三歳五ヶ月の息子

たまには育児ネタでも。

 

今日は、息子のおねしょで一日がスタート。。

四月に入園してからトイレトレーニングが始まり、幼稚園のおかげで、私はそんなに大変な思いをすることもなく、夏にはめでたくオムツが取れ、夜もパンツで寝ていて、朝起きてすぐにトイレへ行くというサイクルができていたため、おねしょをすることもほとんどなく過ごしてきました。

それがなぜか、ここ一週間ほどで三度目のおねしょ。

一度目は真夜中に、二度目と今日は朝の起き抜けの頃。

仕方がないこととはいえ、今日は週に一度のお弁当を持って登園の日で、ただでさえバタバタするのに、朝からシーツのお洗濯でイライラ。。

 

息子を送ってから自宅に戻り、家事が落ち着いたところで、来週末のコンサートに備えてフルートの練習。

フルートを吹いていると、だんだんイライラも落ち着いてきて、朝は怒ってしまってかわいそうだったかなぁと反省。

息子のお迎え後、幼稚園のお友達とお決まりのキッズルームへ行って、ママたちはおしゃべり。 

こういう時間は本当に大事で、何気ないおしゃべりの中で新たな気づきがあったり、聞いてもらうことで発散できたりします。

 

トイレトレーニングを始めた時、自宅では子供用の便座をセットして、小さい方でも座ってさせていたのですが、幼稚園の男の子トイレは立ってするタイプ。

はじめはそれに慣れなくて苦労したようですが、夏休み前には失敗しないで帰ってくるようになっていたから、昨日あたりから家でも立ってさせるようにしていたものの、今日の夕食前にトイレへ行った時、幼稚園のトイレとは高さが違うからか的を外してしまい、けっこう派手にやらかしてくれました。。

後から考えれば、まだ慣れていないから仕方のないことなのに、感情的に怒ってしまった私。

昼間、朝のおねしょの件を反省したはずなのに。

でも一度イライラするとなかなか元には戻れなくて、息子の寝顔を見てようやく、「あんなに怒っちゃって悪かったなぁ・・・」と、またまた反省。

明日はもっと優しく、何かあったとしても冷静に対応できる自分でありますように。

 

育児って、本当に自分の思い通りにはいきませんよね。

これほど自分で自分が嫌になることってそうそうないし、自分でも知らなかった自分の一面を知ることもあるし、子供を産まなければ気がつかなかったと思うと、育児ほど自分を鍛えられることってないのでは?と思います。

「人」を育てることって、それほど責任重大で、簡単ではないことだから、そう感じるのでしょうか?

ママになって三年五ヶ月の私には、まだまだ分からないことばかりです。

今日はあまりにイライラして自己嫌悪に陥ってしまったため、ついつい書いてしまいました。。

 

さて、「すてきなひらがな」で平仮名をマスターした息子へ次に与えたのは、「ステキナカタカナ」と「素敵な漢字」。

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この本、日本語を学ぶ外国人向けだと思うのですが、うちの息子は大のお気に入り。

片仮名もだいぶ読めるようになってきたし、漢字も少しずつ覚えています。


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