今日は、上海時代を共にした大切な友人が、仕事の合間に私のオフィス近くまで来てくれて、ランチタイムを共に過ごしました♪
いつものように、お互いの近状報告をして、夢や目標を確認しあい、充電完了!
彼女と会うと、何気ない平日のランチタイムが、極上ご褒美タイムに早変わり(笑)
一時間にも満たない間だったから全然話し足りないけれど、それでもすごい充実感☆
持つべきものは、ポジティブ&アクティブな友人♪
おまけ、彼女にも話した、今、私が読んでいる本。
先日、上海在住時代に出会った大切な方の、日本のお宅に伺う予定があったので、お手土産としてエリカのチョコレートを買いに行きました。

私が知ったのはもう何年も前、妹からミントチョコが美味しいと聞いた時。
まさか数年後に、自分が東京に住むとは思ってもみなかった(笑)
前から行ってみたいと思っていたものの、白金台まで電車で行くのが面倒で行けずにいたけれど、先日、車で出かけた時に寄りました。
やっぱり車があると、同じ東京に住んでいても、行動範囲が変わって楽しい!
お手土産は、ミントチョコ入りのセットを購入。
結局、私は風邪をこじらせてしまい、お宅へ伺うことはできなかったのですが、ダンナに持たせました。
自宅用に、トリュフやミルクチョコレートも。
息子が風邪気味のため、サタデースクール以外はほとんど自宅で過ごした今週末。
家にいると、息子はピアノ(上海で買った電子ピアノ)を自ら弾き始めるのですが、その内容に変化がありました。
お腹にいる時(@サントリーホール)から音楽に触れてきた息子(懐かしのグランドピアノ)、生まれてすぐの頃から、お風呂で「ドレミの歌」を音名で歌って聴かせていたベビ時代を経て、ダンナや私の気が向いた時に教えてきた(と言うより一緒に弾いて遊んできた?)ピアノ、ドレミファソラシドはもちろん理解しているのですが、ファから弾いた場合はシを♭にしないと気持ち悪いということに自ら気がつき、感動しちゃいました。
というわけで、私が子供の頃に使っていたバイエルを引っ張り出し、理論を教えてみました。

「なんかこの音気持ち悪い」という感覚って、音楽するにあたって、何よりも大切なこと。
それをこちらから教えるのではなく、自らの感覚で気付くことができるとは。
親が一生懸命教えようとしなくても、子供は興味のあることは自ら取り組み、「なぜ?」と気付き、学んでいく。
我が子は基本的に、どんなことに対してもそういう姿勢で臨み、いろんなことに興味を示すタイプなので、これからもその好奇心にたくさん応えられるように努めていきたいと思います☆
最近強く思うのは、私は私の人生を生きるために、「私にしかできないこと」に時間を使いたい。
例えば、息子と過ごす時間。
私が会社へ行っている間は、幼稚園の預かり保育で先生方がしっかり見ていてくださり、安心して働くことができるけれど、息子の母親は私一人だけで、やっぱりもっと一緒に過ごす時間を少しでも多く確保したいと思う。
幼稚園では、手作りの給食やおやつが提供されるけど、それでも週二回のお弁当を楽しみにしている息子。
「ママの作るご飯が一番おいしいよ」と言ってくれるから、週末に作り置きをしたり、平日帰宅してから料理をするのも、私にしかできないこと。
毎晩ベッドに入り、私にぴったりくっついて、「ママいい匂い」と言いながら眠りにつく息子。
あたりまえだけど、息子にとっての母親は世界中で私一人だけだし、成長していく過程で、今と全く同じ瞬間はもう二度と戻ってはこなくて、その積み重ねの中で育っていく。
そんな「今」をもっと大切にしたい。
例えば、フルートを吹くこと。
私の音は、私にしか奏でることができない音色で、そこから創り出す音楽は、「私」だけの芸術。
例えば、自分の想いを、言葉にして発信すること。
一番身近なところではこのブログもそうだし、実は本業でも、私が考えたコピーが世に出ることもあって、それはあくまで一会社員としての業務だけど、そこには私が込めた想いがあり、私でないとできないことの一つだと思っています。
他にも、プライベートで、自分が素敵だと思うものを発信すること。などなど…
そんな思いが日に日に強くなり、ついに今週、次のステップへのきっかけとなる行動を起こしました。
これがどういう方向へと導かれることになるかは分からないけれど、私が望む方へと進めることを願って。
「こうしたい」と思っているだけで行動せず、現状を繰り返していくよりも、できることから行動してみて、少しでも今と違う毎日を積み重ねていける方が、私は「自分の人生を生きている」感じがして好き。
未来はきっと、全てうまくいく。
望む未来は全て手に入ると信じて。
振り返ってみれば、今まで、自分が想像した未来が、叶わなかったことなんて一つもないから。
おまけ、最近読んで良かった本。

