夜活☆

ボーナス支給日だった先週の金曜日(忙しすぎて忘れていて明細すらまだ見ていないけど)、職場の忘年会になる可能性があったから、ダンナに予定を空けてもらっていたけれど、結局忘年会は別の日になってしまったため、せっかくだから何か予定を入れたいと思っていたところに、友人主催の朝活ならぬ「夜活」と言う名の交流会の日とキャッチし、参加してきました♪

主催は上海在住時代に出会った友人二人だけど、他の参加者さん達は初対面。

女性のキャリアや子育てなどについて語り合ったり、情報をシェアしたりするコミュニティなのですが、会社つながりでも息子つながりでもなく、「私」個人として参加したくて行った先で出会った方々と、女性ならではの想いを共感し合えて、とっても楽しくて有意義な時間を過ごさせていただきました☆


私は普段なかなか行かない新宿にあるカフェバーで、ワインと共に美味しいお食事を楽しみました。

有益な情報をたくさんいただいたのですが、その中で一番私に響いた、一年生の学校の授業だけでは持て余してしまう息子(親の私が言うのもなんですが…)が、ハイレベルな算数に挑戦できる問題集を昨日早速購入して、今朝息子に渡してみたら、食い入るように解いてました。


一年生だから、まだ学校では九九を習っていないけれど、掛け算の概念は分かっている息子。

何をする時も、まずは自分でやってみたがる子なので、ダンナも私も何も口出さず自由にさせてみたら、途中、掛け算の答えは間違えたものの、自分で答えを導き出してました。

想像通り、文章問題を考えるのが好きな息子は、6問ほどを次々と進め、ダンナに答えを確認して満足そうな様子。

夜寝る前、「朝やった算数の問題集、どうだった?」と聞いたら、「めちゃくちゃおもしろかった!明日もやりたい!」と言ってました。

実は先月、大手有名塾の説明会へ行ったのですが、一年生のうちから塾に通わせるのはどうかと思ったことと、塾に行ったところで、その時々に息子が興味をもっていることや、息子のレベル以上の内容をベストなタイミングで、個別に対応してもらえるわけでもなさそうだったので、今している習い事や夢へと続く道を歩みながら、それらと共に無理なく取り入れられる家庭学習をしていきたいと思っていた矢先の夜活で、私自身、とても勉強になりました。

日本の社会で常識とされていることや、流行りに流されることなく、目の前の我が子をしっかり見て、我が家に合う方法を選択していきたいと思います。

おぼんdeごはん @ 上野

ダンナ不在の休日二日目、ある場所へ行くことを思いつき、午前中に息子の髪を切りに行き、上野に来ています。

目的地へ行く前にランチをしようと思い、「上野の森さくらテラス」の中にある「おぼんdeごはん」へ。


一人千円ちょっとで、栄養満点のご飯をいただくことができ、ご飯・お味噌汁は、おかわり自由、更にJRの電車も見えるから、子連れにもおすすめ♪

ハーブスランチからの

一昨日の土曜日は、息子の用事終了後、近くのハーブスでランチ。

   

 

ダンナは金曜日まで浜松で、今日(月曜日)が東京だったので、土曜日のお昼すぎに浜松から東京へ移動(もちろん新幹線)。

息子と私のランチ終了後に車で迎えに来てくれて、珍しくダンナから「佐野か木更津のアウトレットへ行こう」との提案で、ちょうど欲しかった息子用のお弁当箱が木更津アウトレット店に在庫があると判明したところだったから、いつものように東京湾アクアラインを渡って木更津へ行くことに。

 

首都高から見る東京タワーからの、

 

レインボーブリッジから見る東京タワー、

 

レインボーブリッジから見るスカイツリーが大好きな私。

何度通っても飽きないし、都心全体を眺められて、「東京に住んでるんだなー」と実感できます。

 

アウトレットでは、無事息子のお弁当を買うことができ、前から探していた、ダンナのポールスミスの長財布もタイミングよく入荷していて、名刺入れとセットで購入。

珍しく今回は、私のものは何もいいものが見つからなかったけれど、息子の夏服を買い足すことができました。

 

買い物終了後、木更津の回転寿司屋さんで夕食を食べて、まだそれほど遅い時間ではなかったので、帰りは海ほたるに立ち寄り。

昼間に降りて、一番高い階の外から東京側を眺めたことはあったけれど、夜は初めてで、しかも息子が一番海に近い所まで降りて、あれ↓を見てみたいと言うので、間近まで行ってみると、

なんと、海底トンネルを掘ったシールドマシンのカッターの先端部分のレプリカでした!

