国慶節のクラビ・ピピ諸島・プーケット旅行記、最後に残っていたのは滞在四日目、ピピレイ島のツアーからピピドン島に帰ってきて、ロングビーチでのんびり過ごした午後から夜の出来事。
まずは、ホテルのレストランでお酒を飲みつつ、さっきまでいたピピレイ島を眺めながら、サンゴが波に流される時のシャラシャラいう音と、波の音を交互に聞きながら、なんとも言えない心地のいい時間を過ごしました。
小腹がすいたと言うダンナがオーダーしたパッタイ、これまた絶品!
少ししてから、我が家が宿泊している所から離れているバンガローを見に行ってみました。
サイトにも載っていたけど、こっちの方が高いだけあって豪華そう(笑)
敷地内には、プルメリアの木がたくさんありました☆
所々に蘭も。
レストランから見て、左側、
目の前、
右側。
こんな景色の中で、息子と砂遊び。
息子が立っている後ろ、砂で少し高くなっている所の上がレストラン、本当に海の目の前です。
浅瀬には、珊瑚や貝殻がいっぱい。
一旦部屋に戻り、シャワーを浴びてからまたレストランへ戻り、まだ明るいうちから、サンセットを眺めながらの夕食。
売店でハガキを買って息子がメッセージを書き、ダンナと私の実家、自分達の日本の自宅宛てに送りました。
切手の写真も美しい。
右がトムヤムクン、左が息子用のココナッツトムヤンクンこと「トムカーガイ」。
ここのトムヤンクンも絶品でした。
シュリンプチャーハン。
前日同様、息子用にオーダーしたスープヌードル。
暗くなってたからよく見えないけれど、デザートの揚げバナナ?バニラアイス添え。
これ、似たようなのをサイパンで食べたことがあってオーダーしたのですが、予想通りおいしかった~
クラビやプーケットも良かったけれど、やっぱり私はピーピー諸島で過ごした二泊三日が一番印象的。
憧れだったピピ・レイ島のマヤベイにも感動したけれど、特に良かったのは、このロングビーチで過ごしたまったりとした時間。
人が少なくて、美しい景色、綺麗な海と空気、心地のいい音、気持ちのいい風、おいしいお料理、全てが優しく包み込んでくれて、時間がゆっくりと流れている感じ。
心の底からリフレッシュできたし、これこそが「人生で一番幸せ」と言える時間の過ごし方なのだと思いました。
次にそんな時を過ごせるのは、いつどこでだろう?
その時を最高に楽しむために、毎日をより慈しんで過ごしていきたいと思います☆
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