那覇・鹿児島離島の旅⑨

九日間の長旅最後の宿泊先「ホテルユクエスタ旭橋」は以前にも泊まったことがあり、朝食が美味しかったからリピートしました!

翌日から仕事でしたが、在宅勤務ということもあり、20:30発のフライトにし、最終日は国際通りショッピングや市場での昼食を満喫。

それでも時間が余ったから、ダンナと息子はDMMかりゆし水族館へ、私は近くのアウトレットモールへ。

フライト前に空港内でステーキを食べ、最後の最後まで楽しみました!

南国離島の良さを感じると共に、都会の便利さやありがたさも身に染みた今回の旅。

奄美大島・加計呂麻島・座間味島・久米島・宮古島・石垣島・竹富島・由布島・西表島へ行ったことがあるけれど、その中でも与論島の美しさは際立っていたように思います。

あと鳥好き息子がいる我が家としては、リュウキュウアカショウビンを見られたこともあり、野鳥が多い徳之島もまたいつか訪れたい島の一つとなりました。

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那覇・鹿児島離島の旅⑧

与論島最終日は、お昼過ぎの那覇行きフェリー出港まで海岸巡りドライブ。

シーマンズビーチに停泊していた、我が家が百合ヶ浜へ連れていってもらった時に乗ったボート↑

ランチは、まさかの二度目の「たら」の鶏飯を。

↑前日の記事に書いた「素敵なお茶碗」

次にまた与論へ行ったら、絶対味わいたい一品です。

食後は最後にもう一度、百合ヶ浜へ。

前日にダンナと息子がお世話になったおじちゃんがいて、私からもお礼をお伝えすることができました。

那覇到着後は旭橋のホテルにチェックインして、ダンナが調べた「沖縄ダイニング琉歌」にて、この旅最後の夕食を。

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那覇・鹿児島離島の旅⑦

この日は私が体調不良だったため、息子とダンナの二人で、初日に大金久海岸で「魚を見たいならサンゴの森へ連れていってあげるよ」と声をかけてきてくれたMarin5(マリン5)のおじちゃんを頼りに出掛けていき、私は半日ペンションでゆっくり過ごすことに。

ここから先は、後からダンナにもらった写真と、二人から聞いた思い出話となります(笑)

おじちゃんに無事再会することができ、半日ツアーの約束をし、まずはボートで「赤崎珊瑚の森」へ行ったそう。

息子曰く、カクレクマノミやヤガラにも出会えたそう。

その後一旦、大金久海岸へ戻って昼食をとり、次はジェットスキーで再び百合ヶ浜へ上陸し、この日はほんの少しだけ砂浜になっていたらしく2時間ほど砂遊びして、帰りもジェットスキーで大金久海岸へ送り届けてもらい、終了。

15時頃ペンションへ戻ってきたので、お腹を空かせた私を乗せて、「くじらカフェ」へ。

ゆっくりした後は、前日の「たら」で出会った素敵なお茶碗が妙に気になり、「与論民俗村」と「ゆんぬあーどぅる焼窯元」へ。

窯元で、我が家好みなお茶碗↑を無事ゲットして、前々日に予約しておいた居酒屋「ひょうきん」にて夕食。

初日にレンタカー屋さんにおすすめを聞いたら教えてくれたお店だったのですが、何を食べても美味しくて最高でした。

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那覇・鹿児島離島の旅⑥

与論島滞在二日目、まずは与論城跡地へ。

ここから見えた海岸↑が気になって行ってみると、「くじらカフェ」の目の前のビーチ↓でした。

この日は定休日でしたが、オーナーさんが営業日の予約なしでも空いている時間帯を教えてくださり、翌日伺う予定に。

午後からの百合ヶ浜上陸に備え、薬草カフェ「ピクニック」さんにてランチ。

食後は、「シーマンズクラブ」さんのツアー集合時間まで、シーマンズビーチにて磯遊び。

天気がイマイチでもこの美しさで、岩場には熱帯魚もいっぱい。

いよいよボートに乗って、ついに念願の百合ヶ浜へ出発!

タイミングよく晴れ間も差してきて

途中、亀ちゃん↓に遭遇。

反対側の水平線を見ると、だんだん綺麗な浜が近づいてきます。

私達が訪れる前に台風が停滞していたせいで砂浜が低くなってしまい、干潮になっても浜にはならないとのことでしたが、エメラルドグリーンの海に囲まれた絶景は、まるで天国のよう。

