英語教育

この週末はダンナが浜松滞在のため、息子と二人。

昨日は、いろいろ用事があり、二子玉川の高島屋へ。

アナ雪の大きなツリー☆


時々「LET IT GO」が大音量で流れていて、この曲をフルートで吹いていた上海での演奏活動を思い出して懐かしくなりました。

今日はもともと新宿に用事があったのと、今朝お友達のブログを読んで確認したくなったことがあり、新宿から六本木ヒルズへ。

ヒルズの中から見えた東京タワー。


ヴィトンのバルーンが可愛すぎました☆


帰りに六本木のTSUTAYAに寄ったのですが、絵本コーナーの片隅にあった洋書絵本の値段を見て、日本で英語の絵本を買おうとすると高いなぁと感じました。

ちょうど今日出かける前に、上海で購入した「First Little Readers」という英語教材のCDを息子が聴いていて、今年の夏、児童英検のシルバーに合格したからか、本帰国した頃よりもレベルアップしていると感じたこともあり、またいいのを見つけたら入手したいと思っていたところでしたが、東京に住み始めて二年半、行く先々の本屋さんで英語の子供絵本コーナーを見てはいるものの、海外にはよくある、本とCDがセットになっているタイプのものは、ほとんど見かけたことがない気がします。

ちなみに、夏にタイのサムイ島へ行った際、シンガポールの空港内の本屋さんで、息子用の百科事典を購入したのですが、こんなに分厚くて盛り沢山な内容で、なんとお値段1680円ほど。

(↑右上のは、シンガポールからサムイ島までの機内でいただいたゲーム)

上海に住んでいる時もそうだったけど、海外旅行へ行った時は、必ず現地の本屋さんに立ち寄る我が家。

息子の本棚の一部↓


右から二番目が、シンガで買った分厚い百科事典↓


↑左の方にある、「ちずのえほん」と「くらべるえほん」は、幼い頃からのお気に入りで、今日もテレビで「縄文杉」が出てきた時に持ってきて、このページ↓に載ってたと教えてくれました(笑)


家にある日本語の本に載っている内容は、ほぼ記憶していて、すごい時には、載ってるページまで覚えています。。

英語の話に戻り、我が家にあるのは、本帰国する前になんとなく、東京より上海の方が、英語の教材を安く入手できるような気がして買い揃えた(主に上海外文書店)うちの一種類なのですが、これがなかなか重宝しています。

(参考として、箱に印字されているU.S.$価格を掲載。上海では同じぐらいの中国元価格で購入できました。)


全部で5セット(上の写真二枚)あり、それぞれにAUDIO CD1枚と、それに収録されているストーリー分の冊子が入っていて(下の画像)、1ストーリー30秒ほど。

息子は本帰国した頃(当時5歳)、下の画像の一番左のレベル(上の画像の黄色い箱:U.S.$21.99)がなんとかついていける程度だったのですが、今日久々に左から二番目のレベル(上の画像の青い箱B:U.S.$17.99)をやってみたら余裕だったので、右から一・二番目のレベル(上の画像の緑の箱C:U.S.$17.99)を聴かせてみたら、たまに分からない単語はあるものの、理解できていてびっくり!

しかも、私は何も言わずにCDを再生し、最初は他の遊びをしながらたまに手を止めて聴いていたのが、途中で分からない単語が出てきたところで冊子を取り出し、そこから先はページを追いながら聴いていました(笑)

そもそもこれを買ったきっかけは、上海で通っていた幼稚園の国際クラスで、息子は本帰国となって通えなかった年長の学年になると、「リーディングブック」を音読する宿題があり、年中だった息子が憧れていたのを知っていたし、日本に帰国してからも英語は継続させたいと思っていたから、リーディングブックとして使われていた教材と似たようなものをまとめ買いしてきたのでした。
まだ手をつけていない残り2セットは、こんなレベル↓


右側の犬のストーリーの方(U.S.$12.99)はまだ簡単そうだけど、左側のFork & Fairy Tale(U.S.$17.99)はさすがに難しそう。

本帰国してからも、ネイティヴの先生がいらっしゃる英語教室に通っている成果が表れているように思います。(過去の英語環境についてはこちら)

ツタヤを後にし、麻布十番の駅へ向かって歩いていたら、なんと今朝ブログを読んだお友達にばったり遭遇!

今朝もそうだったけど、最近連絡したいと思っていたことがあったから、やっぱり会いたい人・今会うべき人には会えるものだと実感しました☆