ブログに書きたいことはたくさんあるけれど、やりたいこと・やらなければならないこと・今しかできないこと・・・などがあって、そのうち、このブログに書きたいこと・書けること・今は書けないこと・近々書こうと思っていること・いつ書ける時がくるのか今の私には全く見当もつかないこと・・・という、それぞれの立場や状況があって、その結果、当たり障りのないことを綴っているわけですが、本当は上海在住時代のように、私が書くことによって誰かの役にたつであろう情報(フルタイムで働いていても通わせられる区立幼稚園の情報とか)を発信したいと思っている自分自身の気持ちに、最近、改めて気がつきました。
そんな今日この頃を過ごしている私、あいかわらず本は、図書館で借りてきた自己啓発系やビジネス書を、二週間で一冊から二冊は読んでいます。
たまたま図書館で借りてきた本を返却日より早く読み終えたので、少し前に買った、この記事のタイトルの、江上治さんの本を読み、いろんなことを考えさせられました。
この本の内容だけではないけれど、最近考えているのは、こんなこと。
「幸せとは?」
人間、欲を出せばキリがない。
上を見ればキリがない。
高望みしたらキリがない。
でも、よく考えてみたら、今の私は十分幸せなんじゃない?と思う。
「~がない」「もっと~が欲しい」と考えるのではなく、今ある日常に感謝して、小さな喜びを「幸せだ」と噛み締めて毎日を生きていく。
限りある時間の中で、今、一番優先したいことは何だろう?
今しかできないことって?
私が自分の人生をかけてやりたいことや、私でないとできないことは?
それらをするために、何をしないことを決断するのか。
日々、そんなことを考えながら、少しずつだけど、前へと進んでいます。