自宅からタクシーで5分の展示場でやっているので、今年もミュージック・チャイナへ行ってきました。
まずは我が社(私は一時的に退職しているけれど)のブース。
こんな大きなバナーも見かけました。
今回は国別のブースもありました。
日本館の入り口と、ミヤザワフルート。
特にフルートメーカーが多くて、ムラマツさんやサンキョウさんもいらっしゃいました。
フランスのブース。
ビュッフェグループ。
ダンナが気に入っていたBLケース。
私もなんだか懐かしい(笑)
ダンナがサックスケースの値段を聞いたら、日本円に換算すると二万円以上。
「高いー」と言っていたら、なんともう少し安い価格を提示してきました。
ここは市場か?と思ってしまいました(笑)
日本の楽器フェアなどと違う点は、ディーラーでない一般客でも、その場で買うことができること。
中国メーカーだと思うけれど、サックスカルテット、かっこよかったし、とってもお上手でした♪
驚いたのは、この木製フルート。
たまたま目について吹いたのですが、鳴りが良くてびっくり!
価格を聞いてみたら、ディーラーかプレイヤーか聞かれ、「プレイヤー」と言ったら一万元(=13万円ぐらい)でした。
「ネットで買うこともできるけど、ここなら卸価格だよ」と言ってました。
この鳴りで13万なら安い気がする。。
メーカー名はこちら↓
一年悩んでやっぱり欲しかったら、来年買ってもらおうかな(笑)
ちなみに、洋銀のフルートや木製のピッコロも吹いたけれど、それらはイマイチでした。
子供用楽器のブースもあって、そこで息子はひと遊び。
おもちゃの木琴や鉄琴が欲しいなら、ここで買えば卸価格(笑)
ジュピターのブース。
あれ?
このロゴ、なんだか似てない・・・?(笑)
ヤナギサワ。
ダンナと二人で一瞬目を疑ったけれど、セルマーではありません。。
プラスチックでできたカラフルなフルートとピッコロ。
台湾のメーカー「GUO」の製品。
吹き心地はそれなりだったし、ネタとしてはおもしろいかな?と思ったけれど、なかなかいいお値段でした。
日本ではドルチェ楽器さんで買えるそう。
久々に、仕事をしていた頃を思い出した数時間でした!
— Marie@iPhone4