親子でダウン

昨日はハロウィンの買い出しのため、同じ幼稚園&マンションの友人を、豫園の文房具屋さんへとご案内。

ハロウィン以外で買ったものは、いつもの封筒(笑)
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お昼前に帰宅して、息子が帰ってくる時間まで本を読んでいたら、まさかの幼稚園からお迎えコール。
嘔吐と発熱とのことだけど、もうお迎えのバスは出発してしまった後で、私がタクシーで行っても間に合うか微妙だったので、そのままバスに乗せてもらい、帰宅してから病院へ。
浦東から引っ越してきて以来、この七ヶ月病気にならなかった息子。
でもいつか病院のお世話になることがあるとは思っていたので、私が住んでいるエリアから行ける良さそうな小児科を友人から聞いてあり、その時教えてもらった「セントミカエル病院(St. Michael Hospital)」へ。
日本人医師がしっかりと診てくださり、今流行っている胃腸風邪とのことでした。
実は私も一昨日の夜から喉の痛みと腹痛を感じていたのですが、この診察の時はノドの痛み以外はなかったから、特に診てもらうことはなく終了。

昨日の夕方は雨が降っていて、予想通り帰りのタクシーが全く捕まらず。。
その時ふと、30メートル先にバス停があることを思い出し、近づいたらすぐに158路のバスが来て、路線図を見たら、我が家の近くを通る!
慌てて飛び乗りました。
夕方のラッシュ時だったから、途中で大渋滞していて、しかもすぐ前には私が住んでいるマンションのバスが!
でも市バスは中途半端な場所で降りられないし、頼んで降ろしてもらえたとしても、バイクが行き交う道路の真ん中で、体重16キロにもなる息子を抱っこして移動するのは危険すぎる。。
というわけで諦め、自宅から一番近いバス停で下車。

そこから少し歩くしか術はなく、バスでウトウトしていた息子を抱き、更に傘を差しながら無理な体勢で歩いていたら、なんと途中で息子が嘔吐。

それでもとにかく前へ進んで自力で帰るしかなく、自分も同じような症状+先日のアクシデントで万全ではない状態の中、ものすごく辛い思いをして帰宅。

この間もそうだったけれど、こういう時に限ってダンナは国内出張中で不在だったりと、最近の私は本当に不幸続きです。。

日本だったら多少遠方でも親に頼ることができるけど、海外だとそういうわけにはいかず、こういう何かあった時にリスクの大きさを実感してしまいます。

 

帰宅してから息子を寝かせ、その頃には私も発熱していてフラフラ。

寝ようとしても、喉が痛すぎて&腫れすぎてうまく呼吸ができず、寝苦しいまま朝を迎えたものの、息子は解熱していて一安心。

診察の時に先生が、「明日熱がなければ明後日は登園していいですよ。今晩から明日の朝にかけてお腹を休めれば、きっとよくなると思います。」とおっしゃっていたので、幼稚園のハロウィンパーティーには参加できそう。

私はと言うと、朝になっても全然よくならず、喉が痛すぎてしゃべることもままならず、すっかりよくなった息子が遊ぶ隣で、今日一日中ずっと寝ていたら、ようやくこうしてブログを書けるほどまでに回復しました。

 

ここ最近の不幸続き、自分でも恐ろしくなります。。

本厄か後厄に当たる年みたいで、今すぐ日本で厄払いしたい気分。。

基本的に悪いことは書かないようにしているブログですが、最近あまりにツイてなくて、ついつい書いてしまいました。

 

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