結婚記念日のお祝い最後を飾るのは、ペニンシュラ上海「ザ・ロビー」でのディナー。
アフタヌーンティーで来たことはあったけれど、ディナーはもちろん初めて。
そもそもホテルのロビーのディナーってどうなんだろう?と思い、レストランウィークのサイトで予約する前に、ペニンシュラのサイトで調べてみたところ、アフタヌーンティーの時間帯はピアノ&ストリングスが演奏していて、ディナータイムにはジャズバンドの演奏になると書かれていたので、それだけでも十分価値があると思って決めました。
昨日に続き、今日も18時に予約。
レストランウィークのディナーのメニュー。
パン・前菜・お肉orお魚・デザートで248元(サービス料15%別途)。
せっかくなので、グラスワインを一杯ずつと、食後の紅茶を追加オーダー。
パンはこんなにいろいろ。
前菜は、ダンナも私もホットスモークサーモン。
さっぱりしていて美味!
このあたりからジャズバンドの演奏が始まりました。
ピアノ、ギター、ベース、ホーン×2で一人はボーカル兼、テナーサックスの編成。
これがなかなかうまくて絶妙な音量(笑)
しかもおじちゃん達みんながいい人で、和気藹々とした雰囲気の中で演奏してました。
私のメインはハマチ、ダンナのメインは牛ホホ肉。
どちらもお魚やお肉そのものがおいしいのはもちろんのこと、ソースもおもしろい味付けでした。
お魚はペッパーソース、お肉はパンプキンソース。
辛い&甘いで、両方食べるとちょうどいいバランスでした。
おまちかねのデザート♪
どちらも最高においしくて、しかも満足できるボリューム。
やっぱりペニンシュラのロビーと言えば、このスイーツと紅茶。
写真はないけれど、ダンナも私も紅茶を一つずつオーダー。
もちろん銀のポットで出てきました☆
ジャズバンドの皆さんは、途中で一旦休憩のため(食事をしてくると言ってた)いなくなりましたが、20分後ぐらいにまた演奏開始。
ペニンシュラのロビーで、これだけのお料理とスイーツを楽しめて、さらにジャズバンドの生演奏。
この上ない至福なひとときでした☆
次のレストランウィークでもまた行きたいぐらい気に入りました♪