一度息子を連れて行ってみたいと思っていた、ケリーホテルの室内プレイグラウンド「アドベンチャーゾーン」。
ホテルに宿泊せず、そこだけのために行くと、子供一人につき275元。
ケリーホテルに宿泊しているゲストであれば、50元。
同じマンションに住んでいるお友達からも、「子供を遊ばせられるから泊まりに行ったことある」という話を何人からも聞いていたし、だったら我が家も泊まってしまおう!ということで、私と息子は、ダンナより一足先に来週末から一時帰国するし、少し早めのクリスマスも兼ねて、先週末に宿泊してきました。
連日の大気汚染のため、外でおもいっきり遊ばせてあげることができないし、こんな時こそ屋内で遊ばせようと思ったのも理由の一つです。
Kerry Hotel Pudongに隣接するショッピングモール「ケリーパークサイド」にもしばらく行っていなかったから、ここのクリスマスツリーを見るのも今年初。
昼(左)と夜(右)。
買い物や食事でケリーへ行くと、ホテルの目の前でタクシーから降りて、いつもは通り過ぎるだけのフロント。
今日は初めて立ち寄り、チェックイン(笑)
なんだか不思議な感じ。
滞在中、用事がありそうなのは、四階のアドベンチャーゾーンと、夏なら五階のプールかな?
ちなみに、ダンナは中国人の知り合いの結婚式に招かれたことがあって、三階の大宴会場へ行った経験あり。
とんでもなく広い会場だったと言うので、せっかくだから見に行ってみると、たまたまその時は催し物が終わった後で撤収作業中のため、中まで見せてもらうことができました。
三階のロビー。
メイン会場かと思いきや、メイン会場のロビー。
ロビーだけでこの広さって。。
そして会場。
私、これまでの音楽人生で、日本はもとより世界各国の音楽ホールやホテルの宴会場で演奏してきた経験があるけれど、ここまで広い宴会場に入ったのは初めてかも。
米シカゴのヒルトンの宴会場も、ここまで広くなかったような?
演奏するなら、間違いなくマイク必須(笑)
ケリーホテルの中に、こんな空間があったことに驚き。。
さて、気を取り戻して、私達が宿泊するお部屋へ♪
エレベーターホールには、胡蝶蘭が飾られていました。
10階のキングベッドのお部屋でした。
中国のホテルは、バスルームがガラス張りになっていて、ベッドルームから見えるつくりが多いのですが、ケリーは違って、普通の引き戸があって、完全に別室となっていました。
バスルームに入ると、左側にトイレ、右側に洗面台があって、ガラスで仕切られた先がシャワールームと浴槽になっているから、トイレとは完全に別で、日本人にとっては一番落ち着けるスタイル。
シャワーと同じ空間に浴室があるから、日本の浴室と全く同じつくり。
私が住んでいるマンションはこういうつくりなのですが、上海市内の日系マンションだと、うちともう一つの所ぐらいだと聞くので、浴槽のないマンションにお住まいの方であれば、このお風呂目的に宿泊、というのもアリですね。
中国独特の水の臭さも全くなく、水圧もばっちりだし、シャワーもホース式で子連れでも安心。
掃除も行き届いていて、清潔そのものでした。
アメニティはオリジナルで、使い心地も香りも良かったです。
歯ブラシなどもひと通り備えられています。
お水はもちろん無料。
バスローブや使い捨てスリッパもありました。
窓際に小さなバーカウンターと、寝転んで寛ぐこともできる椅子。
バーカウンターの下の冷蔵庫には、ソフトドリンクやビールが入っていて、一泊目は全て無料!
ビールはなんと、一階の「THE BREW」で醸造されている地ビールのPILS!
嬉しすぎるー♪
コーヒーや紅茶はもちろん、お菓子も無料!
13時半頃チェックインしたので、早速お部屋で家族三人お昼寝(笑)
次の記事へと続く。
今回の宿泊、私はいつもの日本人向け会員制の高級ホテル予約サイトバケーションクラブで予約しました♪
ケリーホテルのページはこちら↓
http://www.vacationclub.cn/hotel/info?h_id=19
VACATION CLUBさんより、私の招待コードの記載をご承諾いただいているので、よろしければ私のコード「iFikq」でアクセスしてみてください。
「会員制」と言っても、招待コードを友人から頂くか、それがなくても会員申請をすれば登録できて、会員登録はもちろん、年会費も無料です。
Facebookのアカウントを持っていれば、より簡単に登録することができるし、厳選されたホテルが詳しく紹介されているから自分であれこれ調べる必要もないし、さらに、私が前に記事にしたCtrip価格も掲載されていて、もちろんそれより安く泊まれるという、いいこと尽くめ。
Webだからもちろん24時間オンライン予約可能だし、支払いも日本のクレジットカードや中国の銀聯でオンライン決済できるから、とっても便利。
最近は、中国銀行のATMや、バケーションクラブさんのオフィスにて、中国元で直接支払うこともできるようになったようです。
私がバケーションクラブを利用して行った旅行の記事はこちら。↓
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