ホワイトアスパラガスのリゾット

珍しく料理ネタです。

今日は、幼稚園へ息子を迎えに行った後、そのまま同じクラスのお友達のお宅へ遊びに行かせていただくことに。

もともと木曜日に約束していたものの、その日に限って私に仕事関連の用事が入ってしまい、そのことを伝えたら、「じゃあ今日これからは?」とおっしゃってくださり、親子でおじゃまさせていただきました。

幼稚園のママさん達は、気さくな方ばかりでつきあいやすく、中でもその方は、子供同士が仲良くなったのがきっかけで話すようになり、なんだか親同士もテンションが似ている気がして、私ももっといろいろお話ししたいと思っていたから、誘ってくださったことがとっても嬉しくて。

予想通り、話してみると好きなことが似ていたりして、親子共々楽しい時間を過ごしてきました。

 

夕方帰宅して、夕食作り。

午前中スーパーで発見した北海道産のホワイトアスパラを茹でようと思った時、ふと、ブログなどで見かけるレモンバターソース?で食べたいなぁと思いつき、クックパッドで検索したら、そのソースを作る過程でできる茹で汁を利用してリゾットを作れると書いてあり、作ってみました。

ちょっと汁気がなくなってしまったけれど、息子にも大好評でした。

急遽作ったから、鶏肉じゃなくてウインナーだし、マッシュルームじゃなくてシイタケだけど(笑)

 

これは関係ないけれど、ブログを書いている今のお供。

一昨日の父の日に、私から実家の父へ送ったお気に入りのお菓子。

楽天の「胡蝶庵」というお店の「とろける生大福」、息子妊娠中にハマり、上海へ行くまでの一年間によくお取り寄せしていたのを思い出し、今回久々に自分の分(名目としてはダンナへの父の日プレゼント)も取り寄せました。

約四年ぶりに食べたけど、そのおいしさは健在♪

上の写真のお皿の上のは黒豆、袋に入っているのは抹茶、あと私が好きなのは、苺やモカです。

皆様もどうぞ、お試しあれ。

Route 66 西端の地 サンタモニカ

今日は久々に、LA旅行記の続きです。

ルート66ドライブの翌日の滞在五日目、この日も朝からレンタカーで出発!

まず初めに、ホテルから比較的近かったTARGETへ行き、日本に持ち帰るコーヒー豆などの買い出し。

ハワイで何度も目の前を通りかかっていたけれど、今回LAで初めて入店してみました。

アメリカで売っている雑貨は、ほとんどがmade in CHINAのため、全く魅力を感じない私。。

そういう物たちは買わず、食料品やアメリカ製のシャンプーなどを購入しました。

 

そしてハイウェイをとばし(もちろんダンナが)、サンタモニカ方面へ。

途中、ロングビーチとQueen Mary号に立ち寄り。

 

サンタモニカ到着!

白い砂浜から続く、キラキラ輝く海と真っ青な空、開放的で気持ちよかった~

 

ランチは、「BUBBA GUMP」にてシュリンプを。

 

お店の前には、「End of the Trail」のサインが。

 

何を撮っても絵になるアメリカ♪

 

この石碑↓

の前に伸びている道↓がRoute66で、ここが正に西端の地。

前日に私達が走った道はほんの一部だけど、ここからシカゴまで続いていると思うと感慨深い。

しかもシカゴは、会社の吹奏楽団の演奏旅行で行ったことがあるから、なおさら感動的。

 

その後は、ビバリーヒルズを走ったり、ハリウッドサインを眺めたりしてから、アメリカ旅行毎回のお楽しみ、WHOLE FOODS MARKETへ♪

買い物を終えた頃にはすっかり暗くなり、ロス中心地で夕食を食べてホテルへと戻ったのでした。

次の記事へと続く。

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カフェコムサ @ グランベリーモール

昨日はスーツを買いたくて、町田市にあるアウトレット、グランベリーモールへ。

我が家からも比較的行きやすく、しかも駅直結だから、これからちょくちょく行ってしまいそう。

更に嬉しかったのは、大好きなCafe comme caがあったこと!



