シャングリラの宿泊には朝食をつけなかったので、昨日の朝は、ホテルから少し歩いて東北餃子の有名店へ。
ハルピン名物のソーセージも。
水餃子は、シャングリ・ラの中華レストランよりおいしかったかも(笑)
昨日はその後「極地館」へ。
水族館+北極熊がいる感じ。
ベルーガやアシカのショーもやっていましたが、三連休ということで、中国人観光客でごった返してました。。
そういえば、ハルピンでは一人も日本人を見かけていないような?
今日は、何かと慌ただしい一日でした。
週に一度のお弁当作り→幼稚園へ送ってから中国語教室へ→帰宅して昼食&洗濯&夕食作り→幼稚園お迎え→帰宅しておやつ→マンション内でスイミング→帰宅してお風呂&夕食→息子就寝
そして今、ようやく落ち着いたところ。
というわけで、特に書くことがないし、気がついたらもう次の連休が迫っているので、労働節の香港旅行最後の記事、ディズニーランドについて書きたいと思います。
長くなりそうな記事は、ついつい後回しになっちゃいます(笑)
チケットは、事前にネットで予約しておいたものの、予想通り朝早くには行けなかった我が家。
チケット売り場はそんなに混んでいなかったけれど、ネット予約専用のチケット引き換え機?でサクッと入手。
まずは、一番気になっていたスペースマウンテンの身長制限を確認しに行きました。
息子、102cmまであと1センチほど足りず、今回はNGでした。。
まぁ最初から身長が足りないことは分かっていたので、こればかりは仕方ないですよね。
そして、私はさっさとファストパスを取りに行きたかったけれど、息子が「オービトロン」に乗りたいと言うので、45分待ちすることに。。
ダンナと息子に並んでもらい、私は近くでキャラメルポップコーンとアイスクリームを購入。
お昼が迫っていたから、とりあえずそれを食べつつ列に並びました。
その次は、いわゆる「ゴーカート」の「オートピア」に息子が乗りたがっていたけれど、こっちは更に並んでいて、確か70分待ち!
東京ディズニーランドで乗った時、相当楽しそうだったから、今回も息子にとってはこれがメインとも言えるアトラクションだったものの、さすがにそんなに待つのはちょっと・・・というわけで、「夜になったら乗ろうね」と言い聞かせて、なんとかその場を立ち去りました。
「バズ・ライトイヤー・アストロブラスター」を覗いてみたら、なんと全く並んでいなかったので、ここぞとばかりに乗ってみました(笑)
そして次も、息子が東京ディズニーランド以来楽しみにしていた、「イッツ・ア・スモール・ワールド」へ行こうとしたら、たまたまその手前でたくさんの人が場所取りをしていて、「ディズニー・オン・パレード」が始まる直前でした。
せっかくだから見ようかということになり、人がいない方へと進んでいったら、なんとパレード隊が入場してくる門の手前、一番前が空いていました!
なので、誰にも邪魔されることなく、最前列でブログ用の写真を撮影することができて、超ラッキー♪
ミッキーとミニーもこの通り!
プーさんや
プリンセス達も、
みんな目の前で見ることができました☆
全く場所取りしないでこの状況って、東京じゃあり得ないでしょう。。
全体的にお客さんが少なかったわけではないと思いますが、多分、香港的には平日で、中国本土は労働節だったから中国人は多かったはず。
パレードを満喫した後は、「イッツアスモールワールド」へ。
これまたほとんど並ばなかった上に、東京よりも長かった気がします。
その後、昼食を食べるレストランを物色しつつ歩いていたら、たまたま「ファンタジー・ガーデン」を通りかかり、ミニーちゃんが見えたところでテンションが上がり、せっかくだから撮影していくことに。
ミニーだけだと思って並んでいたら、奥にはなんとミッキーや他のキャラクターもいてびっくり!
