科技館周辺で過ごした半日

今日は午前中に一つフルート関連の用事を済ませ、お昼は息子と二人で、我が家の食堂と化している近所の絞兵衛へ。

私は、この冬お気に入りの塩ちゃんぽんと牛丼のセット。

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そしてなんと、初めて息子分も一人前のセットをオーダーしてみました。

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夏でも冬でも「せいろ蕎麦」を食べたがる息子。

いつもはダンナが大盛りをオーダーして取り分けるのですが、さすがに私は温かいものを食べたかったから、息子分とは別にしたのでした。

驚きなのが、太巻き(打包)以外は一人で全部完食!

四歳男児の食欲、おそるべし。。(あ、人のこと言えない。。)

 

一度家に戻っていろいろ準備をしてから、地下鉄二号線に乗って、「上海科技館」駅へ。

九ヶ月前まで住んでいたエリアなのに、引っ越してからというもの、この辺りに来ることはほとんどなくなってしまったから久しぶり。

そして、せっかく「科技地下」を通るのだから、何も買わないで通り過ぎるわけにはいきません(笑)

というわけで、毎冬一足買っている、上海駐在妻御用達のブーツを購入。

しかも、初めて息子用まで買っちゃいました♪

この件については、また別記事にて。

 

そしてようやく、本来の目的地に到着。

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パユのリサイタルぶりの東方芸術中心。

 

今日は、ダンナが所属している吹奏楽団の演奏会でした。

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四歳の息子連れとしては、最初から最後まで聴こうとしたら飽きてグズってしまうと予想して、あえて一部が終わる頃を目指して行ったところ、偶然にも一部が終わった後の休憩中でした。

ダンナは二部のジャズステージには出演しなかったけれど、ピアニスト&ベーシストのお友達ご夫婦がエキストラで出演されていて息子と二人で盛り上がり、三部になってようやくパパが登場して、息子も嬉しそうでした。

 

そして終演後は、以前住んでいたマンションの近くにあるしゃぶしゃぶ屋さんにて、息子が通っていた英会話教室で出会ったお友達ご家族と一緒に夕食をいただきました。

引っ越しの前にも二家族でそのお店へ行ったのですが、気がついたらもうあれから九ヶ月。

本当に月日が経つのは早い。

ダンナはもちろん打ち上げに参加しているから、我が家は私と息子の二人だったけれど、懐かしい場所で、懐かしいご家族と懐かしい店員さん達に囲まれて過ごす時間、とっても幸せでした☆

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ここ↑に住んでいた頃が、ものすごく昔のことのように思えます。

 

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