もともと、「このトンネルどうやって掘ったんだろうねー」と話していて、ダンナが口頭で説明していたのですが、この巨大なレプリカを見て、より具体的にイメージできるようになったような。

息子の「あれ見てみたい」を叶えたおかげで、良い経験となりました。

価値観

今住んでいる賃貸マンションは、駅から徒歩1分、家の玄関から会社のデスクまで15分という、私にとって最高の立地。

会社は港区のオフィス街にあるため、そこからこの距離の駅近となると、さすがに高いのですが、部屋の広さは求めず、立地(自宅・会社・幼稚園の三角形が近いこと)と築年数の浅さとおしゃれさにこだわり、会社からの家賃補助にプラスαで済む程度。

そんな我が家、日本の賃貸にしては珍しく、最初から洗濯機が設置されていました。

私が想像する普通の日本人の感覚では、他人が使っていた洗濯機を使うのは抵抗があると思うのですが、上海駐在中に住んでいた日本人向け賃貸は、全ての家電がついていたので、そこからの引っ越しということもあり、特に抵抗はありませんでした。

しかも海外メーカーだし、なんとなくおしゃれな雰囲気。

最近ちょっと調子が悪く、マンションの管理会社経由で修理をお願いしたら、欧米メーカーの洗濯機の修理を請け負っている会社の技術者さんが来てくださり、何気なく私が、「日本に住んでいたら、普通は日本メーカーの洗濯機を買いますよね。」と、自分の価値観で話したら、「そうですか?私はこの仕事をしているからかもしれませんが、欧米メーカーの洗濯機を使ってらっしゃる方、たくさんいますよ。特に東京は。」とのこと。

そこからいろいろ聞いたら、修理で伺うのは、都内の高級マンションや芸能人のお宅が比較的多いそうで、私は私が知っている範囲内が常識だと捉えていたことに気がつきました。

この洗濯機はスウェーデンのメーカーで、年代的にイタリアで作られたものとのこと。

それを聞いて、一気に愛着が湧きました(笑)

上海在住中に物に対する価値観が変わり、日本に帰国してからは中国製は極力買いたくないと思い、それまでにも増して欧米製が好きになった私。

ただしそれは、家電にまでは及ばず、日常的に使うバッグや靴、石鹸やコスメの話だったので、家電に対しても、日本製の機能性が高く、使い勝手がいいものよりも、洗濯時間が長くて、洗濯物の出し入れ口に洗濯終了後に水が溜まり、毎回タオルで拭かなければならないような北欧製を、あえて選ぶ人達がいるってことを知りました。

頭の中では分かってはいたけれど、自分の価値観が世の中全ての人の常識ではないってことを改めて実感したし、今の自分にとっての常識は、人生のステージが上がるにつれて変わっていくということを、身をもって体験した出来事でした。

今の自分が知らない世界を、もっともっと知りたいから、いつもと同じことの繰り返しではなく、新しい体験ができる環境へ、どんどん飛び込んでいこう!

いつもと違う行動

息子は今日から夏休み。

今日から7月31日までと、8月最後の一週間ほどは、朝から学校主催の水泳教室があるため、プール好きな息子はもちろん参加。

学校の敷地内にある学童は、夏休み期間中も毎日利用できるので、お弁当を持たせて、水泳教室の後は、そのまま学童で過ごすことに。

学校の水泳教室のない期間と、ダンナと私の夏休み10連休以外の平日は、英語の民間学童に行かせようか迷っているうちに、結局夏休みスタートしてしまったので、来週連絡してみて空きがあるようだったら、息子も「行ってみてもいいよ」と言っているし、8月上旬に何日か通わせてみようかなぁと考えています。

息子が通っている学校は、新築されて8年の校舎で全館冷暖房完備、プールも屋内でとっても綺麗だし、水泳教室のある期間は、親としても喜んで通わせたい感じです。

終業式だった昨日まで給食が出たし、思えば入学式の翌日から給食スタートだったし、私の小学生時代のような、夏休み前後の短縮授業期間もなく、第一・三土曜日は午前中授業がある上に、一学期に一日だけでしたが、土曜日にまで給食を食べてから下校の日もあり、働くママにとっては本当にありがたい環境で、時短勤務で15時45分退社していることもありますが、学校内の学童は、仕事をしている/していないに関わらず、誰でも格安で預けることができるので、一年生でもたくさんの子が学童に通っていて、みんなで遊ぶことができるし、巷で言われる「小一の壁」は、ほとんど感じることなく過ごせています。

昨日は初めての通知表をもらい、またしても親バカですが、息子は全教科の全ての項目がオール◯(「できる」評価)でした♪

学童ではもちろんお勉強の時間もあって、昨日の放課後の学童の時間と今日一日(と言っても30分間だけらしい)で、夏休みの宿題として出たメインのドリルを1冊終わらせてきました!

