昨日もレストランウィークのランチへ行ってきました。
午前中、幼稚園の定例会があって11時15分に終了、すぐにタクシーに乗り込んで、13時半のお迎えには戻ってくるというハードスケジュールでしたが、お料理が順調(けっして早すぎるわけではなく)にサーブされたので、それほど焦ることもなく、ゆっくりいただくことができました。
前回のレストランウィークで、Pelham’s @ Salon de Villeという、同じメニューを隣のサロンでいただける方におじゃましたのですが、感動的なおいしさだったから絶対また行きたいと思っていて、今回はPelham’sでいただく方を予約することができました。
というわけで久々に、上海で一番好きなホテル、ウォルドルフアストリアへ♪
Pelham’sの店内に入ると、なんと、私のお友達お二人に遭遇!
お二人とも久々にお会いしたので、びっくりしたけど嬉しかった~♪
そしてお隣の席でいただきました(笑)
全面ガラス張りのキッチンには、二人も欧米人のシェフがいて、中国人シェフも数人。
ここにお店があることは知っていたけれど、中に入ったのは初めて。
最初に感じたのは、とっても優雅で大人な雰囲気なので、子連れではとても入れそうにありません。。
息子が幼稚園の日を狙って今日にしたのですが、やっぱり正解でした。
店内はそれほど広くなく、レストランウィークではすぐに予約でいっぱいになってしまうのも納得。
内装やインテリアはSalon de Villeに似ています。
昨日お誘いしたのは、一昨日のペニンシュラでもご一緒だったお友達。
二日連続でおつきあいありがとう☆
彼女はどちらも初めてとのことで、喜んでもらえて嬉しかったです。
私達の席の真上には、こんなに大きなシャンデリア。
今日はメニューの写真を撮り忘れてしまいました。
前菜二種類・メイン三種類・デザート二種類の中からそれぞれ一皿ずつ選ぶことができて、もちろん118元(サービス料15%は別途)。
まずはパン。
四種類の中から選ぶことができます。
同じくウォルドルフアストリアのロビーカフェ「Grand Brasserie」のバケットが、上海で一番!と思うほどおいしかった記憶があって、ここのパンももちろんおいしいけれど、やっぱりGrand Brasserieのバケットの方がおいしいような。
あと、多分バターはホテル内共通だと思うのですが、これまた最高においしいです。
前菜は、アスパラガスのスープか、このホタテのグリルのどちらかで、迷わずこちら。
帆立はもちろん、ドレッシングや、その下に隠れているカレー風味のソースも美味。
前菜から幸せを噛み締められる一品。
お友達のメインはシーバス。
私はオーガニックチキン。
本当にチキン?と思ってしまうほど柔らかくて上品なお味。
付け合わせも、細々といろいろなお野菜が盛られていて、見た目もキレイだし味のハーモニーも絶妙。
メインはもう一種類、
Morel Mushroom Risotto
Snow peas, truffle jus, basil oil, parmesan
というのを選ぶことができたのですが、最初の一行を見て、リゾットはちょっとなぁと思って深く考えることもなくパスしてしまったけれど、家に帰ってきてから前回行った時の記事を見直してみたら、これこそが一緒に行ったお友達がオーダーして絶品だったパスタだということに気づいた私。。
しかも私は前回もチキンをオーダーしてるし、その上、記事が途中で終わってしまっているし・・・一体なぜ?
あー、行く前に自分の過去記事を見るべきだったー!と激しく後悔。
こういうことを避けるために書いているブログなのに、自分で自分が残念すぎます。。
次回も絶対リベンジするー
あ、でもチキンもとってもおいしかったですよ。
デザートは、「チェリー」と「フルーツサラダ」を選ぶことができて、もちろんチェリー。
前菜やメインも美味でしたが、一番感動したのはこのデザートだったかも。
どれもチェリーだけど、それぞれ全然違う主張をしていて、もう全てが幸せいっぱいのおいしさでした☆
さらにミニスイーツまでサーブされました。
これも含め、スイーツはSalon de Villeのアフタヌーンティーと同じものなのでは?
個人的にメインについては少し悔やまれるけれど、ペニンシュラ同様、味・サービス・雰囲気、全てにおいて完璧でした。
ちなみに、お店の入口にビジネスランチのメニューが置いてあったから見てみたら、2コース228元、3コース298元でした(それ以上のコースもあり)。
今日のメニューは3コースなので、通常は298元もするってこと?
お得すぎるレストランウィーク!
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