浅瀬に座って何も考えないひと時を過ごし、心身共に癒されました♪

名残惜しいけれど百合ヶ浜を後にし、シャワーをした後は、予約していた「ヨロン島ビレッジ」の中にあるレストラン「たら」にて夕食。

鶏飯を食べたくて予約したのですが、「黒ほろほろ鳥」を使用しているとのことで、言葉では言い表せられないほど美味しかったです。

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那覇・鹿児島離島の旅⑤

起きたら頭痛はすっかりよくなっていて、昇竜洞へ。

駐車場から洞窟へ向かう途中、色とりどりなハイビスカスが綺麗でした。

この先には幻想的な世界が広がっていました。

沖永良部島が誇る「島の宝」、素晴らしかったです。

最後に海を見て、次はいよいよ与論島へ。

ヨロン到着後、まずは「もずくそば」をいただき、

念願の百合ヶ浜を臨むことができる大金久海岸へ。

この日は夕方で、天気もあまりよくなかったから、明日以降に期待しつつ、三泊お世話になるペンションでゆっくり過ごしました。

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那覇・鹿児島離島の旅④

「心美ら」さんから出発する時、2階の玄関前で家族三人、リュウキュウアカショウビンの鳴き声がする森の方を見ていたら、なんと目の前を横切り、更にダンナが撮影に成功!!

ダンナは前日のレンタカー返却しに行った時にも姿を見たと言っていたけれど、息子と私は初めてその姿を目にしたし、更に写真に収めることができて大感激!

私が想像していたより一回り大きくて、紅色の鳥は他にいないから一目で分かったし、飛んでいる姿は、まるで鳳凰のよう。(勝手な想像の世界)

最後に最高の思い出を得て、フェリーに乗って一島移動し、沖永良部島へ。

「おきえらぶフローラルホテル」へチェックインしてレンタカーをゲットし、昼食は事前に調べて絶対行きたいと思っていた「西郷食堂」さんへ。

伊勢エビは禁漁期間らしく食べられませんでしたが、超新鮮美味な海鮮丼をいただくことができて大満足。

食後はワンジョビーチでひと遊び。

次はミーフガーへ。

その後、ホテルへ戻る頃には私の頭痛がひどくなり、展望大浴場でゆっくりお湯に浸かれば少しはよくなるかな?と思ったもののダメで、夕食は2品の写真を撮ったところで部屋へ戻って就寝したのでした…

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那覇・鹿児島離島の旅③

早朝、鳥の鳴き声で目が覚め、窓の外を眺めると見事な朝焼け。

この時にダンナが一眼レフで撮影に成功したメジロちゃん↓

昨日からリュウキュウアカショウビンの鳴き声も耳にしていたし、もしかして徳之島は野鳥がたくさん見られるかも?と期待を抱いた朝。

朝食後、息子は宿の目の前で磯遊びを楽しみ、徳之島観光へ出発。

途中、アカショウビンの鳴き声を追いかけてドライブしていたら、アオバトちゃん発見。

鹿児島と言えば「鶏飯」ということで調べ、「ホテルグランドオーシャンリゾート」のレストラン「ブルーマリン」へ。

奄美大島旅行ぶりの本場の鶏飯にありつけた上にマンゴーも食べられて、幸せいっぱいのランチになりました。

徳之島二泊目は「きむきゅら」さん。

レストランのあるメインの場所の向かいにある、新しく建てられたっぽい建物↓2階の大部屋で、とっても広いリビング+和室でシステムバスもあり、快適に過ごすことができました!

チェックイン後、ダンナがレンタカーを返却している間に息子と私は、近くの浜辺を散策。

レストランとしても大人気なお店の夕食は、言うまでもなく全て美味でした♪

しかも昨夜の宿に続き、黒糖焼酎も飲み放題で、ダンナも大満足。

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那覇・鹿児島離島の旅②

翌朝、那覇港からフェリーに乗って、

本部→

与論島→(海の美しさ↓を目にして、既に旅の後半が楽しみに!)

沖永良部島へ寄港し、夕方ようやく徳之島に到着!

早速レンタカーをゲットして、金見崎にある民宿「金見荘」さんへ。

宿の目の前が海で、お部屋からの景色も最高!

夕食は、新鮮な伊勢海老や魚が入っている長寿鍋(漁なぐさみ)とのこと、これを食べたくてここにして大正解!

台風が通過した翌週だったからか、この日の宿泊客はなんと我が家のみ、夕食をゆっくりいただき、長い船旅の疲れを癒やしたのでした。

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那覇・鹿児島離島の旅①

息子の中学受験が終わり、何も心配することなく旅へ出かけられる今年の夏休みは、はりきって九日間の日程でJALの羽田⇔那覇便を予約!

3月のあたまに思いがけず沖縄本島へ行く機会があったので、今回も本島ではなく離島で検討し、沖縄上空から景色を眺めた時、海の美しさでずっと気になっていた与論島と、昔、会社の同僚がFBに投稿していた沖永良部島と、その上の徳之島へ行ってみることにしました。

初日、羽田→那覇へ飛び、まずは那覇の夜を満喫。

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GUCCIの長財布

今日は、一粒万倍日と天赦日が重なる大開運日とのことで、少し前に購入したグッチのお財布を使い始めました⭐︎

前の長財布よりもマチが広いから、更に多くのお金が舞い込む予感(笑)