今日は、幼稚園の親子遠足でした。
行き先は、上海水族館。
朝早くから行って、園に戻ってからみんなでお弁当を食べるという流れでした。
我が家は年々少で、九月までは午前中で帰りのため、今日が初めてのお弁当。
左側の楕円形のお弁当箱二つは私の(適当に詰めただけ)、残りは全部息子のお弁当。
プラレールのお弁当箱は、おかずを入れてみたら、おにぎりを入れるスペースがなくなってしまい、別途カーズのタッパーにおにぎりを六個入れました。
これを見て幼稚園の先生方が、「〇〇くん、こんなに食べるのー!?」と驚かれていました(笑)
予想通り、息子はおにぎりを五個食べ、おかずとオレンジ(ほぼ丸々一個分)は完食!
プラレールのお弁当箱だけでは足りないということがよく分かりました。
食後も14時頃まで幼稚園で過ごし、家では見られない息子の様子に嬉しくなりました。
それにしても、今日実感したのは、幼稚園の先生方ってすごい!
我が子たった一人でも手におえない時があるのに、まだ二歳から三歳の幼児がたくさんいる状況で、いつも冷静な対応ができて、子供達の目線で一緒に楽しく過ごすことができるなんて、すごすぎる。
しかも、多分まだご自身のお子さんはいらっしゃらないだろうし、子育ての経験がないのに、子供のことがあんなに分かるなんて。
プロだから当たり前なのかもしれないけれど、今日、改めてその素晴らしさを目の当たりにしました。
私自身が先生から学ぶこともたくさんあるし、決して安くはない(上海の場合)保育料を払ってでも通わせる価値が、子供をみてもらう時間だけでなく、親も一緒に参加したり、定例会など、幼稚園側のお話を伺う機会にもあると実感しました。
— Marie@iPhone4