特に右側の本は、またいつか読み返したいほどで、備忘録もかねて。
今の私が一番ほしいのは、お金ではなく時間だけど(笑)
先日も少し書きましたが、ついに浜松の自宅を売却することができました。
2009年6月に購入した、ダンナと私が勤務している会社の本社まで徒歩5分という好立地に見つけた建売の戸建て。
もともとは注文住宅で建てるつもりだったものの、気に入る立地の土地が見つからず、諦めかけていた頃に出会い、一目惚れした物件でした。
和室を防音室に改築して、それこそ私達にとっては夢の城と言えるような家。
その翌年に息子が生まれ、さらにその翌年、私の育休中に、まさかのダンナ上海駐在の辞令。
ありがたいことに、私は一度退職して、ダンナが本帰国する時に復職できるという制度があるので、上海へ帯同することに迷いはありませんでした。
四年間の駐在を終えてのダンナの本帰国先は、まさかの東京。
私の復職先は浜松の本社と言われたものの、家族三人が離ればなれにならないために上海までついていったのに、日本に帰国してから東京と浜松で離れて生活するなんて考えられなく、かなりわがままを言わせてもらい、なんとか私も東京で復職させていただきましたが、その一年後、まさかのダンナ、浜松本社への転勤辞令。(会社的には人事異動の際、夫婦間の考慮はされない。)
結局今は、ダンナは浜松でマンションを借り、週に一度は出張で東京に来るという生活だけど、来年小学生になる息子にとっては、東京にいる方が何かと恵まれているし、ダンナも私も、今の生活に不満はなく過ごしています。
そんな流れの中で、自宅を売却しようと決めたのは、本帰国して東京に住み始めた頃。
ダンナも私も、いつか浜松の本社へ転勤になる可能性があることは分かっていたけれど、それがいつになるか分からない現実の中で、貸すわけでもなく所有しているだけの家はもったいないと判断し、売り出しました。
いろんな思い入れや思い出、家そのものはもちろんのこと、手放したくないモノ(グランドピアノや家中のカーテンとか)は数え切れないほどあったけれど、それらは全て、またお金を払えば手に入れられるものだし、いつ地震が起きるか分からない静岡県で、住んでもいない家を所有していること自体が最大のリスクだと判断しました。
本当に買ってくれる人が現れるのか不安でしたが、最終的には希望していた金額ぐらいで売却することができ、今は寂しい気持ちよりも、ほっとしてます。
これから先の人生も何があるか分からないから、今のところ、高すぎる都内で家を買うつもりはありません。(特に会社からの補助が出ている間は)
先週末、ダンナと妄想して楽しかったのが、いつか軽井沢や那須などの別荘地に家を買い、週末だけ車で行って、そこで過ごす生活。
都会に住んでいると、なぜか自然に囲まれた環境が恋しくなるし、首都圏と比べたら、びっくりするぐらいお得に家が買えそう。
少し前までは、家を持つことが人生最大の夢という価値観が当然かのような風潮でしたが、これからの時代は、断捨離的価値観がもっともっと進み、家すら持たないで、いつでもどこでも何にも(お金にも)縛られない生き方が主流になっていくのでは?と個人的には思います。
そう、その気になれば、海外へ移住だってできちゃう!
日本という国に住むことにこだわらなくても、いざという時には(老後?)、自分が心から住みたいと思える環境に身を置けるようになることが、私の人生の目標でもあります。
そんなことを考えながらも、金曜日の夕方から風邪が悪化してしまった私は、昨日の夕方から寝込んでいて、ダンナと息子は二人で義実家のある栃木までドライブへ。
浜松の家に停めていた愛車レガシィを、ついに東京で月極駐車場を借りることにして、契約開始までの間、一時的に義実家へ置かせてもらうことに。
昨日も車で、息子の用事や食事・買い物に出かけましたが、やっぱり車のある生活は便利で快適!
特に体調不良だった私にとっては、後部座席で寝ているだけで目的地に到着できるラクさが、とってもありがたかった(笑)
上海・東京と約6年、車なしの生活を送ってきたから、ないことに慣れていたし、駅近に住んでいることもあって、都内は電車でどこにでも行けるから必要性は感じていなかったけれど、やっぱりあればあったで便利。
ダンナが車で、浜松の家から運んできたものの一つが、このコルクボード。
(※画像を貼り替えのため、後日アップします。)
新婚の頃に住んでいた賃貸戸建て時代に買ったもので、購入した自宅では、防音室の壁に貼り付け、思い出の写真や旅先から送ったポストカードなどを貼っていました。
これからは東京の家で、息子の作品を飾っていきたいと思います。
息子も早速、何か貼り付けてました(笑)
最後の最後に残しておきたいものって、実はこういうなんでもないモノだったりすることに気がつき、これからも、こういう価値観を大事にして生きていきたいと思います☆
そして、今の家は狭いけれど、厳選した結果残ったモノだけに囲まれていて、今の私達家族にとってはベストな環境だから、これはこれで、一つの幸せのカタチ♪
ちなみに、上海在住時代に買いあさった思い出の品やストック類は、私の実家で保管してもらってます(笑)
今日は久々に平常運転の土曜日、息子はサタデースクールへ。
私はその間に東京駅へ向かい、丸ビル・新丸ビルでショッピング♪
たまたまハーブスを発見して、またしてもランチしちゃった。
今日のデザートは、チョコレートカスタードケーキ。

