景徳鎮旅行の続きです。
景徳鎮の価値について考えさせられつつ、次に向かったのはここ↓
博物館&発掘調査をしている観光スポットで、人民広場から歩いて行けます。
この建物の中には、市場などでは見かけないような美しい品が並んでいました。
ここで出会った湯呑みが、ダンナも私も気に入り、一つずつ購入。
それはまた別記事にて。
博物館は年代別に並べられていて、私はこの薄いチャイナレッドの色味に惹かれました。
写真左側↓が発掘現場で、土曜の夕方のこの時も作業中でした。
中には欧米人の方もいて、なんだか本格的。
上の写真の塔の中。
そこからの眺め。
周りには古い建物が残っていて、解体しているものもあれば、改装しているものもあって、昔ながらの街並みを望むことができました。
奥に見える塔が気になりつつ、この博物館の敷地を出て、川を目指して歩いていたら、たまたま前の方にその塔が!
この辺りは豫園のような建物が並んでいるのですが、一階は全て衣料品のお店で、真ん中には台湾の夜市みたいな屋台がずーっと軒を連ねていました。
住所的にはこの辺り↓
そして最後、川の手前でこの塔に到着。
入口が空いていなくて、結局何なのかは分からず。。
そして川岸に到着。
全然綺麗じゃないから感動とかはなかったけれど、なんだか日本でも見るような川のある風景で、ちょっとホッとするような。
この広い中国、もっともっといろんな所へ行ってみたくなります。
次の記事へと続く。
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