前回の記事の続きです。
今日は夕食後、仕事のストレスが溜まっていたため…、詰め合わせに入っていたうちの3箱目「ロイズアールショコラ4種詰合せ」をいただきました。
ジャンドゥーヤ・ストロベリー・ミルクココア・レモンの4種類が入っていて、気分に合わせて選べるのも嬉しい♪
ちなみに私はこの詰め合わせを、さとふるで寄付していただきました。
仕事のことを少し書いてしまうと、復職して三年五ヶ月、自分の担当業務は変わらないけれど、周りのメンバーが続々と入れ替わり、いつの間にか私がベテランの域に達していて(自分ではそんなつもりもないのに)、いろんなことを知っているがために、異動してきた人達が困っていると、細かく説明してしまったりするのですが、知っていれば先々楽になるから理解してもらいたくて教えているつもりだけど、実は相手はそこまで理解したいとも思っていないのか?というところを疑問に感じてしまい、熱くなればなるほど、客観的な目で自分を見ると、バカらしくなってしまうと言うか・・・
私は、育児短時間勤務中ということもあって、勤務時間中は効率よく生産性を重視した働き方をしたいと思って努力しているけれど、そもそも独身や既婚でも男性(納得いかないけどそれが今の現状)だったら時間に余裕があるし、「今日中にやらなければならないことが定時までにできなくても残業すればいい」とか、「言われたことを必要最低限やればいい」程度にしか考えていない人であれば、自分が携わる業務の深い部分まで理解して生産性を上げよう、なんていう考えすら思い浮かばないのかな。。
そもそも会社で働くことに対しての価値観だって人それぞれだし、仕事に対する意気込みや情熱のかけ方が違うことに対してどうこう言えるものでもないし、ましてや管理職でもないし。
にもかかわらず、自分で言うのもなんだけど、私が人一倍しっかりきっちりしている性格だと思われている(自分では全くそう思わない)から、責任ある業務を任され、管理職でもないのにリーダーシップを発揮せざるを得ない立場に立たされてしまい、同僚なのにいろいろアドバイスしなければならない状況になる。
そんなふうに分析していくと、責任感じて自ら動けば動くほど大変になっていく?と考えてしまい、そう思いたくないと同時に、全身全霊をかけない働き方をしたいか?と自分に問うと、それは間違いなくNOだから、だったら他人はどうであれ、相手のためだと思えることは伝えて、それ以上でもそれ以下でも見返りを求めなければいいんじゃないの?という結論に至るのかも?
音楽・吹奏楽・マーチングという熱い世界で生きてきたから、その延長線上の業界内で働いていることもあり、ついつい熱くなってしまう私。
いくつになっても人生は勉強ですね。
長々と書いてしまいましたが、こんな日は、ロイズの美味しいチョコを食べてストレス解消!が一番。