望んだ未来を思い描く

ダンナが浜松滞在だった先々週末、水曜日ぐらいになって、私と息子は何も用事が入らないと判明し、急遽、東京と浜松の間の温泉宿を予約して、そこで待ち合わせようということになりました。

結果、夜は伊東園ホテルで、金目の煮付けに鮑に松茸!

なんと伊東園ホテルグループは、首都圏の各所から静岡県内の各ホテルまで、無料シャトルバスが出ているのです!(土曜日は有料、この時は三連休の日・月曜日だったから無料)

熱海周辺のホテルをダンナと調べていて気がつき、早速バスの恩恵にあやかりました!(ダンナは浜松から鈍行列車の旅)

三連休だったから、なかなかすごい渋滞で、バスに乗っているだけとは言え疲れたけれど、電車・車・地図好きな息子はとっても楽しめた様子だったし、また別のホテルに行ってみるのもアリだと思えました。

いろいろな事情があり、ほとんどの週末は、その週の半ばぐらいにならないと、用事が入るかどうか判明しない生活を送っている我が家。

それでも毎週、「今週は、どこでどんな週末を過ごしたいか?」を考えながら平日を過ごしているし、週末の過ごし方だけでなく、叶えたい望みにチャレンジする機会を得た時は、それが叶った時を頭の中で想像して、常に最善を尽くすようにしています。

叶ったら嬉しいことのはずなのに、はじめたら「無理かも?」と思って、「もしもこれが現実になったら」と考えてしまうのではなくて、「これが現実になった場合はこうする」と仮定して、ある程度の道筋を立てておく。

そうすることによって、自分が望んでいる未来が何なのか、しっかり自覚することができるし、自分や家族が何を優先して、どう生きていきたいか、ビジョンをより明確に思い描くことができて、望んだ未来を実現していくための行動をどんどん起こしていけると実感している今日この頃。

基本的に私達人間は、今の時点で幸せで、全てを持っていて、更に幸せになっていけるように生かさせてもらっている。

だから、頭の中で思い描ける未来は、実現させることができるはず。

こうしたい!と思った望みは、叶った時のことを想像して最善を尽くして生きていれば叶うはず。

今週の平日はあと一日、明日からの三連休も、想像していた過ごし方のうちのいくつかが、現実のスケジュールとして確定してきたから、残りの空いている時間を、より理想的な未来を実現するためにどう過ごすか?を考えつつ、今日も一日お仕事がんばります!