昨日の午後、九州から上海の自宅へ戻りました。
上海と佐賀はとっても近くて、あっという間に到着。
初めて春秋航空を使いましたが、このくらいの距離なら、多少席が狭くても、機内食や飲み物などのサービスがなくても、全く問題なしでした。
今日は、買ってきたものを片付けつつ、満足感に浸りながらのんびり過ごしています。
黒川温泉を出発する時、たまたま通りかかった陶器屋さんに惹かれて、一瞬の買い物タイムでゲットしたのがこちら。
時間がなかったから、その時は、九州で焼かれたものだということしか確認しなかったのですが、お皿の裏に窯元名が書かれていて、「いおり窯」さんのものだと判明しました。
Double Happinessで買った景徳鎮のカップをのせるお皿がなかったので探していました。
和と中で合わないような気もするけれど、お皿は単独でも使えるし、この華やかな柄がとても気に入ったので、迷わず購入しました。
最近、日本への一時帰国はもちろん、海外旅行へ行った時も思うのですが、食べ物を買うのもテンション上がるけれど、今回の有田焼のような、その地でないと買えないものや、雑貨屋さんなどでじっくり選びぬいて買ったものは、自宅で使う度に嬉しくなれて、そういうものに囲まれて生活していると、それだけで心が満たされる気がします。
— Marie@iPhone4