土曜日の夕食は、これまた私の長期一時帰国中にオープンした豚カツ屋さんへ。

上海に引っ越してくる前は、静岡県浜松市に住んでいた我が家なのですが、「静岡」とつくものの、浜松にはなかったと思われるこのお店。

ダンナがネットで調べたところ、どうやら同じ静岡でも沼津市にあるみたい。

浜松でトンカツと言えば、「せんざん」ですからね。(って、上海にお住まいの皆様にはどうでもいい情報ですね。。)

 

黒豚のロースとヒレを頼んでみました。

まず最初に、人参やレタスなども少し入っている、おかわり自由のキャベツが運ばれてきました。

空腹だったので、三人であっという間に完食してしまい、早々におかわり要請(笑)

 

ドレッシング↓は、和風玉ねぎ？と胡麻から選ぶことができて、どちらもthe日本なお味。

手前の三つの壺には、大根のお漬物・キムチ・黒豆？が入っていて、こちらも食べ尽してしまうと補充してくれます(笑)

私は大根にハマり、けっこうな量を食べちゃいました。

 

ロースはジューシー、衣なもちろんサクサク。

 

ロースが先にサーブされて、その際に店員さんが、「ヒレは厚みがあるから低温でゆっくり揚げるため、もう少し時間がかかります」と説明してくれました。

ちなみにその店員さん、「低温」の日本語発音が分からなくて、私達に質問してきました(笑)

私は中国語での発音が聞き取れなかったけれど、ダンナは聞き取ることができて、私も一緒に「ていおん」の読み方をご教示。

勉強熱心な様子に感心させられました。

 

そして、ヒレ。

説明の通り厚みがあるものの、お肉は息子でも噛み切れるほどの柔らかさ。

ちなみに汁物は、お味噌汁か豚汁か選ぶことができて、我が家はもちろん豚汁！

しっかり出汁がきいていておいしく、ご飯も汁物もおかわりできました。

もともとある別の日系とんかつ屋さんと比べても、安くて満足度高かったように思います。

 

上海点心 有心 @ 金虹橋国際中心
金光绿庭广场 -ARCH WALK- 地下1階
地下鉄二号線 娄山关路站直結
娄山关路×茅台路

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