先週末の金曜日、幼稚園時代の仲良し親子ちゃんにお誘いいただき、17時から3組でお料理を持ち寄って、お友達のお宅でホームパーティーをしたのですが、そこで話題にあがったのがLEGOの詰め放題。
その翌日の土曜日は息子の用事があり、都内で過ごし、日曜日、まだ行ったことのなかった、埼玉県の「ららぽーと富士見」内のレゴショップへ行ってきました!
我が家のレゴ詰め放題履歴はこちら。
日本での詰め放題は、前回の記事に詳しく書いたので省略しますが、今回も息子とダンナ、がんばりました(笑)
ららぽーと富士見、我が家からは車で1時間半ほど(下道)と、なかなか遠かったけれど、ものすごく規模が大きくて、売っていないものはないのでは?と思うほどなんでもありました。
が、我が家はレゴ以外に、日用品や食料品を少し買っただけ。
中国から帰国して以来、「本当に良いものを妥当な価格で」ないと買いたくない我が家、食べること・アウトレットショッピング・旅行・教育以外には、お金の使い道がないと感じる今日この頃です。(我が家的にレゴは「教育」に該当すると思っています。)
人間、死を迎える時は何も持っていけないのだから、衣食住が普通に満たされて、大切な人達に囲まれて、幸福感に溢れる毎日を送れるのであれば、欲しいものなんてそれほどないなぁと思います。
社会的成功をおさめたり、知識を高めたり、外見を飾ったり、資産を得るために生まれてきたわけじゃない。
「私」という人間は、この心と身体が全てではなく、もっと核となる部分があって、そこを磨くために命をいただいたのでは?
生命や宇宙の神秘を知れば知るほど、そういう核心的な部分の本質を見出したくなる日々を送っています。