フカヒレスープ @ 名都城

今日は午前中、古北に用事があったので、ランチは名都城二階の「朵馥苑酒家」へ。

平日のランチでは何度も行っているけれど、ダンナと行ったことはなかったから、一度連れていきたかったのです。

 

前菜のクラゲ。

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息子の好きな、ほうれん草とキノコ。

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そして、フカヒレスープはもちろん一人一皿!(私は息子に取り分け)

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これも息子のお気に入り、豚肉の揚げ物。

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お店のお姉さんのおすすめ、ワンタンスープ。

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取り分けた後の写真だから少ないけれど、最初は10個浮いてました。

お味は、まぁ普通かな?

 

帰宅後、ダンナは明日のコンサートのリハに出かけたので、私は息子と遊びつつ、幼稚園の委員の資料作成をしたり、来週末のライブの練習をしたりして過ごしました。

実は、昨夜も一昨日の夜も外食にしてしまった我が家。。

一昨日はライブの合わせで3時間フルートを吹いて集中した後だったから・・・と言うより、そもそも最初から作る気はなかったのだけど、昨日は一週間の疲れが出て、息子と一緒に幼稚園から帰宅後、全く何もする気がおきず、ダンナも遅くはならないと言っていたから、電話をしてみたらちょうど家に向かっているところだったので、近所のお店で待ち合わせ。

基本的に平日の夜は作ることにしているけれど、今週は何かと忙しく、最後の二日は外食という手段に甘えてしまいました。。

その反省をいかし、今夜はちゃんと作りましたよ。(って、誰への言い訳?)

昨日・一昨日の夕食については、別記事にて。

 

今日は久々にフルートを真剣に練習して、改めて私はフルート吹くことが好きだなぁと実感しました。

というより、一昨日Kさんと合わせをしてから、その日の記事にも書いた通り、Kさん(とベースのご主人)との音楽上でのコミュニケーションに集中したいから、楽譜にしがみつくような演奏で明日の合わせに臨むのがもったいなくて、「さらわなければ」という感覚ではなく、「とにかく吹けるようになりたい」という自発的な気持ちが大きくて、こういうモチベーションで練習をすると、一人で吹いているだけなのに楽しくて仕方がないのです。

この感覚、最近はポーセラーツで感じることが多かったけれど、久々にフルートでも味わって、なんだか無我夢中で毎日練習していた頃(音大時代ではなく中学や高校時代かな)が懐かしくなりました。

「音楽をする」ことの原点がここにあって、「音を楽しむ」はずのものなのだから、フルートを吹く時は、いつもこの状態でありたいと思います。

これって、音楽やフルート、ポーセラーツだけでなく、人生を生きていく上で、全てのことに通じるのではないでしょうか?

「やらされてる感」を持ってやるのではなく、自分が心の底からやりたいと思えることをやる。

私はよく、物事を判断する時に、「そのことを想像した時にワクワクするかしないか」で判断します。

もちろん、仕事などではそんなふうに判断して断ることは難しいとは思いますが、そういう判断基準で自分の人生に起こる物事を自分で取捨選択していけたら、今よりも楽しくて充実した未来がやってくるような気がしませんか?

あ、気がついたらまた熱く語ってしまいました。。

原因は、PCの横にある「ゆず酒ソーダ割り」です(笑)

 

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