二千円のランチをいただきました♪


パン三種類は、好きなだけおかわりできました。

アツアツふわふわでおいしかった〜


パスタは四種類から選ぶことができました

そして、ケーキはショーケースの中から好きなものを選ぶことができました♪


カフェコムサのケーキ、数年ぶりに食べたけれど、やっぱり美味でした☆
お目当てのスーツも、日本製の上品なデザインのものを安く買えたし、最近急に大きくなった息子の夏服もセール価格でゲットできたし、大満足!

七月からのワーママ生活に向けて、洋服欲しい熱が復活してきちゃいました(笑)

またすぐにでも行きたいな♪

新居&幼稚園選び @ 東京

今の家に住み始めて三ヶ月目になりますが、本帰国することが判明してからの家探し・幼稚園探しについて書きたいと思います。

実家が愛知県で、大学も名古屋、就職した会社が静岡県のため、東京に一度も住んだことのなかった私。

私が知っている東京と言えば、学生時代定期的に訪れていた範囲内と、社会人時代に出張で来ていた会社周辺、あとは上海で出会って先に本帰国した友人のお宅へ何度か遊びに行っていたので、その辺りぐらい。

 

いざ住むとなると、私の場合は元の会社に復職する可能性が高かったので、夫婦二人同じ場所へ勤務することになるから、第一条件としては、会社へ通いやすいこと。

具体的には、電車一本で会社まで行けて、自宅から最寄り駅までは近距離であること。

あとは、日常生活を送る上で便利な環境=近所にスーパーやドラッグストアがあって、物価が安く、いざという時(仕事で遅くなった時)お惣菜などが入手できること。

この条件でエリアを絞り、更にその中で、預かり保育のある幼稚園を探しました。(全てネット上で探し、区役所や園へ電話をしまくりました。)

 

英語好きな息子、上海では、日系幼稚園の国際クラスへ通い、アメリカ人の先生が担任という環境だったので、初めは、できればその環境を維持したいと考えていました。

でも現実的には、インターナショナルスクールは預かり保育がないし、預かり保育があるような英語教育の保育園も住みたいエリアにはないし、何よりもまず、夫婦共働きになるとしても学費が高すぎる。

英語教育のある幼稚園は見つけたものの、たかだか週一回一時間にも満たない程度だったりと、ワーキングマザーになる私にとってベストな環境と言える園はありませんでした。

なので英語は習い事として続けると決めて、あと他に譲れない条件としては、保育園ではなく幼稚園へ通わせること。

初めは、「預かり保育(延長保育)と言えば私立幼稚園でしょう」と思い、エリア内で探していたのですが、預かってもらえる時間が短い上に料金が高くて、更に夏休みなどの長期休暇は実施していなかったり、夏休みはあっても冬休みや春休みの一部はない等、保育園のように一年中預かってもらえるような園は見つかりませんでした。

そんな時、先に本帰国した友人の一人から、認定こども園へ通わせているという話を聞いたことを思い出し、私が住みたいエリアにもそういう園がないか調べたところ、いくつかの区立幼稚園が幼保一体施設となっていて、幼稚園登園時間の前後は預かり保育を実施しているとのこと!

「これだー!」と思って早速電話してみると、たまたま来年度の定員の枠がまだあるから、引っ越す前から予約をすることができて、三月末日までに区役所へ転入届を出して、園に住民票を持って行けば入園できると、ご丁寧に園長先生自ら教えてくださいました。

ちなみに、会社の場所的に、その隣の区でも比較的通いやすかったので、住むエリアとして検討していたのですが、同じような幼保一体の園があったものの、そちらの区では、既に住民票のある家庭しか入園予約をすることができませんでした。

どっちにしても、今住んでいる区の方が断然通いやすいし、幼稚園をはじめ、教育に関しての評判が良さそうだったから、結果的には良かったです。

しかも、その頃から第一候補だった今住んでいるエリアから徒歩で通える範囲内に、区立の幼保一体施設は二ヶ所あったので、家の物件見学の際に幼稚園も両方見学させていただき、結局は最初に電話をして好印象だった今通っている園に決めました。

