レストランウィークの最後を飾るのは、ペニンシュラの中の中華、「逸龍閣」でのディナー。
いつものように18時に予約。
三歳前の息子がいるから、まだ少し明るいうちにお店へ入って、混み合う前に食べ終わるのが好き。
豪華で素敵な店内。
時間が早いとお客さんが少なくて、写真も撮りやすいしね(笑)
今晩は、ダンナも私も中国茶。
中華をいただく時には、お酒よりもお茶が合いますよね。
息子には定番の、ペニンシュラお子様食器が登場。
前菜。
揚げたお魚をお酒に浸したもの。
あー、久々にいただく高級中華の一口目にぴったり(笑)
チキンとポーク。
全く違う味付けで、どちらも「おかわり!」と言いたくなるおいしさ。
ここからは二種類から選べたので、ダンナと別のものをオーダー。
燕の巣(違うかも)が入ったパンプキンスープと、海藻が入った中華らしいスープ。
ホタテとエビ。
一見アワビに見えるキノコと、金華ハムとお野菜。
どれもとっても上品な味付けで、いろいろな味を楽しむことができました。
しめはチャーハン。
デザートは、ジンジャーの味と香りのあつあつミルクプリン。
一皿ずつの量は多くないものの、全部食べた後にはおなかいっぱい。
イーロンコートは初めて行ったので、どんなお料理なのか知るにはぴったりなコースでした。
少しだけ日本語を話せる店員さんもいたし、さすが一流ホテルのサービス!って感じだったので、一人248元+ドリンク代+サービス料も、納得の金額でした。
ただ、個人的には、前回のレストランウィークのディナーで行った、ウォルドルフアストリアの「蔚景閣 Wei Jing Ge」の方が満足度が高かったように思います。
お店を出た後、お手洗いへ行こうとしたら、その途中の一室からキッチンが見えるようになっていました。
ちなみに、ペニンシュラの一階ロビー近くのお手洗いにはベビールームがあります。
そして、次回のレストランウィークでは、ロビーでのランチを狙っています(笑)
アフタヌーンティーをしたことや、レストランウィークのディナーで来たことはあるのですが、レストランウィークランチが一番お得な気がしています。
帰りは外灘側のエントランスから外へ。
プラダの上がイーロンコート。
今回もレストランウィーク、満喫しました♪