小学校を選択する時は、いろんな道を考えたし、選択肢を広げるためのチャレンジもしたけれど、結果的には今の学校にして正解だったと思うし、息子も毎日楽しく通っていて、ダンナも私も大満足しています。

そんな今日は、私も久々に自分の分もお弁当を持って会社へ行ったので、社内の食事コーナーが混み合うお昼前に早弁して、残りの時間で、往復30分ぐらいの場所にあるスタバへ初めて行ってみました。

いつもはだいたい職場の方々とランチに行くけれど、たまにはこうしてお弁当持参でランチ代を抑え、その分スタバで一人時間を楽しむのも、リフレッシュできて良かったので、息子のお弁当を作る夏休み期間は、ついでに自分の分も作るよう心がけたいと思います☆

上海会

上海駐在時代に出会った友人ご家族が、アメリカと香港への赴任が決まり、東京在住のメンバーで送別会ということで、子連れで大集合した今日。

集まった全員が在住中に知り合っていたわけではなく、誰かと繋がっていれば声をかけるというスタイルが、異国の地で協力し合いながら楽しい日々を共にした、同士的な心の繋がりを感じられて、とっても嬉しい♪

最初にみんなに声をかけてくれた友人、場所を提供してくれた友人、サプライズケーキを手配してくれた友人、ケーキを受け取りに行ってくれた友人、一時帰国中に参加してくれた友人、その中で私にできることは?と考えた時、思い浮かんだのは、在住中に誰かの本帰国やスライドが決まった時、送別会でしていたことと言えば、フルートを吹くこと。

というわけで、今日は久々にフルートを持参し、上海で演奏活動していた頃のレパートリーを吹きました。

演奏をしながら蘇る、たくさんの思い出。

あらためて、音楽と記憶は結びつくものだと感じました。


大好きな友人達が、世界中どこへ行っても、楽しく幸せな生活を送れますように。

またみんなで集まれる日を楽しみにして、私も東京で、もっともっと成長していきたいな。

七月

やりたいことがありすぎて、毎日があっという間に過ぎていきます。

私にとって、やりたいことのうちの一つが会社での仕事。

産休・育休からの駐在帯同で一旦退職し、本帰国後に復職して、七月一日で丸二年経ちましたが、どれだけ月日が経っても、やっぱり会社や任されている仕事、一緒に働いている周りの方々が好き!なのは変わりなく、本当に恵まれているなぁと思っています。

一方、プライベートでもやりたいことは山ほどあって、最近、特に知りたい意欲が溢れ出てくる分野があり、ご縁に恵まれ、先日も勉強会に参加してきました。

そこで得た情報を実践していく過程が、少しずつだけど前へ進んでいると実感できて楽しく、ますます知りたくなるという好循環。

先日、区で一番大きい図書館へ初めて行ったら、読みたいと思う本が山ほどあり、たくさん借りてきました。

そのうちの一部↓

二日に一冊ぐらいのペースで読み進め、心に響いたことはノートに書き留め、更に実践しています♪

学校の勉強は大嫌いだったけれど、こうして自分が興味のわくことを掘り下げて学んでいくのは大好き!

ずっと変わらないもの

毎週欠かさず読んでいる星占いに、「出会いの時間の到来」と書かれていた今週、少しだけ勇気を出して新たな世界に飛び込んだら、本当に素敵な出会いに恵まれました☆

断捨離・ミニマリストがブームの今、私も中国という国に住んでから価値観が変わり、モノはなるべく持たなくなる一方、毎日使うような必需品に対しては、心地良さ・美しさを求めたり、持っていて・使っていて嬉しくなるような物がいい、というこだわりを持つようになりました。

