プーケット旅行中に長い記事を書いた(その時書き直した簡素化した記事)のに、携帯の調子が悪くて消えてしまった、この旅行一番の見どころ、ピーピー・レイ島。
改めて振り返ってみたいと思います。
滞在していたピーピー・ドン島のロングビーチ(ハート・ヤオ)から行く前に眺めたピピレイ島。
前日に乗ったボートのおじちゃんと交渉していたけれど、約束の時間に来なかったので、滞在していたバンガロー内にあったツアーデスクでお願いしたら、結果的に安くていいツアーに参加できることに!
これ↓の真ん中の半日ツアーが、家族三人で1000B(日本円で三千円ぐらい)。
朝食・昼食・シュノーケルセット・送迎(もちろんボート)など、全て込み。
欧米人カップルと中国人カップル、そして我が家のメンバーで、タイ人のボート操縦士兼ガイドさんが、簡単な英語で案内してくれました。
探せば日本語のツアーもあるけど高そうだし、上海に住んでいて、尚且つ息子が英語の幼稚園へ通っている我が家としては、英語でも全然問題なし。
そもそも、ピピ諸島には中国人観光客もたくさんいて、現地の人に「ニーハオ」と言われたり、中国語で話しかけられたりしたのですが、中国以外の地で初めて、中国語が話せて良かったと思いました(笑)
ピピ島に滞在中、日本人観光客は二組ほどしか見かけておらず、日本語はほぼ通じなさそうな感じでしたし、ピピドン島に着いた時、「入島税」を払う必要があったのですが、それを英語と中国語でアナウンスしていて、英語よりも中国語を聞いて理解できたりと、中国人と間違われて理解できたことが何度かありました(笑)
前置きはこのぐらいにして、いざ出発!
まずは、滞在しているロングビーチからピーピー・ドン島のトン・サイ湾までボートで移動して、簡単な朝食をいただき、その後、ツアー別のボートに乗って、モンキービーチに上陸。
息子、大喜びでした!
そして次は、いつか行ってみたいと思っていたマヤ・ベイへ。
ボートから見えたのは、たくさんの人(笑)
ここの景色の美しさは、上陸しないと分かりません!
私が見たかったのは、まさにこの景色!
私の旅のバイブル「CREA Traveller -クレア・トラベラー-」で初めて見た時から憧れていた場所。
そこにも書かれていた通り、ものすごい人だけど(笑)
映画「ザ・ビーチ」で有名になった秘境。
そこに今、家族で来ている現実。
心から願ったことは叶うものだと実感しました☆
どこから眺めても、本当に美しい。
白い砂から続く、青いグラデーションの海と空。
1時間ほど滞在することができて、息子はこの天国のような場所で砂遊びを満喫しました。
次は、シュノーケリングポイントへ。
ダンナはもちろん、息子と私も潜りました。
水の透明度が高くて、水中を泳ぐいろんな魚と、その下に広がる珊瑚もばっちり見えました。
次は、こんな景色の中でランチを。
バイキングが住んでいる?洞窟。
最後にまた別の場所でシュノーケリング。
息子と私は疲れてしまい、ボートの上からダンナを見学。
ピピレイ島周辺は、どこも本当に綺麗。
そして、ピピドン島のロングビーチまで送ってくれました。
色はこの辺り↑の方がキレイに見えるけど、水の透明度はやっぱりピピレイ島の方が上。
今回の旅、フライトは往復プーケットで取ったけれど、クラビ二泊→ピーピー諸島二泊→プーケット二泊にして大正解でした。
ピピ島にはプーケット各地からも日帰りツアーで行けると分かっていましたが、せっかくだから滞在したかったし、クラビから周辺の島々にも行ってみたかったこともあって、上記のようなルートにしてみました。
自分達で考えてアレンジする旅が大好きな我が家。
次はどこへ行こうかな?(笑)
タイの別の地や、他の東南アジアのビーチリゾートにも行ってみたいな~
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