ソフィテルオリエンタルホテル上海佘山の客室

今回のプランはデラックスルームで、こんなお部屋。

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窓際には長ーいソファがあって、息子と一緒にくつろげました。
お部屋の広さにも余裕があったし、ベランダにも椅子とテーブルが置いてあって、快適そのもの。

ベッドは、ツインかキングか選べたので、三歳の息子がいる我が家はもちろんキングにしました。

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12歳以下のエキストラベッドの追加は無料だそう。
マットレスも布団もほどよいフカフカ加減で、ダンナがとっても気に入っていました。

ベッド周りの壁や、テレビの下の棚(中には冷蔵庫やグラス類)、洗面台がシノワズリ調で素敵☆

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洗面台の右側がバスタブ、左側がシャワーブース、その手前がお手洗いになっていて、中国ではよくある、バスタブの向こうはガラス張りでお部屋からまる見えなつくり。
でも、家族の視線を感じたくない人(笑)は、シャワーブースは見えないようになっていたから、そちらでシャワーすれば大丈夫。
というより、バスタブにはシャワーはついていないから、多分、普通はシャワーブースを使いますよね?
ちなみに、子連れにとっては重要ポイントのシャワーですが、天井から出てくるタイプと、可動式のホースタイプ?の両方がついていたので、赤ちゃんでも安心です。
湯量も十分だったし、温度調整も問題なし。

アメニティは、ホテル名の入った中国製でした。
私は旅行の時、リゾート気分を満喫したいので、自宅からお気に入りのシャンプーなどを持ってきます。
今回はロクシタンのファイブハーブス☆

バスローブも用意されていたし、私にとって重要ポイントなスリッパも、使い捨てだけど安っぽくはない立派なものが用意されていました。
用意周到な私は、マイスリッパを持ってきてしまいましたが。。

ブロガーの私にとっては大事なポイント、Wi-Fiは各部屋に一つずつありました。

チェックイン後、少しくつろいでから人工ビーチへ行こうと思っていたのですが、残念ながら雨(しかもけっこうな豪雨)が降ってきてしまったので、今日は屋内のキッズルームで遊びました。

夕食のレストランは、上海料理・広東料理・日本料理・地中海料理・多国籍ブッフェがあって、ビュッフェがいいなと思ったけれど予約でいっぱいで、個室を中国人数組とシェアするなら入れると言われて迷ったけれど、大人一人300元もするし、料理を見てもそんなにテンション上がらなかったので、広東料理屋さんへ行きました。

イカと野菜の炒めもの。

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フカヒレスープ。

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フカヒレは、息子がほとんど食べちゃった(>_<)

麻婆豆腐。

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海老と野菜のお粥。

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お粥がものすごい量だったけど、麻婆豆腐がめちゃめちゃ辛かったから、このおかゆの優しい味に救われました(笑)

食後、レストランからホテルへ戻る時に撮影。

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ダンナは息子と一緒に寝てしまい、一人で持参したドリップコーヒーを飲んでます。
シャンプーと同じくリゾート気分を満喫したいので、サイパンで買ったMAUNA LOAのkona coffee glazed macadamiasも持参(笑)

自宅から地下鉄に乗ってくるだけで、こんなに非日常な二日間を過ごせるなんて、上海に住んでいるからこそできること。
日本から旅行で来たら、わざわざ佘山には来ないだろうし、これぞ駐在の醍醐味だと思うのです☆

砂遊びを楽しみにしている息子のためにも、明日は晴れますように!


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