「まっぷる」に載っていて前から気になっていたエリアに、昨日の夕方行ってきました。
戦前は、共同租界日本人居住区として利用されていたエリアらしい。
南京東路から地下鉄10号線に乗って、海倫路駅で下車。
ローカルエリアを進んでいくと、
古い洋館が現れました。
しかも住んでるっぽい。
長春路に入ると、建物の紹介が。
上のイラストの建物。
歴史を感じる~
住みたいとは思わないけれど、見る分には素敵。
四川北路を渡って多倫路へ入ると、石畳になっていて、その脇にはこれまた趣のある建物がずらりと並んでいました。
中華な教会。
前には、結婚式の撮影をしているカップルがたくさんいました。
歴史建造物や著名人の銅像が並んでいます。
中国人のツアー客がたくさん訪れていました。
日本人はほとんどいなかったと思います。
もう一度、多倫路文化名人街を戻り、途中でいきなり現れるローカルエリアも歩いてみました。
東横浜路へ進むと・・・(地球の歩き方によると、この辺りは日本人になじみのある通り名がいくつかあるそう)
超ローカルエリア!
野菜や果物はもちろん、豚足や鶏肉丸々一羽分とか・・・売られていました。
レトロなエリアのすぐ隣に、現代の一般市民の生活が残る上海。
久々にこういう所を歩いたけれど、この違いを体験できるのも中国ならではのおもしろさ。
もちろんここで何かを食べることはなく(笑)、最初に気になったこのお店をのぞいてみたけれど、
ちょっとイマイチだったので、タクシーで移動することにしました。
次の記事へと続く。
こんにちは☆
多倫路、大学生の頃近所に住んでいたので毎日のように散歩に行って、茶館で勉強していました。もう十年近く前…懐かしいです。当時は古い映画をスクリーンで流している素敵なカフェがあったり露天商なども多く活気のある通りでしたが、今はどうでしょう??
>むーみんあいさん
コメントありがとうございます。
ブログ、拝読しております☆
あの辺りにお住まいだったのですね。
趣があってとても素敵な所でした。
中国人観光客がたくさんいましたし、観光地として綺麗に整備されている印象を受けました。
でも一本中の道に入ってみると露店がいっぱいでしたし、活気もありましたよ!
昔住んでいた所を再訪するのってわくわくしますよね☆