【レストランウィーク】思い出のEcole Institut Paul Bocuse

大切な友人二人と一緒に行ったランチ、だからこそ時間をかけてちゃんと書きたいと思っていて、いろいろ落ち着くまで温めてしまい、気がついたら三ヶ月も経ってました。

上海在住中に出会った、つるちゃんまゆちゃん

日本で生活していると、ブログを通じて実際に会うこと、ましてや友達になることってそうそうないと思うのですが、上海では海外生活だからか、ブログをきっかけとする出会いも多く、しかもブログという共通点があるからすぐに打ち解けられることもあって、私の上海生活は、このブログのおかげで、より多くの出会いに恵まれたと思っています。

そんなブロガーつながりでもある二人ですが、やっぱり一番の共通点は、自分達の年齢が近いことと、ほぼ同い年の子供がいること。

初めて三人で会った日(懐かしすぎる記事!)から約三年、三人で多くの時を一緒に過ごしてきました。

偶然にも、つるちゃんと私が全く同じ時期に本帰国することになり、半年前のレストランウィークの際、三人で初めて訪れた「博古斯学院法国西餐厅」を、最後にまた三人で訪れることにしたのでした。

何度も会っている私達だけど、全員が子なしで会ったのは、この日(手帳を振り返ってみたら荷出しの翌日だった)が最初で最後。

ちゃっかりワインを飲みつつ、思い出話に花が咲いたり、これから先のことを話したり。

いつもこのメンバーで会う時、私は自分が考えていることを正直に話す習慣があって、この日も先々の不安なことを相談した記憶があります。

同じ年代で、一緒にいると居心地いいものの、もともとの性格はそれぞれ違うから、二人に話すと、自分は発想しなかったようなアドバイスを聞くことができて、いつも新鮮だったし背中を押してもらっていた気がします。

上海で三人だけで会うのは、この日が最後だったから、実は三ヶ月前から用意していた、三人共通のイニシャル入りの、二人お揃いの品お渡ししました。

更に実はこれ、私ともお揃いのフォトスタンド

 

お料理については、まゆちゃんがばっちりレポしてくれているので、私は今更ということもあり、まゆちゃんの記事にリンクさせていただき、私は掘り出した画像をアップしておきます(笑)

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上海で一緒に過ごした時間は、今でも私の心の中でキラキラと輝いていて、ずっと色あせないし、二人の存在は、これから先も生きていく上で、支えとなってくれると感じています。

今、まゆちゃんが一時帰国していて、実は来週東京での再会を約束しています♪

上海にいた時ほど頻繁には会えないけれど、大事な人とは離れていても心の奥底でつながっているし、そしてやっぱり今でもそれぞれのブログを読み合っているから、近況報告には時間をかけなくても済みそうです(笑)