東京ディズニーランドでの一日

今日は、雨が降らなかったらディズニーランドへ行こうと計画していた日。

見事に晴れてくれたので、ばぁば(ダンナのお母さん)も一緒に四人で来ちゃいました。

私も熱烈なディズニーファンというわけではないので、多分、10年ぶりぐらい。

ダンナと来たこともなかったけれど、こうして息子とばぁばと来られたのは、一番ベストなタイミングだったように思います。

 

ダンナがベビーカーを借りに入口へ戻っている時、ワールドバザールで、私達がたまたま座っていたベンチの目の前で、マーチングバンドが止まり、演奏が始まりました♪

 

ベビーカーをゲットしてから、プーさんのハニーハントのファストパスを取りに行ったけれど、もう既に本日分は終了。。

仕方なく、息子が一番喜びそうな「グランドサーキット・レースウェイ」(いわゆるゴーカート)へ行き、ダンナと息子が並ぶことに。

その間に私は、「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」(トイストーリー)のFPを見に行ってみると、なんとか21時40分のチケットをゲットできそう!

まずはばぁばと私のチケットで発券して、一度「グランドサーキット・レースウェイ」に戻ってダンナのチケットと交換して、再び行ってもう一枚発券。

この時点で、閉園まで滞在すること決定(笑)

息子が生まれてから、そんなに夜遅くまで遊ぶのなんて初めてかも!?

もちろん、それまでにぐずってしまったら帰る覚悟で、とりあえずゲットしたのでした。

 

「グランドサーキット・レースウェイ」に戻ると、ちょうどダンナと息子が乗ろうとしているところ、観戦席から見ていたのですが、息子、とーっても楽しそうに運転してました。

ちなみにディズニーランドとディズニーシーは、四歳から有料なので、三歳代に来た息子は無料。

それでこれだけ楽しめれば大満足!

 

その後、「イッツ・ア・スモールワールド」、「アリスのティーパーティー」、「蒸気船マークトウェイン号」を楽しみました。

途中、ポップコーンやアイスをばぁばに買ってもらいながら(笑)

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ランチは、少し遅めに「クリスタルパレス・レストラン」で。

なんと、30周年記念として、パーク内のレストランの人気メニューを集めたブッフェ。

ローストポークも、ミッキーの形のチキンナゲットも、クラムチャウダーも、スイーツもドリンクも食べ放題飲み放題!

息子が食べられるものもたくさんあったし、ここにして大正解でした。

さらに、食べている途中で、「ハピネス・イズ・ヒア」のパレードが始まり、レストランの中から見ることができました。

三歳の息子連れで、炎天下の中で見るのはなかなか大変だと思い、この時間帯を狙ったのもあったのですが、息子はチラッと見る程度だったし、やっぱりそうしてよかった(笑)

 

上海でもバラの季節でしたが、ここでもやっぱり咲いてました☆

 

食後は、「ウエスタンリバー鉄道」からスタート。

途中、「ビッグサンダー・マウンテン」が見える所があるのですが、そこで息子は指をさして、「次はあれ乗りたい」と言ってました(笑)

 

その次は、「ジャングルクルーズ」に並んだものの、息子が乗る直前になってお昼寝開始!

そのまま乗船し、大人三人だけで楽しんだのでした。

息子の大好きな象もいたし、ここで寝てしまったのは残念でしたが、その後、ベビーカーで2時間ほどお昼寝。

ばぁばに見ていてもらい、その間にダンナと二人で、お土産をゆっくり買うことができました。

今回つくづく思ったのが、ばぁばが一緒に来てくれて本当に良かった!

一緒に遊べて楽しかったのはもちろん、こういう時にもとっても助かりました。

 

息子が起きたのは、エレクトリカルパレードが始まる直前。

 

夜のパレードはちゃんと見せようと思い、ワールドバザールを出た正面の、ミッキーの銅像の横を陣取りました。

キラキラ綺麗なネオンとわくわくする音楽に、息子も夢中になって見ていました。

10年ぶりに見た私も感動しました☆

 

その後、少しおなかがすいていたからホットドッグを食べて、息子が乗りたがっていたスタージェットへ。

私も乗ったのですが、これ、けっこう怖かったです。。

私は、絶叫マシン系は全然怖くなくてなんでも乗れるタイプだけど、これは体がそんなに固定されないからか、なんだか落ちそうで怖かった。

息子は全然怖がっていなくて、怖がる私を見て大爆笑でした。。

 

バズまでまだ時間があったので、もう一度「グランドサーキット・レースウェイ」へ。

今度は私も乗って、息子の車の前を走りました。

ダンナはまた息子の助手席。

自分で運転できるのがめちゃめちゃ嬉しいようで、これまた大興奮!

 

そして最後に、「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」へ。

暗いから怖がるかなぁと思ったけれど、全くそんなことなく、またまたパパの隣の席へ。

私とばぁばが前に乗って、撮影に徹しました(笑)

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ちなみに、なぜこれを選んだかと言うと、以前、妹が、このアトラクションのディズニー限定トミカを買ってきてくれたから。

「〇〇がくれたのと同じ車に乗るんだよ」と盛り上げました(笑)

予想通り、とっても楽しそうに攻撃してました。

 

22時までいられるか不安だったけれど、夕方ばっちりお昼寝したので、ホテルに帰るまで、元気が有り余るほどのハイテンションでした。。

 

息子にとって初めてのディズニーランド。

とっても楽しくて思い出に残る一日となりました。

現在建設中の上海ディズニーランド、私達が上海に住んでいる間に開園するといいな~

その前に香港ディズニーランドへ行くことになりそうな気もするけど、東京ディズニーシーにも行きたい!

