民俗博物館 @ 景徳鎮

今日から父が来海していて、もうすぐ支援物資や私がポチした物を持って我が家に来てくれます♪

今晩は父と一緒に外食するので、晩ごはんを作らなくていい私(笑)

せっかく空いた時間だから、その間に景徳鎮旅行記の続きを更新します。

 

滞在二日目の朝は、開門子酒店の目の前にある観光スポットへ。

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小さな山の中にあって、少し色づいた木々の中を歩いて進みました。

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街中は埃っぽかった景徳鎮ですが、さすがに森林の中は空気が綺麗でした。

 

博物館の入口。

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景徳鎮を作る工程の模型がありました。

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右手前の白い土が陶器の素材?

 

昔使われていた古窯。

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円柱形の陶器に入れて焼くそう。

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この建物↓の方がから何かの演奏が聴こえてきたから行ってみると、

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なんと、全て陶器でできた楽器で演奏している楽団が!

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中国民謡っぽい曲を何曲か演奏していたのですが、ものすごく感動して涙が出そうになっちゃいました。

技術的にものすごくうまいわけではない(音程とか)けれど、聴いているうちに心をうたれて引き込まれる感覚。

一番右の方が吹いているフルートのような長笛、路上のお店で出会った150元のものや、この博物館内で販売されていた800元(だったかな?)のものを私も吹いてみたのですが、私が悪いのか楽器が悪いのか、どちらも一部の音しか鳴らすことができませんでした(笑)

ここでこの表演をしていることは全く知らずに来たのですが、偶然にも一日五公演ぐらいしているうちの一回に通りかかりました。

こういうところが、旅のおもしろさですよね。

 

この観光スポットの中には、こんな家↓のような建物がたくさんあって、その中に景徳鎮を作る職人さん達が住んで(多分)います。

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皆さんこういう衣装?を着ていて、作業をする傍ら、食事をしたりお昼寝をしたり。

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中には絵付けをさせてくれる所もあって、私が必死になってお宝探しをしている間に、息子はmyお茶碗を作ってました。

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名前のイニシャル「H」と、車とお花の絵を書いたそう。

世界に一つだけの景徳鎮、後日自宅へ届くのが楽しみです。

 

色とりどり、大きいものから小さいものまで様々な作品が並んでいて、ここで購入することもできました。

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見終わった頃にはお昼過ぎていたので、博物館を出て正面にあるレストラン「竹園酒家」へ。

次の記事へと続く。
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