だいぶ前の出来事ですが、息子が「いつか行ってみたい」と言っていた八郎潟を目的地とした旅をしました。
一日目、途中のサービスエリアで食べた昼食。
その日の夜は、飯坂温泉に宿泊。
今回の旅も、全て源泉掛け流しの宿にこだわって予約したから、初日から泉質最高!
二日目は、福島市の「小鳥の森」に立ち寄り、ここでダンナがオオルリの撮影に成功。
それと同じぐらいのタイミングで、この美しい景色↑と清々しい空気の中、息子に関する嬉しいお知らせが届いたことを、今でも覚えています。
その後、岩手県へ向かう途中で、昼食に冷麺を食しつつ、
ダンナが前から行ってみたいと言っていた、中尊寺金色堂に立ち寄り。
金色堂の中は撮影禁止だったので、お堂へ入る前の一枚↓
二日目は、岩手県の水神温泉に宿泊。
三日目は、ついに息子憧れの地、八郎潟町へ!
偶然通りかかった駅にて↓
そう、息子が八郎潟へ行ってみたいと言い出したのは、正にこの八郎太郎のお話がきっかけでした。
そしていよいよ八郎潟へ。
何も下調べもせず偶然この季節に行ったのですが、辺り一面菜の花畑で感激!
私が想像していた以上に八郎潟は広くて、車で端から端まで走っても、けっこうな時間がかかります。
途中、野生のキジにも出会い、鳥好き息子だけでなく、ダンナと私も大興奮(笑)
一旦、八郎潟を後にして、寒風山の展望台へ。
この日の宿は、今回の旅で一番楽しみにしていた「網元の宿 男鹿 萬盛閣」。
さすが網元、全てのお料理が絶品でした!
全国様々な宿を訪れている我が家ですが、その中でもここは、まちがいなく上位。
部屋食だったこともあり、ゆっくり寛ぎながらいただくことができて最高でした。
翌日の朝、宿の外で撮った枝垂桜↓
四日目の午前中は「男鹿水族館GAO」へ行き(外の写真した撮ってなかった)、
お昼は、男鹿名物の石焼料理と、うに丼。
その後、宮城県の鳴子温泉を目指して走り、宿泊。
食べきれないほどのお料理をいただき、この旅最後の源泉掛け流しの温泉を楽しみ、翌日帰京。
今回、日数的に青森までは行くことができませんでしたが、いつかまた秋田と青森を巡り、下北半島の先っぽへ行って、北海道を望むのが私の密かな夢です☆