大きくならないと乗れないようなアトラクションには大人も乗れないけれど、息子が生まれて、新たなディズニーランドの楽しみ方を知ることができました。

ディズニーだけでなく、なんでもそう。

息子の存在は、今まで気づかなかったような楽しみ方を教えてくれます。

子供が生まれると、世界観が変わりますね!

— Marie@iPhone4

東京一日目

今日は、朝9時のバスに乗って浜松駅へ。
新幹線構内のヤマハブースにて。


懐かしい曲と人と景色に、朝から胸がいっぱいになりました。
あらためて、恵まれた環境で音楽しながら働かせていただいていたなぁと実感。
今の私にできるのは、その経験を活かして中国で、より多くの人に音楽の素晴らしさを伝えていくこと。
6月30日のコンサートが、ますます楽しみになりました♪

新幹線に乗って東京へ。

ダンナのお母さんとトミカショップで待ち合わせて、さらにお隣のプラレールショップへ。


お母さんのお言葉に甘えて、どちらのお店でも一つずつ買ってもらいました。

その後、一度ホテルに荷物を置いて、六本木ヒルズへ移動。
「毛利 サルヴァトーレ クオモ」でブッフェランチを楽しみました。
平日のランチは、大人一人1380円で食べ放題と、ドリンク一杯付き。


この値段でモチモチピザが満腹食べられるなんて!
夢のようなひとときでした(笑)

食後、最近オープンした「Planet blu World」へ。


先日美容院へ行った時に読んだ雑誌に載っていて、昨年のハワイ旅行以来、オーガニックコスメにハマっている私としては、どうしても行ってみたくなってしまい、今日は六本木ヒルズへ向かったわけです。

一階はプラネットブルーワールドの洋服が、そして二階には、オーガニックコスメやキャンドルが所狭しと並んでいました。


欲しい物はいっぱいあったけれど、今日は一つだけお買い上げ。

その後、ボーネルンドで息子をひと遊びさせて、東京駅へ。
そうそう、ヒルサイドには無料の親子休憩室があって、なかなか楽しそうなおもちゃが並んでいました。

東京駅の大丸で、明日か明後日の行き先に備えて、ペタンコサンダルを購入。
というより、お母さんに買ってもらっちゃいました。

その後、上海で出会い、今は東京で仕事復帰しているお友達親子ちゃんのお宅へ遊びに行ってきました。


今日も一日仕事をしていたというのに、夕食からデザートまで用意してくれて感激!
滞在時間は3時間ほどだったので、全然話し足りなかったけれど、バスの時間が迫っていたから泣く泣くお別れ。
息子はホテルに戻る前に寝てしまいました。

Mちゃん、ありがとう☆

— Marie@iPhone4

過去記事の更新状況

2月15日 サイパン四日目 ランチ@トニーローマ

2月15日 サイパン四日目 ディナー

3月28日 浅草

3月31日 栃木にて

4月4日 海南島一日目の夕食

4月5日 海南島二日目のランチ

4月5日 海南島二日目 ショッピングとディナー

4月28日 お友達のお宅にお泊まり☆

4月27日 ブロガーランチ@こ熊や

3月28日 上海会@KITTE「菜な」

九州特急 かもめ

息子が、「つばめ」の次に乗りたがっていた「かもめ」。

今回の旅で買ったこの本の、表紙に載っている白い列車。

 

九州旅行三日目の、博多から佐賀への移動のために、Webで予約までして乗ったのに、なんと来たのは・・・

黒いかもめ!

これを見た瞬間の、息子の驚いた顔が忘れられません(笑)

予約していたからこれに乗ったけれど、佐賀駅で降りた後、ホームのアナウンスで、30分後ぐらいに来る列車のことを「白いかもめ」と言っているのを聞いて、「白いかもめ」と「黒いかもめ」で使い分けていることが判明!

 

本をよくよく見ると、

「787けい」のところにも「かもめ」って書いてあるー!!

 

白いかもめ、リベンジ決定です。。

— Marie@iPhone4

有田焼 いおり窯

昨日の午後、九州から上海の自宅へ戻りました。

上海と佐賀はとっても近くて、あっという間に到着。

初めて春秋航空を使いましたが、このくらいの距離なら、多少席が狭くても、機内食や飲み物などのサービスがなくても、全く問題なしでした。

 

今日は、買ってきたものを片付けつつ、満足感に浸りながらのんびり過ごしています。

 

黒川温泉を出発する時、たまたま通りかかった陶器屋さんに惹かれて、一瞬の買い物タイムでゲットしたのがこちら。

時間がなかったから、その時は、九州で焼かれたものだということしか確認しなかったのですが、お皿の裏に窯元名が書かれていて、「いおり窯」さんのものだと判明しました。

 

私が買ったのは、この小皿四枚。

 

なぜ小皿にしたかと言うと、こう使いたかったから。

Double Happinessで買った景徳鎮のカップをのせるお皿がなかったので探していました。

和と中で合わないような気もするけれど、お皿は単独でも使えるし、この華やかな柄がとても気に入ったので、迷わず購入しました。

 

最近、日本への一時帰国はもちろん、海外旅行へ行った時も思うのですが、食べ物を買うのもテンション上がるけれど、今回の有田焼のような、その地でないと買えないものや、雑貨屋さんなどでじっくり選びぬいて買ったものは、自宅で使う度に嬉しくなれて、そういうものに囲まれて生活していると、それだけで心が満たされる気がします。

— Marie@iPhone4