【4/29(月) 朝一のフェリーで久米島へ】
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沖縄入りした日は、那覇空港からゆいレールに乗って美栄橋駅で降りて歩き、泊港(=とまりん)のすぐ近くに泊まり、翌日8時半のフェリーで、渡名喜島経由久米島へ、約4時間の船旅。
久米商船のサイトで調べ、乗船する一ヶ月前に電話予約しました。(夏休み期間は羽田→久米島空港への直行便もあるそう。)
途中で寄港した渡名喜島の風景↓
港なのに水がこんなに綺麗↓で、いつかこの島も訪れてみたいと思いました。
いざ、渡名喜島から久米島へ!
久米島が見えてきたー!↓
久米島の兼城港からホテルまでは、町営バスに乗って20分ほどで到着。
バスがくるまで30分ほどかかったけれど、港の建物から一歩外へ出ると、南国の花々の香りが漂ってきて、呼吸する度に汚れた肺がリセットされるような感覚で、時間が経つのを忘れてしまうような島時間の始まり。
久米島ではイーフビーチ沿いに滞在したかったから、「ラ・ティーダ久米島テラス」に三泊しました。
茶色い建物がラティーダ久米島テラス↓ (すぐ隣にコンビニあり)
ツインルームにエキストラベッド追加でも広かったし、お風呂とお手洗いは別で使いやすく、お部屋で水着に着替えてイーフビーチまで徒歩1分で行けたし、朝食ブッフェもついていて、我が家的には大満足でした。
チェックイン後、遅めのお昼ご飯を食べに、すぐ近くの海鮮味処「亀吉」へ。
実はここ、翌日の夕食として予約していた(旅先で飲食店とレンタカーを探すのはダンナの役目、事前予約のフライト・ホテル・フェリーは私w)のですが、一足先に下見がてら伺ってみたところ、オーダーしたもの全てが美味しくてとても気に入ったのでした。
名物の、ざる天然もずく↓
久米そばも出汁がきいていて最高に美味!
食後は、早速着替えてイーフビーチへ。
この時はまだ、この度一番の目的地「はての浜」へ行く前だったから、「まるでオアフ島のラニカイビーチのような色!日本にもこんなにキレイなビーチがあるなんて」と感激しちゃいました。
ゴールデンウィークの沖縄は泳げるのかどうか心配でしたが、晴れ間のさした時であれば、最初の「冷たい!」を我慢したら泳げる感じでした。
私は少しだけ海の中の様子を覗き、ダンナと息子は小一時間ほどシュノーケリング&砂遊び。(海の中の様子は別記事にて)
お部屋に戻ってシャワーした後は、事前に予約しておいた「南国食楽園」にて夕食。
久米島産の海ぶどうや車海老はじめ、新鮮なお刺身もびっくりするような山盛りで出てきて、このお店も満足度高かったです。
食後は、ホテル近くにあるスーパーで、晩酌用のお酒や久米島土産を購入。(写真↓は別の日の朝)
久米島滞在初日から満喫しました♪