こんな景色を眺めながらの朝食。
贅沢で幸せなひととき。
今日は、上海から香港経由でプーケットへ、更にそこからホテルの車で2時間、クラビのシェラトンに到着しました~☆
プーケット空港からホテルに着くまで、美しいサンセットを眺めながらのドライブ、写真を撮るのも忘れてしまうほどの色鮮やかな夕焼けでした。
明日からはいよいよ離島を巡る日々です(笑)
せっかくプーケットまで行くのなら、旅の特集記事で目にするような綺麗な海やビーチへ行ってみたくて、その周辺の島々をメインに回る旅にしてみました。
今夜は早速、シェラトン内のタイ料理レストランで夕食。
上海で食べるタイ料理よりも、なんだか上品でシンプルなお味。
ホテルのロビーは壁がなく開放的で、これぞリゾートという感じ(笑)
我が家が二連泊するお部屋。
シャワーはホース式で、子連れも安心。
バスタブは少し離れてて不便だけどあります。
息子用のエキストラベッド。
木の内装が特徴的で、細部にまでこだわりが感じられます。
木のぬくもりがあって、落ち着けるお部屋。
一昨年の国慶節に、ワイキキのシェラトンに泊まって以来、リゾートホテルでどこにしようか迷った時はシェラトンにしている我が家。
今回のホテルも手入れが行き届いていて、とても綺麗で快適です♪
今日は、仙台からダンナ実家がある栃木への移動日。
最後まで子供達をおもいっきり遊ばせたくて、ご近所のおいしいパン屋さんでブランチしてから公園へ。
見た目もかわいらしくておいしそうで、どれも食べてみたい~
私のと、(もちろん息子にも取り分け)
息子の。
どれも、サクサク・ふんわり・もちもちと、 食感がはっきりしていて、 一口食べたら使われている素材の良さが分かります。
こんなパン屋さんが上海にあればなぁ…
食後は公園で、ひと遊び。
この公園に、フィンランドから贈られたムーミンの遊具のエリアがあって、かわいらしくて楽しそうなのはもちらん、大人も見ていて癒されます♪
その後、荷物をまとめて駅へ向かい、今度は「やまびこ」に乗って栃木へ。
お友達と過ごす楽しい時間はあっという間だったけれど、親子共々、夏休みらしい思い出をたくさん作ることができて、お友達ご家族に大感謝☆
途中、福島を通った時に、今年の夏休み、フルートを持って東北へ行きたいと考えていたことを思い出しました。
上海に住んでいる私が、現地へ行って何かをすることは、ものすごく大きな意志と決断力と行動力が必要。
今年、思い描いていた行動を実現することはできなかったけれど、こうして東北へ行くだけでも一歩近づくことができたような気がするし、せめて、上海で私にできることはしていきたいと、改めて誓うことができました。
昨日からお世話になっている仙台のお友達のお宅は、目の前がものすごーく広い公園という恵まれた住環境。
今日は、蔵王山観光と迷った挙げ句、夏休みだから子供達を優先して、彼らが喜ぶことをしようという結論に至り、午後三時間ぐらい公園遊びをしました。
こんなに立派な遊具のあるエリアがここ以外にもあったり、
子供の足だと、移動するだけでも大変な広さ(笑)
お友達が水風船や水鉄砲を用意していてくれて、水道のある水辺へ移動したら、女子高生達が全く同じ遊びをしていて、なんと自然の流れで子供達と一緒に遊んでくれました!
おかげさまでママ達は、その光景を眺めながらのんびりおしゃべり。
日本の美しい自然の中で、子供達を安心して思いきり遊ばせられるこの環境、羨ましいかぎりです。
大気汚染のひどい上海では、なかなか子供を外遊びさせられないし、多少空気が綺麗な日でも、子供がのびのびと遊べて、親もリラックスして見守ることができるような場所は、日系マンションの敷地内の小さな公園ぐらいなのでは?
幼なじみとも言える大好きなお友達と、こうして自由に遊ばせられるだけでも、仙台まで来た甲斐あり!
お友達宅でいただいた、仙台名物三昧のお食事。
焼肉と冷麺の有名店「ヤマト」での夕食。
食後は近所の温泉へ行って一日の疲れを癒し、帰り際に大好きなミニストップのソフトクリームをいただきました♪
幸せすぎる時間を過ごしています☆
極地館の後は、上海でも走っているような二階建て観光バスに乗って、メインストリートまでハルピンの街の様子を見て楽しみました。
メインストリートに着いてからは、カフェでランチ。
ロシア料理を食べられそうだと思って入ったけれど、残念ながらメニューにはなく、普通のハンバーガーやキッズプレートをオーダー。
写真を撮り忘れてしまったけれど、サンドウィッチに使われていた食パンをはじめ、フライドポテトやカフェモカは普通においしかったです。
メインストリートは歩行者天国になっていて、道の両脇に露天屋台が並び、売られているものを見ながらずーっと歩き、お土産を物色。
マトリョーシカも、作りによってピンからキリまでありました。
一番安かったシリーズを、色違いで大量購入。
ユ⭕クロも、ちょっとおしゃれなロシア風ビル。
夕食は、その繁華街にあって、ハルピンで一番おいしい西洋料理が食べられるというレストランへ。
「ロシア」の付くお料理をオーダー。
息子がお昼寝したこともあって、少し早めの夕食にしたため、食後に外へ出ても、まだ少し明るくて、なんだか得した気分♪
お城のような建物の脇に並ぶ露天屋台。
ロシアの雰囲気だけど、でもやっぱり中国っていう、異なる文化が見事に融合していたように思います。
夜になると、歩道に炭火焼き台?が並べられ、あちこちでいろんな食べ物が焼かれていて、数年前の上海もこんな感じだったのかな?と思わせる、地方都市ならではの活気に満ちていました。
氷祭りの時期ならともかく、夏にわざわざハルピンへ行った理由は、子供がまだ幼い我が家にとって、冬だと寒すぎるから(笑)
日本から行くような所でもなさそうだからこそ、どうしても中国在住中に行っておきたかったのです。
アモイ・西安・海南島・上海近郊に続く中国国内旅行 (中華圏としては台湾・香港も) 、やっぱりどこもそれぞれ違う魅力があって、ますますいろんな所へ行ってみたくなります。