おなかはすいていたけれど、これまた東京ではこんな20分ぐらい並んだだけでは撮影できないと思い、ミニーの後にミッキーとも記念撮影しました。
お昼は、ダンナがネットで調べた結果、アドベンチャーランドにある「リバー・ビュー・カフェ」で食べることにしました。
香港ディズニーランド内は、ほとんどが中華レストランみたいですが、その中でもここは、比較的評判が良さそうとのこと。
一番奥の席に通してもらえたので、こんな自然を眺めながらゆっくりいただくことができて、これだけでも上海から来た我が家にとっては気持ちのいいひと時でした。
歩き疲れた後の炭酸って、最高においしい~
確か、大人二人のランチセットがあって、値段もそれほど高くはなかったけれど、味は広東料理っぽくて、上海でいただく中華とはひと味違い、中国在住の我が家にとっては満足でした。
特に、お肉料理と
海老の炒め物がおいしかったような記憶が。
食後は、すぐ隣の「ジャングル・リバー・クルーズ」へ。
東京では、並んでいる間に息子が寝てしまったので、今回の香港では絶対に起きていて欲しかったのがこれ。
昼食後で眠そうだったけど、なんとか持ちこたえたし、大好きな象がたくさんいて、とっても楽しそうでした♪
長くなりそうなので、後半の記事へと続くー☆
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今日はランチをしに中山公園へ行ってきました。(ランチについてはまた後ほど)
帰り際、近所の外資系スーパーに寄ったら、大好きなベルギーチョコが、「一つ買うともう一つプレゼント」になっていた(中国ではよくあること)ので購入。
それで思い出したのが、以前ハワイで買ってきた、Coffee Galleryの100パーセントコナコーヒー。
買ったのは2012年の国慶節と、だいぶねかせてしまったけれど、密封して冷蔵庫で保管していたから、開けてみたらいい香り。
久々に、日本から持ってきたamadanaのミルサーを出しました。
せっかくだからお水にもこだわって、先日香港で買って、飲みきれなくて上海まで持って帰ってきたミネラルウォーター。
海外旅行へ行った時は、現地で飲むお水さえも、中国で買うと高いものをあえて選ぶ私(笑)
これもやっぱり、香港では中国ほど高くなかったような?
そして、コーヒーカップも、石垣島で出会った「太郎窯」で購入したものを。
手間暇かけていれたコナコーヒー、最高に美味ー!
やっぱり100%コナは、10%だけのブレンドなどとは違って、全く苦味がないどころか甘味すら感じられ、普段はミルクを入れるダンナと私でも、ブラックで最後までこの味を堪能しました。
アイランドビンテージコーヒーに続き、奮発して買ってきてよかったー☆
そしてやっぱり、口どけのいい、このベルギーチョコレートと合う~♪
旅行好きな我が家ですが、私は旅行へ行った時だけでなく、計画段階から、お土産を自宅で楽しむまでの、全ての工程が「旅」だと捉えていて、現地で買ってきたものを、それを買った時のことを思い出しながら味わったり使ったりするのが好き。
「物」を買うことも好きだけど、それ以上に、旅行やポーセラーツのような「体験」を買うことに価値を感じるようになったのは、中国に住み始めてからでしょうか。
この国に住むようになって、本当に価値観が変わったと思います。
普段は挽いてあるコーヒー豆を日本で調達してくるけれど、「豆を挽く」というひと手間かけて、その時間を楽しむことが豊かな気持ちにつながるというか。
日常生活での、ほんのちょっとしたことで、生きていることのありがたさを実感できるような時間の積み重ね方をしていくと、幸せな人生を築いていくことができるのかなぁ?と最近感じています。
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昨日・今日と、息子が幼稚園へ行っている間は、旅行中の洗濯物や荷物の片付けをしていました。
今日は朝からお弁当作り、更に夕方はスイミングなので、簡単に昼食を済ませた後すぐに夕食作りをして、あっという間にお迎えの時間。
でもこんなふうに、家で過ごす一日も好きだったりします。
さて本題。
香港ディズニーランドで過ごした日の記事はまだだけど、その前にお土産から。
なぜかって、スーツケースをしまう時にお土産を取り出し、どこかへしまう前に写真を撮るから(笑)
しまってしまうと、好きでやっているブログのためとはいえ、また出して二度手間になるのはさすがに面倒なわけです。。
と、前置きはここまでにして、香港ディズニーランドで買ってきたお菓子類。
どれも中のお菓子が美味しそうなものというのが第一条件で、上の三つは香港ディズニーらしいもの、右下のは息子の大好きなカーズが載っているから、プーさんのは妹が好きだから+私もメイプルクッキーを食べたかったから。
これらを買う時は気がつかなかったのですが、なんと全てMade in Japan!
