及ばず、日常的に使うバッグや靴、石鹸やコスメの話だったので、家電に対しても、日本製の機能性が高く、使い勝手がいいものよりも、洗濯時間が長くて、洗濯物の出し入れ口に洗濯終了後に水が溜まり、毎回タオルで拭かなければならないような北欧製を、あえて選ぶ人達がいるってことを知りました。

頭の中では分かってはいたけれど、自分の価値観が世の中全ての人の常識ではないってことを改めて実感したし、今の自分にとっての常識は、人生のステージが上がるにつれて変わっていくということを、身をもって体験した出来事でした。

今の自分が知らない世界を、もっともっと知りたいから、いつもと同じことの繰り返しではなく、新しい体験ができる環境へ、どんどん飛び込んでいこう!

いつもと違う行動

息子は今日から夏休み。

今日から7月31日までと、8月最後の一週間ほどは、朝から学校主催の水泳教室があるため、プール好きな息子はもちろん参加。

学校の敷地内にある学童は、夏休み期間中も毎日利用できるので、お弁当を持たせて、水泳教室の後は、そのまま学童で過ごすことに。

学校の水泳教室のない期間と、ダンナと私の夏休み10連休以外の平日は、英語の民間学童に行かせようか迷っているうちに、結局夏休みスタートしてしまったので、来週連絡してみて空きがあるようだったら、息子も「行ってみてもいいよ」と言っているし、8月上旬に何日か通わせてみようかなぁと考えています。

息子が通っている学校は、新築されて8年の校舎で全館冷暖房完備、プールも屋内でとっても綺麗だし、水泳教室のある期間は、親としても喜んで通わせたい感じです。

終業式だった昨日まで給食が出たし、思えば入学式の翌日から給食スタートだったし、私の小学生時代のような、夏休み前後の短縮授業期間もなく、第一・三土曜日は午前中授業がある上に、一学期に一日だけでしたが、土曜日にまで給食を食べてから下校の日もあり、働くママにとっては本当にありがたい環境で、時短勤務で15時45分退社していることもありますが、学校内の学童は、仕事をしている/していないに関わらず、誰でも格安で預けることができるので、一年生でもたくさんの子が学童に通っていて、みんなで遊ぶことができるし、巷で言われる「小一の壁」は、ほとんど感じることなく過ごせています。

昨日は初めての通知表をもらい、またしても親バカですが、息子は全教科の全ての項目がオール◯(「できる」評価)でした♪

学童ではもちろんお勉強の時間もあって、昨日の放課後の学童の時間と今日一日(と言っても30分間だけらしい)で、夏休みの宿題として出たメインのドリルを1冊終わらせてきました!

小学校を選択する時は、いろんな道を考えたし、選択肢を広げるためのチャレンジもしたけれど、結果的には今の学校にして正解だったと思うし、息子も毎日楽しく通っていて、ダンナも私も大満足しています。

そんな今日は、私も久々に自分の分もお弁当を持って会社へ行ったので、社内の食事コーナーが混み合うお昼前に早弁して、残りの時間で、往復30分ぐらいの場所にあるスタバへ初めて行ってみました。

いつもはだいたい職場の方々とランチに行くけれど、たまにはこうしてお弁当持参でランチ代を抑え、その分スタバで一人時間を楽しむのも、リフレッシュできて良かったので、息子のお弁当を作る夏休み期間は、ついでに自分の分も作るよう心がけたいと思います☆

成功体験

今日は水曜日、以前書いた通り、かれこれもう三年ちょっともの間、息子のスイミングレッスンの日。

今通っているのは、本帰国してからずっと習っているスクールで、息子は毎週とっても楽しみにしています。

小学生になってからは、半年ほど前にダンナのお母さんが買ってくれた20インチの自転車に乗れるようになったので、プールへの往復は、ちょっとしたサイクリングタイム。

今日も夕方、二人で自転車をこぎながら話していたら、「今日学校で水泳のテストがあって、○○くん(自分のこと)息継ぎありクロールで最後まで泳いで一番だったよ!」と驚きの発言!!

よくよく聞き出してみたら、学校の25mプールを好きな泳ぎで泳げるところまで泳ぐというテストがあり、一年生60人のうち、25m足をつかずに泳ぎきることができたのは、息子ともう一人の子、たった二人だったとのこと。

学校独自の水泳検定みたいなものがあり、一年生が取れる級で一番いい級を取ったと大喜び。

帰宅後、帽子に貼るその級のマークを見せてくれました。

スイミングスクールに到着後、もうすぐお世話になって2年になるコーチにその出来事を話し、とっても嬉しそう。

時短勤務になった今年度からは、私も毎回息子の泳ぎを見ているので、最近はしっかりとクロールで泳げるようになっていて、親バカながらも毎回褒めていたのでした。

夜、お風呂で詳しい話を聞いたところ、音楽の授業でリズムゲーム?をやって、その時に先生が、「他の子がやっていて、いいなと思うことは、どんどん真似していいんだよ」って言ってて、水泳のテストの時に、もう一人25m泳ぎきった子が自分より前に泳いでかっこよかったのを見て、音楽の先生が言ってたように、あの子みたいにがんばって泳ごうと思って、最後までがんばって泳いだとのこと。

その話を聞いて、「ああ、この子は私がいないところでも、自分の意思でがんばると決めて、目的を達成することができるほどまでに成長したのね」と、感慨深くなりました。

息子に、「自分ががんばりたいと思ってがんばって練習すれば、いつか一番になれるんだね」と言ったら、目を輝かせながら、「うん、そうだね!」と頷いていました。

 

息子が幼い頃から好きと気がついていたことの一つ、水泳。

それに気づき、習い始め、環境が変わっても続け、息子の「好き」というモチベーションを保ったまま今日に至ったことが、私にとっても成功体験だし、そういう可能性があるものは、他のことも伸ばしていってあげたいと改めて思いました。

 

息子が最初の一年通っていた、上海のマンション内にあったプール。

3歳の息子が、足が全くつかない深さのこのプールで、中国人のコーチに教わっているのを見ていたあの頃が懐かしい。

きっかけを与えてくださった王コーチ、ありがとうございます☆

上海会

上海駐在時代に出会った友人ご家族が、アメリカと香港への赴任が決まり、東京在住のメンバーで送別会ということで、子連れで大集合した今日。

集まった全員が在住中に知り合っていたわけではなく、誰かと繋がっていれば声をかけるというスタイルが、異国の地で協力し合いながら楽しい日々を共にした、同士的な心の繋がりを感じられて、とっても嬉しい♪

最初にみんなに声をかけてくれた友人、場所を提供してくれた友人、サプライズケーキを手配してくれた友人、ケーキを受け取りに行ってくれた友人、一時帰国中に参加してくれた友人、その中で私にできることは?と考えた時、思い浮かんだのは、在住中に誰かの本帰国やスライドが決まった時、送別会でしていたことと言えば、フルートを吹くこと。

というわけで、今日は久々にフルートを持参し、上海で演奏活動していた頃のレパートリーを吹きました。

演奏をしながら蘇る、たくさんの思い出。

あらためて、音楽と記憶は結びつくものだと感じました。


大好きな友人達が、世界中どこへ行っても、楽しく幸せな生活を送れますように。

またみんなで集まれる日を楽しみにして、私も東京で、もっともっと成長していきたいな。