私が上海に来た三年前、同時期に来た親子10組で仲良くなり、ついに最後の一組、9組目の親子ちゃんを送る時が来てしまいました。
みんなで仲良くなってから一年も経たない頃に一組目のスライドが決まり、それから約二年。
当初からなんとなく想像はついていたけれど、やっぱり私が全員を見送ることに(笑)
最後の一組は、私が以前住んでいた浦東のマンションにお住まいだから、日常的に会うことも多かったし、とってもおおらかで癒し系な彼女に日々癒されていました☆
久々に、そのマンション内のカフェにて、KaiXinGuoさんのランチをいただきました。
当時の思い出話はもちろん、日本へ帰ってからのことや、ここ最近会っていなかった間の出来事など、1時間半ほどしかなかったけれど、久々に会って話すことができて、つくづく彼女と話していると落ち着くなぁと実感♪
あれから三年も経ったなんて信じられないし、彼女も言っていたけれど、本帰国するっていう実感がわかないそう。
いつか自分にも訪れるその時を想像してみると、やっぱり住み慣れた上海、中国という国を離れるのは、国内で引っ越しするのとはわけが違って、相当寂しい気持ちになるんだろうなぁ・・・
それがいつになるのかは全く分からないけれど、その時がくるまでにもっともっと満喫したいし、最後に持ち帰りたいものは、タオルでも食器でも洋服でも雑貨でもなくて(笑)、たくさんの出会いと経験と思い出。
いつか日本へ帰った時、今のこの生活を振り返って、一つ一つの出来事を鮮明に思い出せるよう、日々書いているこのブログも、きっと私の財産になってくれると思っています。
Aちゃん、また日本で会える日を楽しみにしてるね!