今回のレストランウィーク、初のランチは、大好きなウォルドルフアストリアのロビーレストラン「グランドブラッセリー」へ。
このホテルのこの優雅な空間が大好き。
それを何度このブログに書いたことか(笑) →過去記事
お友達にはソファ席に座ってもらい、私は椅子側からオープンキッチンのシェフ達を観察しながら、お食事&おしゃべり♪
価値観の合う友人が身近にいてくれるのは、本当にありがたいかぎり。
レストランウィークのランチメニュー。
過去のレストランウィークの記事では、レストランウィークのサイトのメニューページへリンクしていたことが多かったのですが、今回自分の過去記事を振り返ってみたらリンク切れになっていたので、今回は忘れないかぎり、メニューも撮影してくるよう心がけたいと思います。
私が上海で一番おいしいと思うバケット&バター。
初めてこのレストランを訪れたという友人も大絶賛!
友人も私も、前菜はサラダ。
葡萄とリンゴの甘味、セロリの苦味、ドレッシングの酸味、ナッツの香ばしさ、ブラックトリュフの深み、それぞれの個性が絶妙に絡み合い、一口食べるごとに異なる風味を楽しめるサラダでした。
メインは豚肉とサーモンを一皿ずつオーダーしてシェア。
どちらもソースや付け合わせにまで凝っていて絶品なのは言うまでもありません(笑)
ポークの方は、和食で言う角煮、上海料理で言う紅焼肉のようで、けっこう油っぽくて、半分しか食べていないのに、お腹にこたえました。。
待望のデザート♪
シュー生地の間にクリーム、上にバニラアイス・ホワイトチョコ・チョコレートソース・苺。
この組み合わせ、おいしいに決まってますよね(笑)
私は食事の最初に紅茶をオーダーして、それをお供にいただきました。
この内容で128元(ドリンク・サービス料15%は別途)はお得すぎる~
タイトルの通り、今回は「ランチ編」。
週末にディナーも予約しているので、家族で行くのも楽しみです☆
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