セントラルフェスティバル @ サムイ島

ホテルチェックイン後、ダンナと息子は早速プールで泳ぎ、お昼すぎのシャトルバスでチャウエンビーチへ。

サムイ島唯一のショッピングモールにて、サムイ島での初ランチは、もちろんタイ料理ということで、ダンナが調べた「Le Siam」へ。





どのお料理もとっても美味しくて、特にトムヤムクンは、滞在中にいただいた中で一番好きなお味でした♪

食後はお買い物して、途中でマンゴーデザートを。


中でも私と息子が一番気に入ったのは、右上に見えている「マンゴーパッション」と言う、マンゴーとパッションフルーツのスムージー。

あまりに美味しくておかわりしたかったけれど、ここのショッピングセンターへ、滞在中にもう一度行くだろうと思っていたけれど、結局行くことはなく、もう一度飲めなかったことを悔やむほどおいしかったです(笑)

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マイ サムイ ビーチ リゾート & スパ

サムイ島旅行記を少しずつ書いていこうと思います。

今回は、HISさんのサマーセールとなっていたツアーで申し込んだのですが、申し込み完了後、ツアーで指定となっていたチャウエンビーチ沿いのホテルが、まさかの空室なしとのことで、同じチャウエンビーチの他のホテルへの変更依頼がきたのでした。

でもそのホテルの価格帯に納得いかず、「チャウエンビーチでなくても、七歳の子供がシュノーケリングを楽しめる、綺麗なビーチが目の前の立地であれば、チャウエンビーチでなくても良いとも思っています。」とリクエストしたところ、提案されたのがこのホテルでした。

以下、その時のメールより一部抜粋。

・サムイ島北西部のレムヤイビーチ目の前にあるデラックスクラスホテル。

・チャウエンから車で約45~60分かかるが、チャウエンまでのホテルシャトルバス(1日2~3本)あり。

・サムイ島最大級のプールがあり、無料アクティビティ(シーカヤック・マウンテンバイク・釣り・バードウォッチング)にも参加できる。

・ホテル前のビーチでシュノーケルができる日は海の水位によって変わりますが、チャウエンビーチより透明度は高く、人も多くないので、こちらの方がシュノーケルに適しているとの情報あり。(ホテルにシュノーケルレンタルサービスはございません。)

結果、ホテル自体は豪華でサービスも良く快適でしたが、目の前の海はこんな感じ(この日は曇っていた影響もあり)で、



ちょっとシュノーケルする気にはなれなかったので、ホテルではプールを満喫することに。


我が家が宿泊したのは、3階のデラックスルーム。





広くて綺麗で快適だったし、ベランダにもソファやテーブル、更にバスタブもあり、ダンナと息子は、お湯を溜めて楽しんでいました。(残念なことに写真撮り忘れ)


ベランダからの眺め。


写真の通り、宿泊客は少なく落ち着いた雰囲気で、半分は中国人、残り半分は欧米人と日本人、日本人は我が家以外に二家族ほどでした。

ベランダから海も見えましたが、残念ながら初日は曇り。

三日目の午前中は見事に晴れましたが、私はまさかの体調不良で一日中寝込んでしまい、青く美しい海の写真は撮れずじまい。。

その日一日中プールを満喫したダンナと息子が撮った写真はありますが、詳細はまた後日。

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旅から戻った翌朝は

昨日、シンガポールのチャンギ空港で、1時間という短いトランジットの合間に購入した、TWGのSINGAPOLE BREAKFAST TEAを。

シンガポール空港にはTWGの直営店があり、この缶の100g入りは一箱三千円ぐらい、日本より千円ほど安いようでした。


↑箱の中に缶、その中は茶葉がそのまま入っていて、ティーバッグよりお得!

あまりに時間がなく、お店を見つけてから購入し終えるまで5分もないほどの状況で、自分の直感を信じて購入した「シンガポールブレックファーストティー」、とっても素敵なお味の紅茶でした♪

もう一つの「FRENCH Earl Grey TEA フレンチアールグレイティー」は、午後のお楽しみ☆

旅を終えてからも、旅先で入手したもので、旅の思い出に浸りながら、その時間を慈しむ。

そんな充実した時間を積み重ねていきたいし、だからこそ旅はやめられない!

目的地は

今回の旅は、初めてのシンガポール航空に搭乗し、


早朝、シンガポールのチャンギ国際空港でトランジット。

空港内の至る所に洋蘭が飾られていました。



シンガポール航空のLCC、シルクエアーに乗り継ぎ、


やってきたのは、ここ!


