やわら木 オン・ザ・バンドでランチ

今日は、何度かコメントをくださり、直接メールでやりとりもしたことのあったjojoさんと初めてお会いし、ランチしてきました☆

行き先は、彼女が行ってみたいお店の一つだったヤワラギ。

今日もいつもの日本人店長さんが出迎えてくださり、しかもまた、情報誌に載せる前の素敵な情報を教えてくださいました。

今週金曜日のジャピオンに掲載されるそうですが、私はダンナを連れて行きたい内容だったので、来週末にでも予約をしたいと思います♪

 

今日ももちろん、ビジネスランチセットをオーダー。

ランチはしばらく行っていなかったのですが、今は和牛ハンバーグランチ(78元ドリンク付き)でした。

 

お野菜たっぷりのサラダ。

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和牛ハンバーグの上にはフォアグラが!

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息子にも嬉しい茶碗蒸しも。

 

食後のドリンクはホットコーヒーをオーダー。

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ここのコーヒー、おいしいと思います。

今まではランチにドリンクは付いていなかったような。。

おいしいコーヒーを飲んでいると、やっぱりタカギのケーキを食べたくなってしまいます(笑)

でも今日は我慢しました!

 

jojoさんとは初めてお会いしたにもかかわらず、とっても柔らかい雰囲気の方で話しやすく、けっこうな勢いでお話しちゃいました。

うちの息子と同い年の女の子がいらっしゃって、食事中、二人も仲良く遊んでいてくれたし、なんだか幸せなランチタイムでした。

来海されて二ヶ月ちょっとのjojoさんは、「一年ぐらい前からまり絵さんのブログを読んでいて、上海で一番会ってみたい人だったから、今日が楽しみで楽しみで仕方ありませんでした!」とおっしゃってくださり、嬉しすぎて、調子にのっておしゃべりしていた私(笑)

こんな一般人の私のブログを読んでくださる方がいて、それがきっかけでこうして出会うことができて、ブログやってて本当によかったーって改めて思いました。

 

とっても幸せなランチタイムだったのですが、帰り際に事故発生。。

座り込んでいる息子を立たせようと、私が少し強めに左手を引っ張ったら、息子の手首から「ポキッ」という音と振動がして、「いたいたい」と連呼してギャン泣き。

その瞬間からただ事ではないような気がしていたのですが、タクシーに乗っても泣き止まず、抱っこしているのに「ママだっこー」と泣き続けていて、ちょうどお昼寝の時間だったからそのままウトウトしたものの、途中でまた「いたいたい」と言って起きてしまいました。

まだ早い時間だったからjojoさんに自宅へ来てもらい、我が家で遊ぼうと思っていたのですが、家に着いても様子が変わらなかったので、すぐに近所の病院へ行くことに。

冷静になって考えれば、jojoさんには直接帰宅していただけばよかったものの、ありえないことに、今日お財布を持って行くのを忘れた私。。

jojoさんにタクシー代とランチ代をお返ししたいのもあって我が家に来ていただいたのですが、後から考えるとまた今度にしていただく方が迷惑度が低かったような・・・と思うけれど、とにかく平常心じゃなかったから大迷惑をおかけしてしまいました。

病院の予約をとって、jojoさんとマンションのフロントまで行き、タクシーを呼んだところで申し訳ないけれどお別れしました。

 

病院へ行くと、今日は小児科の先生がいらっしゃいました。

一通り状況をお話してから先生が息子の左腕を動かすと、なんだかそんなに痛そうじゃない様子。

ここに来るまではずっと痛がっていて、普段そんなに泣かない息子が「いたいたい」と訴え続けていたから、骨に異常があるかもとまで思っていたのですが、「これだけ触ってそんなに痛がっていないから、レントゲン撮るほどではありません。しばらく院内のプレイコーナーで遊ばせてみて、左手を使うかどうか観察してみてください。」と言われました。

いやいや、ずっと抱っこだからまず遊ばせるなんて無理ーと思いつつ、予想通り、いつもならすぐに飛びつく車のおもちゃにも全く手を出さず。

再び診察室へ行くと、「幼児の腕を引っ張るとよくなる肘内障だったかもしれなくて、多分既に元に戻った状態で、その余韻で痛がっているから様子をみるのが一番だけど、心配ならレントゲンを撮りましょう」と言われ、レントゲンを撮ろうとしたけれど、泣きすぎてどうにもこうにも無理で、眠いのもあるし、とりあえず一度家に帰ることにしました。

 

自宅のベッドで寝付くまで泣いていたけれど、あっという間に就寝。

寝ている間も心配で心配で不安に押しつぶされそうで、息子に申し訳なくて涙が出てきたり。

寝た時点で15時だったのですが、17時半になっても起きず、病院が18時までだったから起こしてみたけれど、いつもは両腕も上げて万歳の格好で寝るのに、やっぱり左手は寝付いた時と変わらず体に沿って下がったまま。

私からは腕が痛かったことは言わなかったのですが、起きてすぐに「てて、いたいたい」と訴え続けているので、すぐに電話をしてもう一度病院へ。

玄関を出たら、外出先から直帰でたまたまいつもより早めに帰ってきたダンナにばったり会って、ダンナも一緒に病院へ行きました。

 

診察の前におもちゃで遊ばせようとしたら、やっぱり左手は使おうとしない様子で、しかも少し遊んですぐにママ抱っこ。

診察で状況を話し、先生が息子の腕の肘をグリグリと回したら痛がってギャン泣き。

でも次の瞬間から泣き止んで、いつもと同じ息子に戻りました!

私が思うに、病院好きの息子は、普段、注射では全く泣かないぐらいの我慢強さ。

なので一回目の診察で触られた時は、本当は痛かったけれど我慢してしまい、肘内障と診断されなかったからグリグリしてもらえなくて、二回目の診察でグリグリしてもらえたから治ったのでは?

診察室を出ると、息子の顔にはすっかり笑顔が戻り、ほんっとーにほっとしました。

 

夕飯の支度はしてあったけれど、もう疲れきってしまったので、そのまま近所で済ませてから帰宅しました。

結局17時半までお昼寝していたけれど、泣いて疲れきっていたようで、21時すぎには就寝した息子。

楽しくて幸せなランチから一変、長くて辛い半日でした。

でも振り返ると、私が腕を引っ張ったのが悪かったし、あんなに泣いている息子を見たのは初めてで、本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。

息子が元気でかわいい笑顔を見せてくれるのがあたりまえとは思わず、私がもっと気を引き締めて守ってあげなければいけないことを改めて感じました。

 

最後にjojoさん、今日は楽しい時間をありがとうございました。

いきなりご迷惑をおかけしてしまいましたが、これから是非仲良くしていただければ嬉しいです☆

jojoさんと出会えて、コメントやメールをいただくことができて、お会いすることができて本当によかったです!


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