想像すらしていなかったから本当に驚きました。
自分達用に買った、上海で食べるものにとっては嬉しい事実なのですが、実家など日本へのお土産として買ったものは、
日本で作られ、香港で売られ、上海を経由して、日本で食べられる。
と思うと、なんだか複雑(笑)
でもそれだけ、日本で作られるお菓子はおいしいってことですね。
そしてこちらは、息子やお友達へのお土産として買ったエッグチョコ。
中にカーズやディズニーのキャラクターが入っているみたい。
うちの息子はチョコが嫌いだけど、あまりにかわいくて息子分(食べるのはダンナと私)も購入。
ちなみにこちらはイタリア製でした。
今日はお弁当作りで早起きしたからか、もう眠い。。
書きたいネタはたくさんあるけれど、今日はこの記事だけでもう寝ます。
たまには早起きして、朝から更新してみようかな?(笑)
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香港旅行中に投稿したこの記事の続きです。
あの倉庫のような店内で、宝探し気分で見つけてきた食器をご紹介します♪
お店へ向かう途中、地下鉄に乗っていたら、たまたま息子がお昼寝したので、ものすごく久しぶりに抱っこ紐が活躍(笑)
お店に着いてからはダンナが椅子に座り、そのままバトンタッチ。
おかげで私は1時間ほどかけて、ゆっくり物色することができました☆
店内にあったのは、大きく分けて以下の四種類。
①某ホテル名の入った陶器製トレイ・C&S・大きなお皿・蓋付き小物入れなど
②上海の古北にあるお店で扱っているような景徳鎮
③景徳鎮っぽくない中国陶磁器
④特にブランドなどが記されていない西洋食器
私の勝手な想像ですが、このお店のオーナーさんが、景徳鎮辺りで買い付けてきているのでは?と思います。
そう考えると、ますます景徳鎮へ行ってみたくなってしまう私。。
中には白磁もあって、職人さんが筆を使って絵付けしていたり、転写紙を貼ったりしていました。
では、ここからは購入品のご紹介です。
まずはこの、景徳鎮だと思われるお皿。
これと同じ柄のポットを、上記の②のお店で購入していたので、ポット受け?として使おうと。
自宅でポットを乗せてみてびっくり!
やっぱり大きさ的にピッタリ。
でも色の塗り方は、明らかに今回香港で買ってきたお皿の方が綺麗なような?
値段的には、上海で買ったポットの方が断然高かったけど??
しかも香港のお店では、これと全く同じお皿が何枚もあって、その中から一番色鮮やかなものを選ぶことができたし、さらに、同じ柄でもいろんな大きさのお皿が何種類もありました。
次は、景徳鎮のホタル焼きの小皿。
ホタル焼きとは、白いドット模様を光にかざして見ると、すかし部分に淡い光が透けて見える美しい陶器。
黒のポット同様、上記の②のお店で下の写真のカップを四つ購入していたので、その受け皿として購入したものの、これはちょっと小さすぎたかな?
でもこれは、びっくりするぐらい安かったから、全く問題なし!
ダンナは、「小籠包とか食べる時に、お酢を入れるお皿じゃない?」と言っていたけれど。。
もう一回り大きいお皿もあったから、そっちも買ってくればよかったな。
次もホタル焼きのポット。
これはもちろん、上記のカップとお揃いで使いたいと思ったから購入。
小皿同様に安くて、小皿4枚の価格×2で、このポットが買えてしまうから驚き。
量産品なのかな?
ちなみに、黒いお皿よりも安くて、これまた驚き。
黒シリーズは手書きだから高めなのだと想像。
黒いポットの倍ぐらいお湯が入るほどの大きさで、初めに見つけたのは同じホタル焼きシリーズの違う形のポットだったのですが、これを見つけた時に一目惚れして即決でした♪
そして最後は、某ホテルで使われているという陶器製のトレイ。
裏には、ほら。
値段的にはこれが一番高くて、黒いお皿の1.5倍。
でも、最近ポーセラーツを始めたから分かってしまうのだけど、よーく見ると、表側の模様の貼り方がとっても雑。
ネットで調べたら、本当にこのホテルで使われているもののようだし、陶器のこういうトレイは持っていないから購入したけれど、他の食器は色や柄が気に入るものがなくて、やめておきました。
ちなみに、景徳鎮の食器は全て、裏側にその印が入っていました。
早速、ホタル焼きのポットを使ってみたくてティータイム。
お茶を注ぐと、注ぎ口から少し漏れる(中国のポットはだいたいそう)ので、トレイも一緒に使用。
こうしてみると、某ホテル名入りにこだわらず、このポットに合うものを選べばよかったと思ったり。。
でも、トータルではそれほど高くはなかったし、とーっても満足な買い物をすることができました♪
次はいつか景徳鎮へ行ってみたーい!
これらを購入した香港のお店の場所はこちら↓
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