タイのサムイ島☆

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大好きな場所

世界中どこでも、空港が好き。

上海に住んでいた頃は、一時帰国や中国国内旅行・海外旅行で、二ヶ月に一度くらいのペースで飛行機に乗っていましたが、本帰国してからは復職したこともあり、海外旅行は、ほぼ年に一度のペースのため、久々の空港。

日本最後の食事は、我が家らしく焼肉(笑)


まずは、羽田から飛び立ちます!

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栃木帰省

一昨日の深夜、乗鞍岳周辺から都内の自宅へ戻り、昨日はダンナ実家へ。

一昨日、談合坂SAで食べた「ほうとう」、


昨日食べた佐野ラーメン、


夜は回転寿司へ行き、今日のお昼は自宅近くの和食屋さんにて、貯まったポイントで、こんなに豪華な釜飯御膳×二人前を。



朝食以外は外食三昧な夏休みを送っていますが、これから後半の旅に出発します♪

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また一つ成功体験

先日、水泳での成功体験について書きましたが、息子はこの夏、また一つ別の成功体験をしました♪

初めて受けた英検ジュニアで、シルバーに合格!


しかも、正答率94%。

初めてだからブロンズ(日本では小学校低学年レベル)にしようと思ったけれど、通っているスクールの先生方から「ゴールド(高学年レベル)でも受かると思いますよ」と言われ、それでも初回は受かるという体験をさせたかったから、間をとってシルバー(中学年レベル)を受けたのでした。

シルバーを受けた結果、「次は普通の英検5級(中1レベル)にチャレンジしてもいいかも」とアドバイスいただきました。

幼い頃から英語に興味があると気がつき、上海で英会話レッスンを始め、日系幼稚園の国際クラスに通い、本帰国してからも、サタデースクールやアフタースクールがあって、学年別ではなくレベル別のクラスで、ネイティブの先生から学ぶことができるスクールを探し、継続してきた成果かな?と思います。

なによりも本人が、英語大好き!というモチベーションをキープできていることが、私としては一番嬉しい。

でも、まだまだここがスタートライン。

息子にとって英語が強みとなり、自分の人生を切り開いていくための一つの手段として、必要不可欠なものとなって成長していってくれたらいいな。

そのためには、私ももっともっと努力していきたいし、英語でコミュニケーションできる機会をどんどん与えていきたい。

このブログにこれまで書いてきた息子の英語教育についての記事を、以下にまとめてみました。

こうして振り返ると、やっぱり幼少期を上海で過ごした影響は大きいように思います。

英語クラスの幼稚園へ通わせることは、母語の確立との間で悩みましたが、息子の日本語力を信じて決断して、本当に良かったと思っています。

上海でシンガポール人のお友達と過ごした日々

上海で英語の絵本を購入

上海での英会話教室 体験編

上海での英会話教室 入会編

英語に興味ありと気づいた頃

上海での幼稚園国際クラス 初登園編

上海での幼稚園国際クラス 成長編

上海での幼稚園国際クラス Graduation Ceremony

上海での幼稚園国際クラスで得た学びの基礎

上海で購入した英語絵本

本帰国前の英語教室探し

本帰国後の英語環境

インターナショナルプレスクールのアフタースクール

今後も、気がついたら追記していきます。

夏休み前半はキャンプ

一昨日から今日のお昼までの二泊三日、両親が毎年訪れている乗鞍岳近くのキャンプ場に集合して、丸二日間ほど、ほぼオフライン(プライベート携帯のドコモは圏外!)で大自然満喫の生活をしてきました♪


手前に写っているのは、今回のキャンプ前に、私が楽天マラソンでお得にポチって父にプレゼントしたColemanのテント。


その向こうに繋がっている、同じくコールマンのドーム型タープ?(もともと父が所有していた)につなげることができるとのことで、父からのリクエストでした。

とは言え、両親はキャンピングカーで来ているので、このテントで寝たのは、ダンナ・息子・私の三人。

狭い東京のマンションには保管するスペースは皆無なので、そのまま両親に持ち帰ってもらい、また来年まで実家で保管。

私はもともとアウトドア好きではないけれど、息子には山での生活を体験させたいと思っていたから、必要な物をほとんど用意してもらえる両親とのキャンプはとってもありがたいし、親子三代自然の中でゆっくり過ごせたし、いいこと尽くめでした♪

息子も本当に楽しそうだったし、また来年も予定が合えば一緒に行きたいな。

ダンナが勝手に購入した焚き火台、ユニフレームの「ファイヤーグリル」↓(写真左側)