息子お迎え後は本屋やスーパーへ立ち寄り、帰宅してから夕食作り。
週一回、生協の宅配で届く有機野菜セットに入っている、下処理がめんどくさい里芋やゴボウなどは、週末にまとめて調理。
18時頃、先週、東京→上海→アモイ→関空→浜松と超多忙だったダンナが帰宅、家族三人そろっての、自宅での夕食。
ダンナも基本、週の半分ぐらいは東京にいるのですが、一週間丸々いないと息子が寂しがるし、一応海外出張へ行っていたと思うと、東京で過ごす普通の時間が貴重に感じます。
今日は、36歳のお誕生日。
酉年なので、平成29年は年女。
私の母も酉年で二回り上なのですが、一緒に初詣へ行った際、24年後は還暦を迎えるのだと知り、人生ってあっという間に過ぎていくのだなぁと改めて思ったのでした。
12年前は何をしていたのか思いを馳せてみると、今の会社に入社して二年目、まだまだ社会人としての経験も浅く、結婚もしていなくて、自由気ままに生きていた若かりし頃。
あれから12年たった今の私は、その頃には想像もしていなかった人生を歩んでいて、自分でも驚きます(笑)
後悔していることが全くないとは言えないけれど、いろんな選択をしてきた結果の今の私は、今のところ、自分の人生に満足しています。
でも、まだまだこれから。
昨日の夕方、浜松から帰ってきたダンナに、「明日は何をしたい?何が欲しい?何を食べたい?」と聞かれ、いろいろ考えてみたものの、どれもコレ!という答えが見当たらず、今の私は本当に恵まれているなぁと実感しました。
先週末、ダンナと息子が実家から帰ってくるまでに一人時間を満喫して、実はバッグを一つ買っちゃったし、大好きなハーブスのランチも昨日息子と二人で行ったばかりだったし、先月二度もホテルのアフタヌーンティーを楽しませてもらったし、家族三人で、普通の休日を過ごせればいいと思った私。
欲しいものについては、服飾品は日頃欲しいものに出会った時に買っているし、アクセサリーは特に欲しいものないし・・・、といろいろ考えた結果、唯一今欲しいのは、金製のフルートだと気がつきました(笑)
復職して一年半、実は金製フルートを買えるほどのお金は貯まっている(メーカーや何金製かにもよる)から、買おうと思えばいつでも買えるけれど、「本気で」欲しいかどうか自分でもよく分からず、決断するには至らない感じ。
前の記事に書いたような、今の頻度での演奏活動なら、金製を買っても使う頻度が低くくてもったいない気もするというのが本音。
となると、今欲しいものは、何一つとしてなく、欲しい「モノ」は全て手に入っているのだと気づきました。
もっと大きなものと言えば、家だと思うのですが、実は浜松の家の買い手が決まり、今月中には引き渡しも完了する予定。
東京の家は賃貸だけど、ありがたいことに会社から補助が出ているし、正直もう家を持つのはこりごり。。
上海に住んでからというもの、私の価値観はすっかり変わり、その時々の環境に応じて、必要最低限の物だけを持ち、いつでもどこでも自由且つ気軽に引っ越すことができる生き方をしたいと思うようになったから、今のところ、次の家を買うことは考えていません。
というわけで、全くもって欲しい「モノ」はない私。
じゃあ「貯まっていくお金で何を得たいのか?」と考えると、全ては物ではなく、「体験・経験・価値」が答えでした。
例えば、家族でおいしいものを食べたり旅行をすること、息子の教育費、自分のための資格取得など。
もっと大きな夢としては、「いつか世界一周旅行をしてみたい」「息子と一緒に語学留学したい」「両親や親族と一緒に海外旅行をしたい」「都心からそれほど離れない静かな場所で暮らしたい」あたりかな?
ここまで考えても、意外と近い将来叶えられそうな気がしている私。
というのは、やっぱりここには書けないほどの更に大きな野望?があるからで、還暦までの残り24年をかけて、それらを実現すべく生きていきたいと心に決めたのでした。
それは、けっして金銭的な豊かさだけではなく、自分が生きている価値とか、自己肯定感・自己実現のために果たしたい野望で、尚且つ家族・親族をはじめ、様々な人達への恩返しにつながることでもあると信じています。
そして、簡単に叶うものではなく、小さな努力の積み重ねだったり、訪れたチャンスをしっかりと掴む力や、ご縁を大切にして繋いでいく力も必要で、それらを継続することの先に、大きな成功があるイメージ。
でもそれって、身近にある小さなことでも同じだなって、最近つくづく感じています。
小さなことをコツコツと続けていけば、どんな大きな夢でも叶えることができるし、逆に言えば、地道な努力をしなければ、どんなことも達成することはできない。
そんな決意を新たにした36歳の今日は、銀座のミレニアム三井ガーデンホテル東京のレストラン「NiKO」で、我が家らしく、ランチブッフェを楽しんできました♪
「新鮮なお野菜や築地で仕入れた魚介類を楽しめる」と目にして行ったのですが、息子の大好きなカラフルミニトマトやイクラもあり、大満足でした☆
お食事の写真はないので、珍しく私の写真を、バースデー記念として残したいと思います(笑)

