全国職場バンドフェスティバル@浜松

お友達親子との二日目は、昨日の夜が遅かったので、遅めの朝食から始まり、ひと通り家事を終らせたところで出発。
お友達の実家周辺にはアカチャンホンポがないということで、まずはベビー用品の買い出しへ。

その後、私の行きつけのカフェ「ロロカフェ」でランチしました。
約四ヶ月ぶりだけど、私のこのブログを読んでくださっている仲のいい店員さんも、あたたかく迎えてくださいました。
ベビーフードを温めるためにお湯をお願いしたところ、スープ用のカップに移してレンジでチンしてくださり、とても助かりました。
私は、真鯛とあさりのペペロンチーノ、お友達は娘ちゃんがねんねしていたので、パニーニをオーダー。


メインの前にサラダもいただいたのですが、お友達はそこから大絶賛。
絶対また来たいという話になって、次の一時帰国もタイミングを合わせて、また我が家にお泊まりしに来てくれると言ってました(笑)

デザートももちろんオーダー。


久々に食べたレアチーズタルト、これも最高においしかった!

そして食後は、アクトで開かれていた「全国職場バンドフェスティバル」へ。
私が所属していた会社の吹奏楽団の演奏を聴きたくて行ったのですが、なんと、着いた頃には演奏が終わっていました…
とても残念だったのですが、子連れだと予定通りに動けないのは仕方のないことだし、私自身、正直なところ、自分が吹いていたバンドの演奏を聴くのは嬉しい反面、いろいろな思いがこみ上げてくるような気がしていたので、もしかしたら神様がそうなるように導いてくださったのかなぁ、なんて思います。
演奏は聴けなかったけれど、たくさんの懐かしい方々にお会いすることができて、私としてはそれだけでも大満足でした。

その後、お友達親子を浜松駅まで送り、帰りの車であっという間に息子が寝てくれたので、これはゆっくり演奏を聴くチャンスだと思って、なんとまたアクトに戻りました。
最後の二団体が、ブリジストンと浜松交響吹奏楽団だったので、その二つを聴きたいと思って行ったところ、今度はちょうど、ブリジストンの演奏が始まる前でした。
翻訳室が親子鑑賞室になっていて、そこでは子供がどれだけ騒いでもホールには聞こえず、ガラス越しにステージと客席が見えるというステキなお部屋があって、息子は寝てたけど、起きる瞬間に泣かれたら怖いので、車から抱っこ紐で連れていき、親子鑑賞室には誰もいなかったから、ちゃっかり机の上に寝かせちゃいました(笑)

ブリジストン演奏中。

実は手前に、爆睡中の息子。


見えないけれど、息子と客席の間には厚いガラスの窓があります。

結局息子は最後まで爆睡で、ゆっくり落ち着いて演奏を聴くことができました。
終演後は舞台裏へ行って、我が社の指揮者のあの先生や、他の会社のフルート吹きの懐かしい方、社内のメンバーなど、たくさんの方にお会いできて、短い時間でしたが、多くのパワーをいただいた気がします☆
同じバンド内で新たに結婚したカップルから報告を受けたり、もうすぐ子供が産まれるという夫婦がいたりと、みんなそれぞれの人生を前に向かって歩んでいることを実感しました。
私達家族も負けずに勢い良く、どんどん新しいことにチャレンジしていきたいと思います!

— Marie@iPhone4


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