昨日の夜、近くの高山市街の観光地へ。



今日、両親より一足先に、野麦峠経由で帰京、途中でお蕎麦をいただきました。



山の中ではコスモスも。


山の清々しい気候、たまには必要と感じているネット遮断環境の中で、何もせず、ただのんびりと過ごすという、最高に贅沢でリラックスした時間を両親と共に過ごし、日本の夏を満喫した三日間となりました☆

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今日からお休み

今日から10連休の始まり♪

我が家は8時に自宅を出発し、早速大渋滞に巻き込まれています。。

先週土曜日は、二ヶ月ほど前から通っているお勉強会へ。

一回500〜1000円の参加費で3・4時間、こんなに素敵な場所で、普通の生活をしていたら知り得ないことをたくさん教えていただける機会。


ここに導いてくれた友人に感謝しているし、そしてまた、ここでも素敵な出会いがありました。

初めてお会いした時から、なんとなく話していて楽しいなぁと思っていた方(もちろん女子)が、60分の1の確率で、動物占いのキャラが同じということが判明!

直感的に同じ匂いを感じたと言うか、不思議だけど必然的に出会ったような感覚。

その勉強会とは別の集まりのランチにも誘ってもらえて、行動力のある彼女との出会いのおかげで、そこからますます新しい世界へと進んでいけそうで、とってもワクワクしています♪

人生、少しの勇気を出して、未知なる世界へと飛び込んでいくことの大切さと楽しさを実感する日々です☆

自分を大事に

定時より2時間の短時間勤務に変更してから四ヶ月ほどたち、時短取得での働き方や業務内容、そしてお給料の減額具合が見えてきて、自分の中で、いくつか納得できないことがあったけれど、人員不足で周囲のみんなが大変な中、ただでさえ時短勤務させてもらっているのに、これ以上わがままは言えないと思い、モヤっとしたまま状況が変わるのを待っていた私。

一ヶ月の中で終わらせなければならない責任重大な業務の山場でもあった先週、毎日限られた時間内で必死に進めている中、イレギュラーな業務が立て続けに舞い込み、全く余裕がなくなってしまい、ついに溜め込んでいた不満を吐き出してしまったけれど、その結果、私がモヤっとしていた部分は解決に向かいました。

なぜ溜め込んでいたのか振り返ると、「私が我慢すれば他の人が楽になるから」と考えていたけれど、でもイコール、それは自分自身を大事にしていないことだと気がつきました。

なぜ、自分が納得できていないことを、他人のために見て見ぬふりをするの?

自分を犠牲(今回の場合は勤務時間外の時間=お金)にしてまで、他人の幸せを心から望んでいるの?

自分で自分を幸せにしなければ、他人を幸せにすることなんてできないはず。

納得できていない自分を騙し続けるほど我慢した結果、一体誰が何の得をするの?

結局のところ、誰にも何にも幸せは訪れなくて、誰かが無理をすればするほど、会社にとっては問題視されなくなる。

今回の件は本当に小さなことだけど、事の大きさに関わらず、こういうことの積み重なりが、ニュースに取り上げられるような事態に発展していくのかな?と感じました。

短時間勤務を取得すると、なんとなく周囲に申し訳ない気がしちゃって、小さな不満は口に出さないようにしようと思ったり、何かと遠慮しがちになってしまうけど、実際にはその分お給料を引かれているわけだから、遠慮しすぎるのは良くないと思いました。

中国から帰国して二年半、中国で身につけた「言いたいことは言う」精神が、すっかり薄くなってしまった自分にも気がついたし、この一通りの想いを、同じ職場の先輩に話したら、的確なアドバイスをくださり、とっても元気が出ました。

そんな先輩方とよく行くタイ料理屋さんの、いつかのランチ。



価値観の合う女性の先輩は、見習うべきところがたくさんあり、心の支え。

会社での出来事は、私の生活の中のほんの一部のことだけど、だからこそ、「仕事だから」と諦めるのではなく、会社での自分の気持ちも大事にしたい。

自分の中でしっかり見つめ、理にかなっていてわがままではないか、自分自身で見極めた上で正しいと思うことは、我慢することなく伝えるようにする。

そうして自分のことを大事にしていかないと、心と言動がチグハグになり、精神的に病んでしまうのだろうな、と最近思います。

私は、自分のことを大事にしたいし、他人にも優しくできる自分であるためにも、正しいことは正しいと伝えて、自分も他人も大好きな状態で楽しく働きたい。