昨日、お茶の本場、福建省のアモイで一目惚れしたガラスの茶器セット。
天福茗茶のもので、湯のみは全部で6個ついていました。
急須が2つあるのですが、茶葉が入っている急須には簡易的な茶こししかついていなくて、そこにお湯を入れて少し時間がたってから、もう一つの急須に注ぎます。
もう一つの方には目の細かい茶こしがついていて、そこから湯のみに注ぐとお茶っ葉が全く入りません。
これ以外にもう1セット一目惚れしたのですが、そちらは日本でお世話になっているお友達へのお土産にしようと思います。
茶台は、まだ日本に住んでいてダンナが出張でアモイへ行っていた頃、お土産で買ってきてくれたもの。
引越し荷物として、日本から上海に持ってきました。
中国にいるうちに、もっと立派な茶台を買いたいと思っています。
中に入っているお茶は、福建土楼で買ってきた鉄観音。
↓緑色の袋。
500gで200元、この袋5袋分でした。
とってもいい香りで、味も全く苦味がなくて最高!
ちなみにその右側の袋は、アモイ名物、帆立の貝柱。
こちらは500gで210元。
ちょっと高い気もしますが、中山路のいろんなお店で試食をしておいしかった所で買いました。
スープに入れるとホタテの出汁が出ておいしいそう。
そして上に見えている紫色の袋は、お友達へのお土産として買ってきた有機鉄観音。
これも中山路で買いました。
ちなみに今、鉄観音と共に、日本で買ってきた梅味のえびせんを食べています(笑)
中国のお茶に日本のお菓子、日中融合の味、とってもおいしい☆
卓上用の保温ポットも日本から持ってきました。
日本の家に置いておいても使わないし、中国茶は急須が小さいので、やっぱりこのポットは必須。
上海で行ったお茶市場には、常に加熱できるタイプのポットみたいなものもたくさん売っていました。