昨年は思いついたのが遅くて間に合わなかったから、今年はその反省を活かして早めに決めたのです。
12月25日から1月1日までのため、年越しは空の上。。
会社の休みは27日からですが、ダンナと一緒に二連休をくっつけちゃうことにしました!
よって今年のお正月休みはなんと11連休。
ちなみにこの写真は、12月7日にアクトシティ浜松にて行うポップスコンサートで演奏する「スペイン」の楽譜です(笑) たまたま昨夜の練習で音だしをしました!

今回は演奏した曲についてお話します。
←夜のNATIONAL ARTS CENTRE 外観 チューリップがキレイでした。
3公演中2公演で演奏した曲の一つに、真島俊夫氏作曲「鳳凰が舞う -印象、京都 石庭 金閣寺-」があります。カナダへ行く一ヶ月ほど前に真島先生ご本人が来社され、この曲について直接ご指導いただきました。
http://www.toshiomashima.com/news/2006.php
初めて音出しをした日からこの曲が気に入り、中間部にフルートソロがあったため、京都の趣をカナダの方々に音で伝えたいと思い、カナダへ旅立つ二週間前のゴールデンウィークに、ダンナと二人で京都へ旅をしました。


左から、金閣寺、竜安寺の石庭、天竜寺の竹林です。
今年の5月14日(水)~19日(月)に、所属するバンドの演奏旅行でカナダへ行ってきました。
デトロイト→トロント→オタワ→シェルブルック→モントリオール→デトロイトという大移動の中で、3公演するというかなりハードなスケジュールでした。常に移動してるか演奏してるか食べてるか寝てるかのどれかといった感じ・・・でしたが、カナダへ行くのは初めてだったし、どの公演もとてもうまくいったので良い経験となりました。
ハードスケジュールだったからか、私のカメラもダンナのカメラも大した写真がありません。。 ほとんどが移動中にバスの中から撮った風景写真ばかりで、ましてや楽器を持っている写真はほとんどない・・・