私が調べた感じだと、東京都内の区立幼稚園は、ほとんどが四歳・五歳(年中・年長)の二年保育なので、普通に日本に住んでいるご家庭だと、三歳の一年間は幼稚園に通わないor別の園へ通わせることになるので、ある意味ハードルが高くなると思うのですが、年少までを上海の幼稚園で終えて、年中から日本の幼稚園へ通うことになったうちの息子にとっては、他のお友達と同じタイミングで入園式を迎えられたことも大きなメリットでした。

とにかく幼稚園教育を受けられて、預け保育のある園へ入れることに必死になっていたから、入園するまでは気づかなかったのですが、区立の幼稚園=先生は東京都の職員ということもあって、園長先生をはじめ、とてもしっかりされている方々ばかり。

数年前に、区の文化施設内に新築されたばかりの園だから、新しくて綺麗なのはもちろん、同じ建物内にコンサートホールや音楽スタジオがあって、楽器を吹く我が家にとっては、それもまた魅力の一つでした。

↑そのホール

先日、ここで区の教育に関する講演会があって、幼稚園の役員で、そういう講演会に参加する係になっているため行ってきました。

役員は一人一役必ず何かをするようになっているのですが、ワーキングマザーのことも考慮されていて、土日に開催されることの多い講演会拝聴の係は、まさにワーママのためのもの(笑)

もちろん私は自ら希望しました。

実は、レンタルスタジオはもう何度も利用していて、フルートの練習に活用しています♪

幼稚園と同じ建物内ということで、息子の送迎の前後に立ち寄れて本当に便利。

敷地内に園庭もあって、しかも砂場の砂は、わざわざ海辺から運んできて定期的に整備しているそう。

上海ではほとんどできなかったお外遊びを、毎日思う存分堪能している息子。

洗濯は大変ですが(笑)、毎日楽しそうに通っているその姿を見ていると、この園にして本当に良かったと思います。

 

先日、給食試食会がありました。

幼保一体施設の園なので、保育園へ通う子供達は毎日給食、幼稚園も週に二回給食が提供されます。

園の中で手作りされている給食、栄養満点で優しい味付け、中国に住んでいた私からすると、もうありがたいかぎりです。

週二回はお弁当、残り一日は食べずにお昼で降園ですが、週に二回ぐらいなら、子供のためにお弁当を作るのは、それほど手間ではないと感じています。

八月から預け保育でお世話になる予定の我が家、水曜日を含め、毎日給食にすることもできるのですが、周りの子達がお弁当の日は、私も早起きして作るつもり。

 

一番初めは英語環境を優先して園探しをしていましたが、最終的に私が園に求めたものは、息子がのびのびと外で遊べて、おいしくて安心安全な給食を食べられて、あたたかい先生方が見守ってくれつつ最低限の幼児教育をしてくださること、そして、早朝と降園後の預け保育があって、自宅から徒歩で通えること。

あとは、できれば「内容に見合う保育料」と思っていたのですが、預かり保育代を含め、区立だからびっくりするほど安くて大満足です(笑)

預け保育については、入園してから所定の就労証明書を園経由で区に提出し、認められてから利用することができるので、働くか働かないかまだ分からないという状況でも入園後に決められるという点も、私には合っていました。

ただ、延長保育は最大で18時半までなので、バリバリ残業もこなすような働き方をする場合は難しいと思います。

 

同じ園へ通うママさん達も気さくな方ばかりだし、意外にも転勤族の方も多く、息子のクラスの三分の一ぐらいは我が家と同じく、この春引っ越してこられたご家族。

中にはフランス駐在帰りのご一家もいらっしゃったり、一学期いっぱいでアメリカへ駐在されるご一家も。

息子の英語教育については、インターナショナルスクールのサタデースクール(今は水曜日だけのアフタースクール)へ通うことに決め、週に一回だけど、10時から14時までの四時間、みっちり英語漬けの時間を確保することにしました。

