半年に一度のこの期間を楽しみにしているレストランウィーク。
毎回一度は必ず訪れているのがここ、ペニンシュラホテルのロビー。
見事な胡蝶蘭。
今日ご一緒したのは、ブロガーでもある、つるちゃんとまゆちゃん。
三人でおしゃれしてペニンシュラのロビーに集合、おいしいお料理に、至れり尽くせりなサービス、そして楽しいおしゃべり。
最高に満たされた時間となりました☆
レストランウィークのランチメニュー。
前回までは、前菜とメインを選ぶことができたけれど、今回は一品だけで選択できないかわり?に、コース内にコーヒーor紅茶が含まれていました。
もちろんパンも付いています。
前菜。
毎回思うのですが、ここのお料理は、味はもちろん、見た目もとっても綺麗だし、食事中ずっとピアノの生演奏が流れていて、おなかだけではなく五感が満たされます。
メインはsea bass。
「上海ではよくメニューに書かれているけれど、そもそもシーバスって何?」という話になり、調べてみたところ、どうやら「スズキ」の一種みたい。
おいしくいただいたのですが、個人的には、ちょっと魚臭さが気になったような?
もともと魚より肉派の私だからそう感じたのかもしれません。。
そして、待望のデザート。
アフタヌーンティーで名高いペニンシュラのロビーですから!
というわけで、やっぱり絶品!!
しかも、期待を超えるおいしさ。
「Chibouste」というフランスのお菓子とのこと。
まず、上にのっているアイスクリームからして格別で、真ん中のシュー生地の食感といい、下のパイ生地のサクサク感とバターの風味といい、それぞれが主役級のおいしさなんだけど、一緒に食べると更に美味!
デザートだけで評価させていただくと、今回のレストランウィークで食べた中でダントツ一番。
お紅茶は、「ペニンシュラアフタヌーン」にしました。
食事が終わった頃には14時で、ピアノ演奏から弦楽器のカルテットに変わり、さらに優雅な雰囲気に。
やっぱりペニンシュラのロビーは、毎回行く価値アリです♪