昨日の夕方、ダンナ実家の栃木から、東京の自宅に戻ってきました。
実家から駅へ向かう途中の、綺麗な夕焼け空。
9回裏のあの状況での連続ヒットは、日々の厳しい練習の賜物なのだろうな。
熱闘甲子園でその様子を見て、自分が高校生だった頃の、吹奏楽部のマーチング練習を思い出した。
毎日毎日暑い中、一つ一つの小さな技の練習を積み重ね、個人から列、そして全体へとまとめ上げた結果、マーチングでは初の全国大会への切符を手にした高校二年生のあの経験。
それは、自分の足で自分の人生を歩んでいくために一番大切なことで、今思えば、我が母校は、それを身をもって体験できる素晴らしい環境だった。
人生何事も、小さな努力の積み重ね。
初心忘るべからず、今の私がチャレンジしていること全てにおいても同じことが言えるはず。