けっして強制的ではなく、体験レッスンを受けてみたら、本人が「楽しいからまた行きたい」と言ってくれたので決めました。

毎日英語の環境と比べたら少ないけれど、幼い頃から身につけてきた基礎力があると信じて、これから始まるワーママ生活に無理のない範囲内で続けさせていければいいかな。

自宅でも、CDを聴きながらリーディングブックを声に出して読む習慣がついているし、それらも続けていきたいと思います。

 

最終的に自宅は、駅から徒歩一分のマンションに決めて、幼稚園は徒歩でも行けるけれど、自転車で送り迎えをしています。

家賃は高めだけど、駅近物件に住むことにしたおかげで、自転車は駅付近で駐輪場を借りる必要もないし、朝は息子の登園をダンナに任せ、私はできるだけ早く出社して、夕方早めの時間にお迎えへ行くためにも、自宅から会社まで15分で行ける環境は便利だし、いろいろ時間をかけて悩んで決めてきた甲斐がありました!

以上、私の経験が、少しでも他の方のお役に立てるようにと思い、書いてみました。

パスポート更新とハーブス♪

パスポートの有効期限が10月なので、昨日、更新手続きのため、有楽町のパスポートセンターへ行ってきました。

来月からフルタイムで復職するため、平日でないとできないことは今のうちにと思って。

我が家から一番近いパスポートセンターは有楽町だったので、終了後、いつものHARBSにて幸せランチ♪

 

ふと、こうして平日に一人でのんびりランチを楽しめる生活も、あと一週間ちょっとかぁ・・・と思い、感慨深くなりました。

思い返せば、息子を出産する前、産休に入ってから出産する日までの二ヶ月弱の間は、まさか育休中に上海へ渡り、海外でそういう時間を過ごすことになるとは思ってなかったから、出産した一年後に、人生の夏休み?的な期間が四年も訪れるとは夢にも思っていなかったなぁと。

上海にいる間は、そんなのんびりした生活が、まだまだずっと続くような気がしていたというか、楽しくて充実していた毎日だったけれど、やっぱり心のどこかで、全てにおいて安心・安全な日本へ早く帰りたいと思っていたから、その生活が終わってほしくないと願っていたわけではなくて、どちらかと言うと、むしろ早く日本へ帰って働きたいとすら思っていて、上海生活の終わりが見えていなかったというか。

五年ぶりに仕事へ戻る直前の今は、やっぱり「働ける」ということが嬉しくてありがたくて、感謝の気持ちでいっぱいです。

平日に「一人でのんびりランチ」はできなくなっても、「一人でいそいそとランチ」や「誰かと一緒に仕事の合間ランチ」は楽しめるので、仕事は目いっぱい努力して効率良くこなし、五年間ご無沙汰だった別の楽しみも満喫しつつ、まずは新たなスタートに全力投球したいと思います。

我が家へお招き♪

先日書いた通り、今週月曜日に、つるちゃん&まゆちゃんと再会!

うちの息子の帰りが早くてお迎えへ行かなければならないことと、私が住んでいるエリアが二人にとっても集まりやすい場所ということもあって、初めての東京集合は、我が家へお越しいただきました。

行ってみたかった近所のカフェへ行ってみたら、なんと臨時休業。。

どこへ行こうかと思ったけれど、あまりに近くてその存在を忘れていた、私が住んでいるマンションの二階にある和食屋さんに二人が気づいてくれて、そこでランチしました。

お昼に行ったのは初めてでしたが、リーズナブルなのにボリューム満点、和食だから子供にも取り分けしやすいし、ここにして正解でした。

 

最後に会ったのは、ちょうど三ヶ月前に上海で。

このメンバーでお店の個室にいると、ここが日本だという感じがしなくて、まるで古北辺りの日本料理屋さんにいるかのよう。

食後は我が家へ移動して、ティータイム。

二人から素敵なおもたせをいただいたのですが、なんと私、片方しか写真を撮っていなかったので、既にアップしてくれている二人のブログへリンクします。(最近そればかり。。)

