今日は用事があり、午前半休を取得。
用事終了後、出社する前に、通りがかりの駅にあったカフェコムサで、ちょっと贅沢ランチ♪
実家近くのショッピングモールにも、10年ぐらい前までカフェコムサがあって、学生時代からここのタルトが大好き♡
おなかも心も満たされ、それからの数時間は仕事に集中、やっぱり何事もメリハリが大切と実感☆
数日前から息子が、上海で一番最初に出会ったお友達に会いたいと言っていて、そう言えば、かれこれ一年近く会ってないことに気がつき、昨夜ふと、明日会えないかな?と思ってメールしてみたところ、夕方以降なら予定が合うと判明し、急遽会うことに!
スタバでお茶からの、夕食まで共にして、親子共々楽しい時間を過ごしました♪
お茶タイムは、ダンナが子供達と遊んでくれたおかげで、私と友人はゆっくりと近状報告することができたし、今向き合っている現実で、意外な共通点があると判明し、いろいろ参考になる話を聞くこともでき、上海で出会った時の第一印象と変わらず、やっぱり価値観が合うなぁと改めて感じたのでした。
一緒に過ごした、懐かしき上海の景色。
基本的には毎日、同じ課のメンバー2〜8人ぐらいでランチへ行くのですが、ごくごくたまに、外出・出張や休暇が重なり、誰もいない日があって、そんな時は、少し遠くのこじんまりとしたタイ料理屋さんへ行きます。
日替わりランチがあって、サラダ・スープ付きで750円、今日はガパオガイでした。
仕事中って、なぜか辛いものが恋しくなるので、ランチタイムに激辛料理を食べると、心身共にリフレッシュできます♪
明日は祝日でお休み。
会社も業務内容も大好きだから、基本的には仕事の日でもルンルンだけど、やっぱり休日は嬉しいもの。
特に週の真ん中の水曜日がお休みだと、なんとなくゆとりが生まれます(笑)
久々に何も予定のない休日、何をしようかな♪
中国版LINE「WeChat」でつながっている、上海の茶カフェ「開心果」のオーナーTakaさんの投稿で知った、武蔵小山にオープンした中国茶カフェ「ウェイウェイズ カフェ」へ、先週末に家族で行ってきました。
上海でも活躍している二胡奏者ウェイウェイ・ウーさんがオーナーとのこと。
SPINを思い出させる食器や、台湾花柄のテーブルクロスを見て、上海生活が懐かしくなりました。
ランチセットは三種類から選ぶことができて、お粥と中国茶はおかわり自由。
右側の点心はキッズセットで、息子も大喜び、「もっと食べたい」と言ってました(笑)
この日はウェイウェイさんにはお会いできなかったけれど、また再訪したいと思います☆
今日は息子の用事があり、午後半休を取得。
一番大きな用事が、想定以上に時間がかかってしまい、夕方ちかくの隙間時間にようやくランチ(笑)
ランチどころか、おやつタイムも過ぎてしまったけれど、息子が習い事へ行っている間、ちょっとだけのんびりティータイム♪
フル回転な平日の最後に、自分へのご褒美のようなこの時間、とっても幸せに感じました♪
平日夕方の都内の百貨店内のカフェは、おしゃべりを楽しむ奥様方でいっぱい。
普段の自分とは異なる時間帯に訪れると、自分の知らない世界が広がっていておもしろい(笑)
息子のお迎え後はそのまま、同じ教室に通っている保育園ママさん達にお誘いいただき、初めて一緒に夕食を食べに行き、親子共々、嬉しく楽しいひと時を過ごせました♪
息子が通っている幼稚園は、同じ施設内に、幼稚園と保育園の教室が、学年ごとに隣り合っている、いわゆる子ども園のようなスタイル。
だから子供同士は認識があって、我が家が途中から習い事に通い始めた時も、あたたかく迎えてくれました。
