三日目の午前中は見事に晴れましたが、私はまさかの体調不良(多分食あたり)で夕方まで寝込んでしまい、ダンナと息子は、一日中プールを満喫。
夕方、多少回復したので、ナイトマーケット&ディナーへ。
ナンユアン島日帰りツアーから戻った後は、HISさんがホテル変更となったお詫びに手配してくださった、ホテル内のレストランのディナーへ♪



前日のルームサービスと同じく、どのお料理も本当に美味で、タイ料理好きな私にはたまりませんでした!
夜のホテル。
神様からいただいた充電期間の今、夏休みに行ったサムイ島旅行の記事を書かなきゃと思っていたことを思い出しました!
まさかの有休四日連続取得だけど、仕事の状況は会社携帯で確認していて、月の第三週という比較的ゆとりのある期間だからか、今のところ全てメールだけで対応できているので、日頃手が行き届かない場所の掃除や片付けをしたりと、充実した時間を過ごしています♪
というわけで、息子がお昼寝中の今、ささっと書いてしまいます。
滞在一日目はチャウエンビーチ周辺で過ごし、その日の夕食は、ホテルのルームサービスで済ませたのですが、パッタイやトムヤムクンがとってもおいしくて、HISさんがホテル変更となったお詫びに手配してくださった翌日のディナーがますます楽しみに。
夕食後、昼間にスーパーで購入してきたマンゴーをカットしてもらいました。

そして滞在二日目は、ほうぼう屋さんのツアーで予約した、ナンユアン島への日帰りツアーへ!
なんと、日本人の社長さん自らがホテルまで迎えに来てくださり、港で他の日本人の方々と合流して、フェリーに乗船。
あいにくの天気で、曇からの大雨でしたが、海の中は別世界。(ここからは我が家の定番アイテム、防水デジカメで撮影した画像をお届けします。)
上から見た時、黒く見える部分は何?と思ったら、
なんとイワシの大群!
テレビや水族館では見たことあったけれど、過去に潜ったことのある海の中で、自分の目で見たのは初めて!
自然の素晴らしさを実感するひとときでした。
息子はいつものように、準備万端で潜り、何時間も夢中になってお魚達と泳いでいました。

幼い頃から水泳を習い、ビーチリゾートへ連れていっているおかげか?、海好きな子に育ってくれて、海の中の魅力を共有できて本当に嬉しい!
そんな息子は、今回の旅をはじめ、過去に行ったことのある場所で出会った海の生き物をまとめ、夏休みの宿題の自由研究としました。
後から知ったのですが、タイのベストシーズンは日本の冬なので、連日あいにくの天気だったようです。
晴天だったら、真っ青に輝く美しい海を見られたと思うと残念でしたが、それも海の上から眺めた景色なので、本質的には目的を達成できて、我が家的には大満足。
同じタイでも、アンダマン海側のピピ島とはまた違った魅力ある島でした。
世界中、いろんなビーチへ行っている我が家だけど、行けば行くほど、また違う地にも行ってみたいと思えます。
京都滞在三日目。(二日目午後の記事はこちら)
滞在していた宿は、京都国立博物館の目の前。(入場はしなかったけれど。)
そして、三十三間堂まで徒歩3分という立地だったので、小学校の修学旅行以来の三十三間堂へ。

朝10時頃だったから空いていてゆっくり観覧でき、説明書きに出てくる「バラモン教」が気になった私。
次は宿を通り越して、反対側に徒歩3分ほどの場所にある豊国神社へ。

最後は宿に停めていた車に乗り、今京都で一番人気らしい神社、伏見稲荷大社へ。
京都寺社巡りはこれで終了、次はグルメ編です。
西本願寺の次は、ダンナのリクエストで東寺へ。

その後、早めの夕食ということで祇園方面へ向かい、水炊きのお店へ行くつもりが、その途中に通りかかった「近江牛と熟成牛ステーキ&テラス 1596」が気になり入店。




時間が早かったから、一日限定5セットのお得なステーキプレートをオーダーすることができて、肉好きなダンナも大満足。
食事中にふと、京都好きな弟夫婦に勧められた甘味処「ぎをん 小森」を思い出し、場所を調べたら徒歩圏内だったので、閉店30分前に駆け込み入店。
全く並ぶことなく、念願の「抹茶ババロアパフェ」をいただくことができました♪
京都二日目の朝、滞在していた宿で、バスの一日乗車券を購入し、まずは厄祓いのため吉田神社へ。

今回の旅の最大の目的は、今年本厄のダンナと、後厄の私の厄祓い。
そして最近、相川圭子さんの本を手に取ることが多く、「ヒマラヤ秘教」に興味がわいたり、たまたま同じタイミングでヒマラヤ岩塩にハマったり、2017年の新たな出会いをきっかけに、「宇宙」や人間として生まれた自分の使命について考えるようになったこともあり、神様・仏様・ご先祖様に感謝の気持ちを伝えたい!という想いが溢れ、衝動的に京都へ行きたくなりました。
というわけで、厄払いの次は、私の実家の真宗大谷派の本山、東本願寺へ。

私の実家には代々続く、金色に輝く大きな仏壇があり、祖父が生きていた頃はよく、お経を唱えていました。
幼い頃から、「京都の東本願寺が本山」と耳にしていて、いつ頃からか、いつか行ってみたいと思っていたことを最近思い出したのでした。
京都には何度も行ったことがあったのに、一度も訪れたことのなかった東本願寺。
とても大きく立派なお寺で、一歩足を踏み入れたら、なんだかものすごい安心感や安らぎを感じ、私の人生では最高額のお賽銭を入れました(笑)
ランチはダンナが見つけた、東本願寺の目の前にある「びすとろKIZANO」さんにてコースをいただきました♪






どのお料理も感動的に美味で、使われている食器も素敵なものばかり。
東本願寺を訪れた際には、必ず再訪したいと思いました!
せっかく東本願寺を訪れたので、次は西本願寺へ。

数ヶ月前にテレビで、外国人建築家が、西本願寺の中にある飛雲閣を訪れる番組を観て、いつか行ってみたいと思っていたことを、この旅行に来る前に思い出したのですが、なんと飛雲閣は今、修復中でした。。
どちらにしても一般公開はされていなかったようなので、もしかしたら修復が完了するニ年後ぐらいのタイミングで公開されるのでは?と淡い期待を抱いてしまいます。