昨夜奇跡的に予約できたのは、ウォルドルフアストリアにあるフレンチ「ペルハムズ」。
過去にもレストランウィークで行ったことがあって、大のお気に入りレストランの一つです。
一昨日と同じような写真たち(笑)
店内に入ると目を引くのは、ガラス越しのオープンキッチン。
キッチンには、もちろん欧米人のシェフの姿も。
私達の席は、奥に見えているソファ席の反対側で、写真と同じソファでした。
ダンナと息子がソファ側に座って、ゆっくり寛ぎながらいただくことができました。
レストランウィークのランチメニュー。
前菜はダンナも私も「Wagyu beef」、メインはSea bass」と「Spring chicken」を一皿ずつ。
ドリンクはお決まりの紅茶をオーダー。
三種類の中から選べるパン。
私はバゲットが好きだけど、同じホテルでもバゲットに関しては、Grand Brasserieの方がおいしい気がします。
とは言え、ここのも上海のパン屋さんレベルで言ったら最上級。
Wagyu beef
Carpaccio│ quail egg │ asparagus │black truffle vinaigrette│parmesan│ pine nuts
とにかく美味!
お料理名からも分かる通り、いろんな素材の繊細な味を楽しめます。
Sea bass
Figs │sweet potato│ king oyster mushroom│ sherry jus │oat crumble
Spring chicken
Vegetable pearls │ baby leek │peas│ champagne risotto
どちらもおいしかったけれど、やっぱり肉好きな私はチキンの方が好きでした。
メニューをちゃんと見ていなかったからサーブされた時にリゾット添えだと気づいたものの、リゾットだけで食べても絶品、チキンと一緒に食べると更に風味がアップして、食べれば食べるほどに旨みが増す感じでした。
Panna cotta
Mascarpone│ orange jelly │ orange │blood orange sorbet
このパンナコッタ、前回のレストランウィークの際、Salon de Villeでのディナーで初めて食べて、感動的なおいしさだったもの。
これをまたいただくことができるなんて!
変わらず、幸せすぎるおいしさでした☆
今回も、プチフールは息子の分までサーブしてくださいました。
今回ももちろん、この内容で128元(ドリンク・サービス料15%は別途)。
Grand Brasserieのランチと比べさせていただくと、個人的にはやっぱりこっちの方が満足度が高い気がします。
週末のランチが取れたのは奇跡的でした。
食後、ロビーを歩いていたら、ジャズの生演奏が。
夜も同じホテル内の違うレストランを予約していた(今日は結婚記念日!)ので、この後は、久々に旅行気分で観光を楽しみました♪
それはまた別記事にて。
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