ランチの後は観光して、夕方またウォルドルフアストリアに戻り、今度はGrand Brasserieにてディナー♪
今日は結婚記念日なので、特別です☆
18時に予約していたけれど、17時半頃行ったら席へ通してもらえました。
でもディナーのスタートは18時とのことで、先にサーブされた大好きなバゲットとダージリンティーをいただきました。
先日ランチでも伺ったし、お昼にPelham’sのバゲットを食べたばかりだから分かるけれど、やっぱりバゲットに限っては、同じホテル内でも私はこちらの方が好き!
ダンナは白ワイン。
メニューを撮り忘れてしまったけれど、今回のディナーでは、ランチメニューにはなかったものばかりをオーダーしました。
今回のレストランウィークのメニューは、前菜もメインもデザートも、ランチとかぶっているものが多く、私は先日ランチでも伺ったので、ダンナも私もディナーでしか食べられないものに。
というわけで、前菜は二人ともフォアグラ!
レストランウィークのサイトに載ってるメニューをコピーしようと思ったら、なんとサイトのメニューにはフォアグラが載ってませんでした。
でもお店のメニューには載っていて、やっぱりこれにして大正解!
フォアグラのパテと、その上にはムース状になったフォアグラと、ベリーやナッツやバンブーなどのキャラメリゼ。
ドライアップル・パン・クッキー・サラダ・ジャムなどと一緒にいただいて、数え切れないほど豊富な味のバリエーション。
それでもフォアグラは食べきれず、パンがすすみまくってしまい、更に息子もバゲットが気に入ってよく食べ、おかわりをいただきました。。
メインは、ダンナも私もビーフ。
AUS. GRAIN FED BEEF SIRLOIN
Roasted bone marrow~ mushroom crumble~ swiss chard~ red wine jus
息子への取り分けのため「ウェルダン」。
左上の粉がマッシュルームの粉末で、これを付けていただくと、より一層美味。
デザートも二人とも同じ。
WILD STRAWEBERRY MOUSSE CAKE
Strawberry~ rhubarb compote~ fresh berries~ raspberry sorbet
これに至っては、ランチで食べたPROFITEROLEの方が好きだったかも。
それでももちろんおいしかったです。
余談ですが、デザートの前に携帯の充電がなくなり、上の二枚の写真はダンナのデジカメで撮ったもの。
使い慣れていなくて、うまくピントを合わすことができなかった私が撮ったのは左の写真、使い慣れているダンナが撮ったのが右側。
ディナーなので、一人258元(ドリンク・サービス料15%は別途)。
お昼に行ったPelham’sと比べさせていただくと、個人的にはやっぱりPelham’sの方が満足度が高い気がします。
今回はPelham’sのディナーには行っていないからなんとも言えないけれど。。
でも、Pelham’sのディナーのメインはSea bassかLambだから、今回は@ Salon de Villeも含めて、我が家は行く予定はありません。
そういう意味では、今回ディナーへ行くなら、Grand Brasserieの方がいいかも?
フォアグラも食べられるし♪(サイトのメニューには載っていないから、今日だけだったらごめんなさい。。)
今後行かれる方のご参考になればと思いますが、あくまで個人的な意見です。
食後はお決まりの、浦東側の夜景を堪能しました。
月も綺麗に見えました☆
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