まゆちゃん

つるちゃん

近状報告や上海での思い出話はもちろんのこと、私は最近の出来事で、話そうか迷っていたことをついつい話してしまったのですが、二人だからこそ分かってくれるであろう内容だったこともあって、聞いてもらえてとってもスッキリしました。

やっぱり離れていても、慣れない海外生活で苦楽を共にした絆は深い!(笑)

こうして日本で再会することができて、これから先も定期的に会えることを確信しました☆

二人の二人目くん/ちゃんにも会えて、たった三ヶ月でも成長した姿を見ることもできたし、なんだか気分は、孫に会えた時のおばあちゃん(笑)

また次に会えるのを楽しみにしてるね!

@スタバ

今月は毎週水曜日の夕方、息子をアフタースクールへ通わせています。

行っている間の2時間に、ある原稿を書き上げようと思い、すぐ近くのスタバへ。

電車で行くと、乗り換え一回の二駅先なので、近い割に電車代が高くつくのが嫌で(笑)、坂道があって大変だけど20分ぐらいで行けるから、雨が降っていなければ自転車で行くようにしています。

往復の電車代よりも安いから、がんばった分、自分へのご褒美をかねてスタバへ。

2時間しっかり集中して、原稿はだいぶできあがりました♪

息子にとっても私にとっても、有意義な時間を過ごすことができて満足☆

千葉旅

土曜日、京成バラ園へ行った後は、レンタカーを借りて、本日の宿「Seaside Hotel 九十九里」へ。

思いつきの旅だったので、当日の午前中に予約したのですが、芸術家ご夫婦が経営されている、アットホームで素敵な宿でした。

 

朝食のみのプランしか空きがなく、ホテル到着後に、ご近所で食事できるお店を伺ったところ、新鮮でおいしいお寿司屋さんがあるとのことで行ってきました。

私はちらし寿司、ダンナは握り、息子はお子様握り。

どれもネタが新鮮だし、その割にお値段も良心的で大満足でした。

 

翌日は、今回の旅の二つ目の目的、息子の「釣りをしてみたい」を叶えるため、「九十九里海釣りセンター」へ。

私は全く興味がないので(笑)、ダンナと息子が釣りをしている四時間、レンタカーの中で過ごしました。

幸い曇っていたので、ドアを少し開けて小鳥のさえずりを聞きながら、持っていった本を一冊読み終え、途中で眠くなってお昼寝したりと、私は私で充実したひとときでした。

 

二人の成果は、マダイ二匹。

東京まで持ち帰れるように発泡スチロールの箱に入れてもらっていましたが、さすがに一泊分の荷物にプラスして電車で持ち帰るには厳しく、昼食を食べるために入った「大漁亭 九十九里」という新鮮な魚介料理を食べられるお店で思いついたのは、そこでさばいてもらうこと!

というわけで、お造りと塩焼きにしていただきました♪

 

釣りたての鯛は、全く臭みがなく、刺身は甘く、焼いた身はフワフワ。

一品500円の調理代がかかったものの、持ち帰る大変さや、持って帰ったところでうまくさばけないことを思えば、その場でプロにお任せして正解でした(笑)

 

更に、私はハマグリ御膳、ダンナは九十九里名物イワシのタタキ丼、息子はお子様セット。

 

 

その後、酒々井のアウトレットへ行く予定でしたが、釣りと食事に時間がかかってしまい、レンタカーを返す時間が迫っていたので、最後に九十九里浜へ立ち寄って、車を借りた西船橋へと戻りました。

思いつき旅行でしたが、なかなか充実した二日間となりました☆

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そうだ!千葉へ行こう。

先週末の横浜に続き、今週末は思いつきでレンタカーを借りて、千葉県を巡っています。

上海・東京と、車のない生活には慣れたものの、やっぱりあれば便利で快適!

