自分の気持ちを認めること

三ヶ月ほど前に、ものすごく嬉しいことが実現しそうだったけれど、最後の最後でダメだった出来事があり、たった今、たまたまその結末を知り、ものすごく悔しい気持ちを味わいました。

具体的には書けないけれど、こんな日々を、過去のこととして笑って話せる時がくるといいな。

「あの頃は大変だったし、たくさん悔しい思いもしたけれど、そんな時代があったからこそ、今ここにいられるんだね。」なんて話せる未来を想像して。

今できるのは、この悔しいと感じている気持ちを自分で認め、そう感じている自分をしっかり見つめること。


↑全く関係ないけれど、先日シンガポールで購入したTWGの「FRENCH Earl Grey TEA」、こちらもとっても美味しかった♪

一昨日の夕方、息子の用事で、17時に都内のある場所へ行かなければならず、私の時短退社時刻15:45に会社を出て一旦帰宅してからでは間に合わなかったため、初めて息子に一人で電車に乗ってもらう決意をしました。

毎週火曜日の英会話スクールは、16時半に乗り換えありの二駅先のため、その日だけは息子が先に学童から帰宅し、着替えて荷物を持ち、自宅最寄り駅まで来てもらい、駅で私と出会って、一緒に電車に乗って向かうのですが、今回は初めて、会社の最寄り駅まで一人で来てもらいました。

幼い頃から電車が大好きで、都内の路線図はほぼ全て頭に入っていることもあって、会社の最寄り駅まで来るのも余裕でした。(と言っても、乗り換えなしの三駅目。)

小学生になるまでは、一人で外を歩かせたこともなく、学校の往復だけでも不安だらけだったのに、どんどんできることが増えてきて、こうして大人への階段を昇っていくのね、としみじみ思う今日この頃。

たくさんのチャンスを、一つでも多く自分のものにできるよう、精一杯支えてあげたいし、私自身も勉強を重ね、一緒に成長し続けたいな。