カナダの日本大使館でのガーデンパーティーに招かれ、そこで咲いていたピンクのチューリップ。

オタワの街並み

オタワにあるNATIONAL ARTS CENTRE 大ホールでのリハーサル。後ろでサックスを吹いているダンナにとってもらった唯一の写真です。
続きはまた少しずつ書いていきますのでお楽しみに!
ついに最終日です。17:30那覇発のフライトのため、それまではひたすらお土産の買いあさりです!
国際通りでぶらぶらしていると、昨日「むら咲むら」のガラス工房で購入したグラスが売っていて、価格を見ると、私達が買った価格の3倍の値がつけられているではありませんか! ガラス工房では「アウトレット」とされていたので私達が気づかないところにキズがあったりするのかもしれませんが、ぱっと見は同じもののように見えました。
う~ん、それにしてもやっぱりキレイ。
道端に植えられていたハイビスカス
「パーラーわくた」さんでいただいたマンゴーのかき氷。最高でした!
お昼ごはんは市場で売っているお魚をその場で調理していただきました。
前日に同じバンドのメンバーから連絡があり、私達が沖縄にいることを聞きつけたらしく、彼らはこの日に那覇入りだったので、国際通りで待ち合わせをして市場でのお昼ごはんを共にしました! そして私達のガイドブックを託してきました(笑)
最後に新居用のシーサーを購入し、たくさんの思い出と共に名古屋へと戻ってきました。
そしてそのまま私の実家(愛知県)へ帰省して一泊、12日に浜松の自宅へ一度戻り、13日の早朝にダンナ実家のある栃木へ到着しました。16日まで栃木で過ごす予定です。
続いて3日目もシュノーケリングです。今回はあの有名な「青の洞窟」!!
残念ながら私達はシュノーケリングですが、海の中にはダイバーたちが! うらやましすぎです。 ここでもライセンスを取ろうと決意を新たにしました。
洞窟から少し離れた岩場から海へ入り、10分ほど泳ぎます。海の中はケラマほどきれいではない気もしましたが、たくさんのお魚たちがいます。
洞窟の真ん中あたりから入り口を見た図。ここではまだ「青の洞窟」の意味がよく分かりません。
まさに青の洞窟!!
洞窟の一番奥には地上からの入り口?があります。
海からの入り口へ向かって右奥へ行くと、潜らなくても水面が青く見えるポイントがあります。ここからの眺めが一番きれいだったかも。
以上が「青の洞窟」です。風邪なのに二日連続で海へ入ったため、後半は寒気がして思う存分楽しめなかったのが残念でした。。 次に行く時はダイバーとなって行けるといいな。
その後、黒糖工場へ立ち寄り、「むら咲むら」という所のガラス工房で琉球ガラスの吹きガラス体験をしました。完成品は18日(月)に浜松の自宅へ届くので、その頃にまた写真をお見せしたいと思います!
午後もいろんな観光地やビーチをめぐりました。夕方突然雨が降り出し、その直後に虹が現れました☆
そして夜はホテルのすぐ隣の沖縄料理屋さんでお酒を呑みつつ島唄を聴き、夫婦そろってごきげんで部屋へ戻りました。
続いて二日目、いよいよ今回の旅の一番の目的、体験ダイビングです。
サイパンから戻った時、「次は沖縄でライセンスを取っちゃおう!」なんてダンナと二人ではりきっていたのですが、日がたつにつれて、2回目でいきなりライセンス取得も勇気がいるし、やっぱりもう一度体験してみてから・・・というわけで、今回も体験ダイビングということになりました。
沖縄本島でももちろん体験ダイビングはできるのですが、サイパンでマニャガハ島へ行った時の海の美しさが忘れられなくて、今回も離島へ行くことにしました。
思えばこれまでハワイもグアムも行ったことがあったのに、どっちも女の子同士だったからか、「ダイビングやろう!」という話には一度もなりませんでした。。 今思えばなんてもったいない!! 今回のダイビングでも7組中4組ぐらいは過去にやったことがある人だったわけで、私が思うに、一度潜ってみたらよほどのこと(呼吸や耳抜きがうまくできない等)がないかぎりもう一度潜りたくなるのでは? 私自身も、ダンナと同じ寮に住んでいた私の同期にもダイビングのライセンスを持っている人がいて、サイパンで潜る何年も前から「やってみなよー」と誘われていたけれど、興味はあったものの、なんとなく勇気が出なくてずっと先延ばしにしちゃってたので、初めて潜った時にこれまで躊躇していたことをけっこう後悔しました・・・
というわけで、那覇港から大型クルーザーで約1時間かけて、ケラマ(慶良間)諸島へ向かいました。
ダンナが事前にデジカメの防水パックみたいなのを買ったので、ここからの写真はそいつが活躍した証拠の画像たちがお目見えです! この画像の左上は少し黒くなってますが、こちらはそのパックのレンズカバーの部分が写ってしまっているものです。。
ダイビング中の私。インストラクターの方とダンナにたくさん写真を撮っていただいたのですが、ここではあえて顔が見えないこの画像をお見せします(笑)
ソーセージのようなお魚のエサを持っているので、このように信じられないくらいたくさんお魚が寄ってくるのですが、指をつつかれたりして微妙に痛かったりします。。
海の中の世界は、お魚たちと珊瑚礁でこんなにキレイなんです。美ら海水族館で撮った写真と見比べてみて下さい! 本物の海の美しさは潜った人にしか分かりません。
サンゴが広がる海底から上を見上げると、数メートル先にきらきら光る水面が空のように見えて、さらにその上に本物の空が透けて見える・・・
午前中に1ダイブして、クルーザーの上でお弁当を食べた後はシュノーケリング。無人島まで海の中をのぞきながら泳ぎました。ダイビング中はすっかり忘れていたけど風邪気味だということを思い出し、後半はクルーザーの上からダンナが無邪気に遊んでいる姿を眺めていました。
17時頃、那覇港に戻り、一度ホテルへ戻りました。
2度目の体験ダイビングでしたが、改めてその素晴らしさを実感した私達夫婦でした。そしてやっぱりライセンスが欲しいという結論に至りました!
ホテルでひと休みした後は国際通り周辺をうろうろ。沖縄そばのクーポンを持っていた「おきなわ食堂」で晩ごはんがてら呑むことにしました。
←海ぶどうのサラダ 激ウマです。
←アグー肉の盛り合わせ いろんな種類のお塩をつけて食します。
これもおいしかったけど、私は石垣牛の方が好きだったかな。
そしてクーポンでいただいた沖縄そば
ひと通り沖縄名物を食べ尽くしてホテルへ戻り、再び風邪をぶり返してしまい、この日も早めに就寝しました・・・
8/8(金)~11(月)にダンナと二人で沖縄へ行ってきました! 3月にも二人でサイパンへ行き、初めてスキューバダイビングを体験したのですが、それ以来、海の中の世界が恋しくなってしまいました。。 潜りたいけど高い燃油サーチャージは払いたくない、というわけで、国内で一番きれいな海を求めて沖縄へ行くことにしたのです。
有給を取った金曜日の朝、5時に浜松の自宅を出発して8:30セントレア発のANAで那覇入り。レンタカーをゲットして午前中のうちにドライブスタート!
沖縄の海はサイパンよりきれいな気がしました。
途中、パイナップル食べ放題に2ヶ所寄り、最初の目的地、沖縄美ら海水族館へ。おっきいジンベイザメが3匹もいました! 18時からのイルカのショーを見て大満足。
ちなみに美ら海水族館の入場チケットは、途中何ヶ所もあるファミリーマートで購入するのがおすすめです。200円ぐらい安く買えます☆
水族館からの帰り道、「かじまやー」というそば屋さんで沖縄そばをいただきました。注文した1分後には出てきてびっくり。今回の旅で沖縄そばを食べたのはこちらが初めてだったので知らなかったのですが、基本的にどこのお店でもすぐに出てくるようです。お味の方はダシがきいててとってもおいしかったです。
その後、国際通り近くのステーションホテル牧志へチェックイン。セミダブルのプランで予約していたのですが、ダブルの部屋が空いているとのことで、4日間広々としたお部屋で過ごすことができました♪
ただ、8/3の吹奏楽コンクール静岡県大会が終わった頃から熱が出て風邪をひいてしまった私は、沖縄でも咳がひどくてこの日はおとなしく早めに寝ることにしました。。 翌日はいよいよ、ケラマ(慶良間)諸島でのダイビングです!
今回は演奏した曲についてお話します。
←夜のNATIONAL ARTS CENTRE 外観 チューリップがキレイでした。
3公演中2公演で演奏した曲の一つに、真島俊夫氏作曲「鳳凰が舞う -印象、京都 石庭 金閣寺-」があります。カナダへ行く一ヶ月ほど前に真島先生ご本人が来社され、この曲について直接ご指導いただきました。
http://www.toshiomashima.com/news/2006.php
初めて音出しをした日からこの曲が気に入り、中間部にフルートソロがあったため、京都の趣をカナダの方々に音で伝えたいと思い、カナダへ旅立つ二週間前のゴールデンウィークに、ダンナと二人で京都へ旅をしました。
左から、金閣寺、竜安寺の石庭、天竜寺の竹林です。