きっかけは一ヶ月ほど前、私がポツリと言った「バラ園行きたいなぁ」をダンナが覚えていて、京成バラ園へ行くことに。

事前に把握していた通り、残念ながらもうほとんどのバラが見頃を終えてしまっていたものの、ところどころ綺麗に咲いているお花もありました。
                       息子も自然に触れて楽しんでいたし、気持ちのいい時間を過ごすことができました☆

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Farewell Party @ Bistro LYLA

本帰国二日前の3/20の夜、ビストロライラさんにご協力いただき、自分の送別会を自主企画しました(笑)

ライラのオーナーさんとは、私が初めてお店へ伺った時に出会い、偶然にも同じ年代生まれということもあり、それ以降いろいろお誘いくださり、たくさんの場面でお世話になりました。

最後のつもりでランチに訪れた際、我が家がした「ある事」に対してのお礼として、「最後にパーティーでもしませんか?」とおっしゃってくれたのがきっかけでした。

本帰国の日まで残された日数があまりなかったし、私もいろいろと予定が入っていたものの、そんな充実した上海生活を送ることができた感謝の気持ちを込めて、お世話になった方々をお招きしたいと思い、更にオーナーさんから子連れOKのご了承をいただいたので、子供はもちろん、ご主人も参加OKという、アットホームなパーティーを目指しました。

 

決めたのが直前だったから、お誘いできる方々が限られてしまったけれど、以下の皆様が参加してくださいました。

まゆちゃんご一家 (お忙しいのにご主人も駆けつけてくださいました♪)

つるちゃん親子

妻さん親子

・ピアニストAさん親子

・ピアニストKさん親子

・幼稚園で同じクラスのTちゃん親子

あ、あとうちのダンナ(笑)

上海での音楽活動や、ブログを通じて出会ったメンバー、且つお子様がいらっしゃる方を中心に、あとは息子の大好きな幼稚園のお友達親子ちゃんを一組お誘いしました。

パーティーの様子は、まゆちゃんと妻さんがとっても楽しく書いてくださっているので、上記リンクからどうぞ(笑)

 

私は、酔っ払いつつ撮影したからブレブレな写真しかありませんが、この日もおいしいのは言うまでもなく、子供達も食べやすいメニューやワインに合う品をご配慮してくださり、更には私がリクエストしたシーフードペペロンチーノやパエリア、デザート盛り合わせもサーブしてくださいました。

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料理長さんとも、うちのダンナとつながりがあったり、出身地が私の生まれ故郷でもあったりと、本当にライラさんとはたくさんのご縁がありました。

更に最近判明したことなのですが、オーナーさんとうちのダンナは、なんと同じ大学の出身!

上海にいる間、あんなに何度もお会いしていろんなお話をしてきたのに気がつかなかったなんて(笑)

今はいつでも会える環境ではありませんが、なんだかますます身近な存在になりました。

 

こんなに豪華なお食事と、お酒類を含むドリンク飲み放題のパーティープランをご提供してくださった(要予約です)おかげで、お世話になった大好きな方達と、ゆっくり心ゆくまで思い出話に花を咲かせることができて、しかも子供同士も楽しめて、皆様のおかげで上海ラスト二日の夜を満喫させていただきました。

更に、これがきっかけでつながったご縁もあったようだし(妻さんの記事参照)、この日はじめまして同士の方々もいらっしゃったのに、皆さんすぐに意気投合されていて私も嬉しかったです。

私はこの後、ピアニストAさんがお声をかけてくださったライブ(はやPさんブログへリンク)出演のため、ダンナと息子を残してお先に失礼させていただいたのですが、その後も皆さんお楽しみいただけたようでなにより。

皆様、最後にお集まりいただき、本当にありがとうございました☆

 

そして向かった先は、YESTERDAYさん。

その日のはやPさんブログには、そのライブをするまでに至っての、音楽仲間の皆さんがサプライズで集まってくださった経緯が書いてあって、後から読ませていただいて感動しちゃいました。

この晩、上海で出会った大切な方々とたくさんお会いすることができて、そして最後にフルートを吹く場まで用意していただけて、本当に幸せで忘れられない夜となりました。

いつかまた、上海でフルートを奏でられる日がくることを夢見て、出会った皆様に心より感謝申し上げます。