今回の出会いでいろいろなことを考えさせられ、そんな今の現実を見ていると、これから先、未来へ向かっていけばいくほど、物質として所持するモノは少なくなるのかなぁと思う反面、ずっと変わらないものは何だろう?と考えてみると、心のこもった温かいお料理を食べること、音楽を奏でることや、それを生で聴くことなどの良さは、普遍的な気がします。

私達が生きている今の世界であたりまえなことが、10年前には想像つかなかったように、次の10年で全く違う価値観を生み出していく可能性があることを想像しながら生きていきたい、そう強く感じる出来事でした。

やっぱり、毎日同じことの繰り返しでは新しい価値観に出会えないし、視野がどんどん狭くなってしまうから、自分を信じて、どんどん外の世界へと飛び込んでいくような生き方をしたいな。

この、心のこもったお料理に対する感謝の気持ちを大切に。


新年度

あっという間に月日は流れ、今日は4月1日、新年度が始まりましたね。

ダンナが5年に一度取得できる五連休が残っていたため、年度末の最終週3/27~31に連休を取ってくれて、息子の幼稚園預かり保育は3/24が最後でした。

更に明日からは私の母が来てくれるので、4/7の入学式まで息子は春休み♪

母の、「入学式前に学童(=学校)へ行かせるのはかわいそう」という一言がきっかけで実現しました(笑)

更に、実は私、今年度から短時間勤務させていただくことを決断し、明後日4/3からは、9:00~15:45の時短勤務へとシフト。

これまでより2時間早く退社させていただき、最愛の息子と過ごす時間や、彼の習い事に充てることにしました。

制度の整った会社に勤められることと、ご理解くださるチームの皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。

巷では「小1の壁」とささやかれていますが、我が家が住んでいる区は学童制度が整っていて、全ての区立小学校内に学童があり、更に、親が働いていなくても希望者は全員入ることができるため、今のところ、特に壁を感じることもなく迎えられそうです。

 

ダンナと息子は今週、ダンナのお母さんと三人で関西旅行へ行っていたから、私は久々に一人暮らしライフとなり、息子に会えない寂しさはあったものの、年度末業務で多忙な中、思う存分仕事をすることができて、とてもありがたく感じました。

そんな先週土曜日は、私も一緒に車に乗ってダンナ実家の栃木へ行き、アウトレットショッピングと栃木和牛の焼肉を堪能♪

ここのお肉が好きすぎて、最近は他の焼き肉屋さんへ行っても満足できないほどに(笑)

その後、私だけ電車で東京に戻り、一人暮らしの一週間を過ごしました。

 

さて、プライベートでは、このブログの更新をする暇もないほど、新たな挑戦や勉強に夢中になっている今日この頃。

いろんな経験を通して学んでいくことや、その過程を乗り越えていくことが楽しくて、人間いくつになっても勉強し続けていくことによって、人としての深みや人生の充実感が増していくのかな?と感じています。

大好きな家族がいて、働き甲斐のある仕事があって、やってみたいことにチャレンジできる今の生活にとても満足しているけれど、この先の人生も、どんどんいろんな経験を積んでいきたいと常々思っています☆

仕事納め

昨日で仕事納め、幼稚園の預かり保育は一昨日までだったため、昨日はダンナが有休を取ってくれて、一昨日の深夜、車で浜松から東京まで移動、ダンナと息子は昨日、先に栃木のダンナ実家へ。

おかげで私は、業務終了後、同じ部署の方々とのプチ忘年会に行くことができました♪

毎日一緒に仕事をして、お昼ご飯も共にしているけれど、やっぱり就業後にお酒を飲みながら過ごす時間は格別で、朝から晩まで一緒にいても楽しいと思える方々に囲まれているのは、本当に幸せなことだなぁとつくづく思います。

今年も無事に、任せていただいている業務を終えることができて、ほっと一息。

プライベートでは、大きな夢が叶ったり、いろいろなチャンスに恵まれたりする一方で、思い描いていた道とは異なる道へ進まざるをえないこともあったけれど、それもまた進むべき未来だと思えるし、家族みんなが健康で幸せな日常生活を送れるだけで、感謝の気持ちでいっぱいです☆

おまけ。

クリスマス当日は、前日にケーキをテイクアウトしたのに、どうしても今月のパスタをもう一度食べたくて、ハーブスのランチへ。




しかも、デザートは三人ともミルクレープを選ぶことができました!

今は、ダンナと息子の後を追い、私は電車でダンナ実家へ向かってます。

楽しみにしていた帰省ツアーの始まりです♪