今日、唯一行きたいと思ったのは温泉だったのですが、急に行く気にもなれなかったので、先日お友達からいただいた「MARKS & WEB」のバスソルトを自宅でゆっくり楽しみました☆

そしてやっぱり私は、石鹸やバスソルト、ハンドソープやアロマキャンドルなど、匂いで癒される系のものが大好き!
そういうものに囲まれたお店でショッピングする時間も、それらを使う時も好き。
そろそろハワイかアメリカ本土へ行きたい熱が、また高まってきつつあります(笑)
今週、息子が通う園の行事で、久々にフルートを演奏する機会をいただきました。
区の文化施設の中にある幼稚園のため、施設内にコンサートホールがあり、毎年そこで開催されているコンサート。
一年前、聴く側だった私は、心の中で「私も演奏したいなぁ」と密かに思っていたのですが、今から半年ほど前、なんとお声をかけられたのでした。
きっかけは、幼稚園の保護者自己紹介のお便りに、「フルート吹きます♪」と書いたこと。
一年前もステージ上で演奏されていたプロのボーカル&ピアニスト・ギタリスト・パーカッショニストさんとの共演は、思いっきり音楽の世界に入り込んで演奏に没頭できる、最高に心地いい瞬間を楽しませていただきました♪
実家で眠っていた、上海の布市場でオーダーメイドしたドレスを久々に着て、しかもここ東京で。
愛知県や静岡県在住だった私にとっては、東京の地で演奏する(吹奏楽団のメンバーとしてではなくソロで)のは、音大生時代からの漠然とした夢の一つだったので、その頃からは想像もつかない形で叶う機会をいただきました。
人生、どこでどんなふうに夢が叶うものなのか、全く分からないもの。
ここに至るまで、自分にとってのフルートとの距離感?に答えを見出すことができずにいたのですが、私にとっては、今のカタチがベストなのかなぁと思います。
会社員として、楽器や音楽に携わる仕事をしつつ、子育てや地域との関わり合いの中で、フルートを吹く機会があれば、日頃お世話になってる感謝の気持ちを込めて演奏させていただく。
こんな環境にいられるのも、制度が整った会社に勤められ、育児期間中であることを理解してくださる職場の方々と、私がフルタイムで働いていることを理解してくださる園の先生方やママさん達のおかげだと、心底感謝しています。
コンサート当日の写真は載せられないので、朝早く出社した日、自宅から撮った日の入り写真でも。


コンサート当日、幼稚園の先生に、「一体いつフルートを吹いてるの?」と聞かれたので、正直に「今の生活ではほとんど吹いていなくて、合わせも事前に一度しただけです。」と答えたのですが、自分でも振り返ってみると、やっぱり過去からの積み重ねの結果(そうさせてくれた親や恩師や環境に感謝☆)なのかな?と思います。
若い頃からたくさんの時間を費やして身につけてきた技術なので、しばらく吹いていなくても、それほど鈍ることはないような気がします。
(と書いていて、息子にもそういう何かを持ってほしいと思っていることを再確認。)
あとは時間の使い方。
息子関係で、ここには書けない様々な用事があるのですが、私の会社員としての仕事や家事を含め、全ての物事を効率的にこなすこと(と言うより短時間で完結させること)を一番大切にしています。
と言っても全てが完璧にこなせるわけではなく、今週、会社でも単純ミスでご迷惑をおかけしてしまい、かなり落ち込みましたが。。
でも人間、好きなことのためには全力を注げるもので、私の場合は、息子のことも、会社での仕事や一緒に働く方々と過ごす時間も、フルートを吹くことも、家族や友人と過ごす時間も、全てを大切にしたいという想いから、今のところはこなすことができているように思います。
人生、楽しまなきゃ損!笑
さぁ今日も、息子の用事でお出かけです☆