私はと言うと、幼稚園のママさん達は皆さん本当に優しくて協力的だし、幼稚園のクラス中では、唯一正社員として働いている私のことを気にかけてくださるものの、送迎のタイミングが合わないため、幼稚園ママさん達とは園行事の時ぐらいしか会うことがなく、夜に親子で外食をする機会は、今日の保育園ママさん達が初めてだった(幼稚園のお友達のお宅におじゃましたことや、園行事後のランチはあり)から、誘ってもらえたことが、とーっても嬉しかったのです。
何度か声をかけてもらっていたけれど、私も息子も風邪をひいていたり、ダンナが早く帰ってくる日だったりして、なかなか行けずにいたから、短い時間だったけど、楽しすぎる時間でした。
あとは、やっぱり働くママとしてのいろんな気持ちを共有することができたし、何よりも、その教室に通っている目的が同じだから、今必要としていることや、同じエリアに住んでいるからこその情報交換もできて、大充実(笑)
身近なところに、目標を共有できるコミュニティがあることの心強さを実感しました♪
嬉しいこと・悲しいこと・幸せなこと・反省したこと・・・、ここ一週間ほど、なんだか盛り沢山な日々を過ごしています。
一つ分かったことは、息子が朝おねしょをした日(寝る前にお手洗いへ行かずに寝た翌朝、1年に1回あるかないか)、私には別の災難が降りかかるという法則(笑)
二年前に上海でも同じパターンの日があって、さらにその二ヶ月先、もっと大きな災難に見舞われた過去があり、そこから学んだのは、「今の自分の在り方を見直すべき」忠告だということ。
そう、また忘れていたけど、私は今年前厄で、来年は本厄。
改めて、近頃の自分を反省している今日この頃です。
タイトルからだいぶ逸れてしまったけれど、いろいろあった一週間の中で、幸せだった時間の一つ、上海で出会った友人と、ずっと行ってみたかったシャングリラ東京のアフタヌーンティーへ ♡
価値観の合う友人とおしゃべりしながら、おいしいものに囲まれて過ごす、最高に贅沢で自由な時間。
自分で稼いだお金だけど、自分のために使うことって、意識していないとあまりなく、日々の生活費としてなんとなく使っていくことがほとんどだから、たまにはこういう自分へのご褒美的な使い方をして、日々がんばっている自分を労うことって大事だよね、と共感しました。
息子の用事に行ってくれたダンナに感謝しつつ、平日は基本、残業も飲み会参加もできない私なのだから、週末ぐらいは自由時間をもらえないとね、とも思ってます(笑)
もちろん家族三人で過ごす時間も大切だけど、自分が自分らしく、生き生き過ごすためには、ご褒美時間も必要です。
新しい生活だと思っていた環境が、いつの間にか日常になっていて、ありがたいと思っていたことが、あたりまえになっていく。
地球はこんなに広いのに、気忙しい日々に追われていると、どんどん視野が狭くなってきて、今の自分が置かれている目の前の世界しか見えなくなってくる。
そこにいられるだけで幸せだったのに、認めてもらえないと納得できない自分がいる。
でもそう思うのは、「そこにいる時の自分」にフォーカスしすぎているからだと、ふと気づく。
本来の私は、本当の私がやりたいことは、私の能力を発揮できることは、実は「そこにいる時の自分」ではない「私」であって、そこにいる私は、「私」の全てではなく、ほんの一部分の私だったことを思い出す。
日本を離れ、中国という全く異なる文化の国で生活し、いろんな国を旅してきた経験があるからこそ、日本での「あたりまえ」に疑問を持てるのだと思いたい。
日本の「あたりまえ」に、飲み込まれてはいけない。
今の日本国内ではあたりまえなことも、世界標準ではないことや、未来の日本では変わることも山ほどある。
そのことを肝に銘じて、私は私の道を見失うことなく進んでいきたい。
そう、あの日通った、果てしなく続く異国の道へ。
そうだった。
どんなことがあっても、人からどう思われようとも、私は私。
他人の評価ではなく、私自身が自分を認めてあげられれば、それでいい。